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☆Living in Eorzea ~初心者に捧げるヒーラー視点からのFF XIV~【XXIII:メインクエストが一向に進まないヘタレな理由】

FF14
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私は今、壁にぶち当たっています

そう、メインクエストが止まってしまっているのです。
レベル68にもなって、まだイシュガルドにも到達していないのはそのせい?

◎真タイタンの恐怖

壁となっているクエストとは、タイトルの通り「真タイタン」の討伐戦です。

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新生エオルゼアを終え、エンドロールを見た私は、その余勢をかってサクサクとクエストをこなしてきました。
その間討伐した蛮神は
「真ラムウ」
「真イフリート」
そして「真ガルーダ」。
そう「真」シリーズですね。クエスト名は「3本の柱」。

ガルーダまでサクサクと倒してきた私は「真シリーズ、口ほどにもないな」などと思っていました。
だがしかし。
「真タイタン」はどうもヤバそうだということを知ってしまったのです。
ええ、予習しちゃったので……。

実は真ラムウから真ガルーダまでは予習もせずに勢いで一気にクリアしてしまったのですよ。
でもちょっと嫌な予感がして真タイタン前にインたバルを入れて情報収集をしようと思ったのがそもそもの間違いだったのかも知れません。

○嫌な予感とは?

順番です。
イフリートから続く「無印」の蛮神トリオの場合、ガルーダが最強、後の二柱は前座、てきな位置づけでした。
ですが「真」シリーズはタイタンの前になぜかガルーダが出てきたのです。
だいたい、パターンとして敵というのはだんだん強くなっていくものですから、無印シリーズとは蛮神の力関係が違うようだと言うことがわかります。
まあ、クエストを受けるイシュトラさんの口ぶりからもそんな雰囲気は漂っているわけですが……。

○実にめんどくさそうな真タイタン

ヒーラー視点では、です。
どうやら無印タイタンに比べてギミックが多くて複雑。
8人のフルパーティなので私がヘボでもヒーラーはもうひとりいます。
ですから本来は気楽にトライできるはずなのです。
実際、真イフリートと真ガルーダはそんな感じでした。

言い換えると「ヘタに下調べしたから怖気づいてしまった」わけですね。
ああ、調べるんじゃなかったぜ……。

◎実は挑戦すらしていない

そういうわけでビビってしまったチキンな私はどうにも気が乗らず「真タイタン戦」を塩漬け状態にしてサブクエストばかりを消化する毎日を送っております。
私が重い腰を上げるのは果たしていつの日か?
乞うご期待!
(誰も何も期待していないと知りつつ)

○現時点での目論見

プランA:「初見歓迎です」的な但書のある真タイタン討伐戦のパーティ募集をみつけたら「死んだらごめん、テヘ」と防衛線を張った上で乗っかる(どれだけヘタレなのか)

プランB:FCメンバーに協力を仰ぎ精神的な安心感を確保した上で、足らずはパーティ募集をかける。もちろん「初見かつかなり危険なヒーラーですが、よろしければ真タイタン攻略のお手伝いをお願いします。テヘ」というメッセージを添えて。

「霧中行軍オーラムヴェイル」で思い知った自分の無能ぶりがトラウマになっているのでしょうね。

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その時の記事はこれ。

☆Living in Eorzea ~初心者に捧げるヒーラー視点からのFF XIV~【XX:FCハウス完成。そしてみんなでダンジョンへ。しかし……】
こんにちは。いつまでたってもビギナー装備の白魔道士Lv65です いつもビギナー装備なのですが、実はそれは見せかけで、という記事を以前書きました。 今回はせっかくなので「その中身は?」という感じでご紹介。 ◎装備がどんどん高くなるというお話?...

この記事の最後のほうで「このダンジョンでのヒーラーの立ち回りは理解できた。なので次からはへっちゃらだね」的な事を書いていた私ですが、実はその翌日だったかになんと再びこのオーラムヴェイルに当たってしまったんです。
「さっそくかよ」と思いつつも「二度目だから大丈夫」と思って勇躍挑んでみたのですが……。
結果、一回目より多く死んでしまったのですよ、これが。
二回目はFCメンバーではなくシステムでマッチングしてもらういわゆる野良PTだったのですが、FCメンバーのときとあまりに違う状況(私がヘイトをとりまくる)になってもうグダグダ。
パーティメンバーとの相性もあるのでしょうが、そんな違いを緩衝するのがプレイヤースキルってものじゃないですか。
それが出来ないということは、私のプレイヤースキルがかなり低いのだということを再び……いやもう何回も思い知っている事ですが、要するに「オーラムヴェイル、苦手だあああ」という苦手意識を持ってしまったというわけです。

オーラムヴェイルのギミックでさえビクビクしている私ですから、予習した真タイタンのギミックにチビらないはずがありません。
まあ、そういうわけで「他のメンバーが優秀だから今までやってこれました」的なヒーラーとしてはさらなる「経験」が必要。つまりは「何度もやれ」ということなのでしょう。

そんなわけで、もしヘタレたメッセージとともに「真タイタン」戦のパーティメンバー募集をしているヒーラーがいたらそれは私かもしれませんので、広い心でお手伝いしていただける優しい方はぜひ救いの手を。

ちなみにこの「真」シリーズの後「極」シリーズがあるそうです。
順番的に「極」はイフリートが最強になるのかしら。
それはもうどうでもいいけど、とりあえず今からうんざりだぜ。^^;

◎徐々に増えていくFCメンバー

ここのところ、滅びゆく定めにあるGoogle+のお友達の何人かがFF14を遊び始めています。
昨日はそのうちの一人を私が所属しているフリーカンパニー(FC)に拉致する事に成功いたしました。

しばらくトライアル版で遊ばれていたためにFCには誘えなかったのですが、この度めでたく? 製品版を導入されたという情報を得ていたので見かけたらお誘い申し上げようと心に決めていたのですが……。

ギルドリーヴを受ける為にグリダニアにある冒険者ギルド「カーラインカフェ」にいた私。
担当者(NPCですが)とやり取りを終えてフト気づけば、すぐ横に赤ネームが。

※赤ネームとは?
FF14はキャラクターの上に名前が表示されているのですが、私から見てその名前が赤くなっている状態です。
ちなみに赤ネームは「フレンド登録」している人、という意味です。
集団にいてもすぐわかるように色分けをしているわけですね。FF14はいろいろ気遣いが細かいですね。
なお、赤はデフォルトで、色はカスタマイズできます(できるはず)。

で、赤ネームの名前は、まさに製品版ほやほやのその人じゃあありませんか。
さっそくS.Y.さんをFCに誘い、メンバーに紹介しました。

その後はFCのハウスでマスターやサブマスターと顔合わせを行い、ちょうど4人いるということで、歓迎会(コンテンツルーレット:レベリング)を開催いたしました。
S.Y.さんはDPS。私はヒーラー職固定……というと聞こえはいいですが、それしかないんですよね。赤魔道士レベル50は床の間の飾りですし。
なので、マスターとサブマスターが残りの2枠でジョブ調整してくれました。
ちなみにサブマスターは占星術師もカンストしていますが、本職が白魔道士。つまりヒーラー。
私と被ってますので別途持っているDPSにチェンジしてもらうことに。
マスターも複数ジョブ持ちで、今回のタンクはマスターが担当ということになりました。

そしてライトパーティ(4人)を組んでルーレットで飛ばされた先は……。
イフリートでした。

「ああ」
「ここか」

チャットウインドウに思わず流れる声。
理由はコンテンツルーレット:レベリングで、おそらくもっともイージーなコンテンツではないかと思われるから。
最速で終わりますからね。歓迎会としてはちょっと物足りない感じなんです。
というか、私が参加する歓迎会ルーレット、イフリート率が高すぎるような気がします(とはいえまだ3回目ですが)。

というわけでわずか5分ほどの討伐戦でしたが、やっぱり知り合いと一緒に遊べるというのは格別の楽しみでございます。

扉のスクリーンショットは、そのS.Y.さんと記念の2ショット。場所はハウスの庭です。

N.A.
N.A.

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