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☆Living in Eorzea ~初心者に捧げるFFXIV~【VII:新米幻術士視点から見たレベル上げの一方法】

FF14
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期間限定クエスト「星芒祭2018」の報酬をいただきました

リアルのこの時期高齢とも言える狂騒に乗っかるかのように、FF14でも期間限定で人集めのイベントが行われています。
それはもう、本当に人が集まってました。
集まりすぎてました。
少なくとも私のiMac(Late2015)の処理能力では、イベント会場付近では画面がカクカクです。

そんな喧騒の中で期間限定クエストをクリアすることができました。
単なる「お使いクエスト」だと思っていたら、ミニゲームをクリアしないと報酬がもらえないというなかなか厳しい構造になっておりました。
しかも私が大の苦手にしている「アクションゲーム」系です。
「画面にシグナルが出るので、それに合わせてクリックや連打しろ」といったタイミング系のものなので、普通のゲーマーさんなら朝飯前にもならないものなのですが、スーパーマリオブラザーズの1面をクリアできない私にとっては推して知るべし、でございます。

もっともそんな私のようなプレイヤーのことも少しは考慮されているのでしょう。
難易度が二段階から選べるようになっておりました。
多くの人にとっては「ハード」と「標準」の二段階なのでしょうが、両方やってみた私から言わせると「ハードコア」「ハード」の二段階でした。

何度失敗した事か……。
「どちくしょー!」
なんど叫んだことか。

リアルではアレですが、何度でもトライできるのがゲームのいいところ。
そもそも何が私をそこまで突き動かすのか……。
それは成功報酬が豪華だから。
豪華というか、どうしても欲しいから。
血の涙を流しながらどうにかこうにかギリギリでクリアした末に手に入れたのが扉のSS(スクリーンショット)の衣装です。
名称は

・クワイヤーハット(頭装備)
・クワイヤーローブ(胴装備)
・クワイヤーシューズ(足装備)

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最初はそれぞれにクエストがある、つまりクエストを3種類こなさないと揃わなのかなって思っていたのですが、太っ腹にも3点セットでいただきました。
これは嬉しい。
二度とあんなアクションゲームなどやりたくないですからね。

というわけで報酬をゲットしたからにはとっとと「人多すぎ」のイベント会場を後にしようとテレポートを唱えたところ……。
落ちました。orz
今度はiMacじゃなくてFF14のプログラムがシャットダウンしました。

念の為に書き添えておきますが、私のiMacのメモリは32GB。
その時立ち上げていたソフトはFF14のみ。しかもご丁寧にFF14をプレイするときは、毎回いったんOSを再起動してクリーンな状態から立ち上げてから、という気の遣いようなのです。
なので決してメモリが足りないとかそういうことではないはず。
実際メモリ管理ソフトでチェックしてみてもFF14のプログラム程度だと余裕のよっちゃん(死語?)ですしね。
人が大過ぎた事による負荷などで、プログラム内で何かが処理しきれなかったのだと考えることにしておきましょう。

で、思ったのがこういう時にネットゲームというのはいいな、ということです。
サーバ側に直前までのデータが保存されているので「あああああ、セーブしていなかったああああ」というパニックとは無縁です。
これで成功報酬の衣装三点セットがパーだったなんてことになったらグレますよ、私。

というわけで強制シャットダウンはありましたが、「どちくしょー!」なイベントでお目当ての装備(衣装)は無事にゲットできたのでした。
めでたしめでたし。

◎「どちくしょー!」といえば

アレです、アレ。
イフリート。

「どちくしょー! 覚えてろよ、イフリート。この借りはそのうち必ず返す!」

初めてのイフリート戦をクリアした際、一人だけ戦闘不能状態だった私。
そんな私が、無様に横たわりながらそう決意したというお話は前回の記事に書いたとおりです。

☆Living in Eorzea ~初心者に捧げるFFXIV~【VI:フリーカンパニーに入る】
私には特技があります 「道を覚えない」という、けっこうクリティカルな特技です。 「クリティカルな特技」って何? 自分で書いて自分で突っ込んでしまう……これも地味な特技です。 ◎I was lost. I'm lost. So I...

そんな決意をしたわずか二日後。
文字通りのリベンジを達成。
イフリートを倒した時、私はHP満タンで大地を足で踏みしめて立っておりました。

まあ、私は後ろからついていっただけで、実際に戦って倒したのはパーティ・メンバーですが。

というわけで今回はそのイフリート戦のような、FF14の重要かつ特徴的なコンテンツの一つであるところの「インスタンスダンジョン(以下ID)」について、新米プレイヤー視点で少し語りたいと思います。

◎何度も遊べるダンジョン(とバトルフィールド)

少し補足しておきます。
FF14では、メインストーリーで受けるクエストで一度クリアしたID、つまりダンジョンやバトルフィールドは、その後何度も繰り返して遊ぶことができます。
つまり私のように「もっとうまく倒したい(というか、終わった時に倒れていたくない)」と思ったら、リトライどころか何百回だってトライできるのです。

そして、ここが非常に重要なのですが、遊び方も二度目からは初回と違って極めて簡単になります。

初回についてはメインストーリーに組み込まれているため、プレイヤーはストーリーに沿ってお使いをしたり移動をしたりします。
そして最終段階のダンジョンのボス戦に入るわけですが、それには地理的な「その場所」へ行く必要があります。
これはまあ、わかりやすいというか自然な感じですよね。
ダンジョンを攻略する為に、そのダンジョンへ行くわけですから。
なんというか、当たり前の行動です。

だがしかし。
一度攻略してしまうと、「好きな時に」「好きな場所から」再攻略ができるのです。
わざわざ「そこ」へ出向く必要がなくなります。

例えば、ですが。
街中でのんびりとお茶をしていたとしましょう。
カップの中のコーヒーの表面に映る自分の顔を見て「私ってなんて可愛いんだろう」なんてナル全開状態だったとしましょう。
その時ふと
「あ、そうだ。イフリート倒して来よう」
なんて思ったら、メニューから「イフリートしばきに行くぜ」と表明しちゃえばいいのです。
通常、IDは4人パーティ用のコンテンツなので、初回同様システムにより自分以外の他の3名のメンバーがマッチングされ揃えられます。
そうすると「揃ったぜ」ウインドウが開きます。
あとは「突入」ボタンをポチると……あっという間にそこはダンジョンのスタート地点……。
とまあ、こんな感じでダンジョンまでの移動はゼロになるのです。
楽でしょ?

しかも!
ダンジョン攻略が終わると、戻る場所は「元いた場所」なのです。
なので、IDの参加表明を出しておいて、メンバーが揃うまではそのままクエストを進めたり、採集や伐採、採掘などを続けていればいいのです。もちろん仲間とダベっていても(チャットしていても)構いません。
カフェで自分の顔にうっとりしていてもいいんです。
システムが「揃ったよ」というまでは、普通にしていていいのですよ。

そしてダンジョン攻略が終わったら、すぐにそれまでやっていたことを続ければいいのです。

◎コンテンツルーレット:レベリング

私はバトルクラス、つまりいわゆるメインのクラスは幻術士です。
はじめて二週間でレベルが49です。
幻術士と並行して育てている園芸師は既にレベル50を超えていますので、ガツガツと幻術士のレベルを上げているわけではありません。
なんというか、「気がついたらレベル49だった」的なやつです。

ここでちょっとだけカミングアウトしちゃいますと、実はわたし、レベル49でまだ「ただの幻術士」なんです。
幻術士は普通、レベル30で「白魔道士」というジョブになります。
要するにレベル30になったら見習いは卒業。独り立ちするのが普通なのに私はそろそろレベル50なのにまだ見習いなんです。

これにはわけがあるというか、私が無知だというか「レベル30になったら自動的に白魔道士に進化する」と思い込んでいたからです。
気がついたらレベルが47くらいになっていて、「おかしいなあ、まだ幻術士なんだけど」なんて感じでネットで調べてみると……。
白魔道士になるにはある条件が必要で、私はそれを全く満たしておりませんでした。
「メインクエスト」と「(幻術士の)クラスクエスト」の両方をぜんぜん進めていなかったからなのです。

つまり!
何がいいたいかと言うと、「メインクエストをやらなくても、レベル50なんてあっという間」ということです。
レベル上げが極めてイージーなRPGゲーム、それがFF14なのですよ。

◎IDでレベル上げ

レベル上げと言えばRPG。
RPGと言えばレベル上げ。
そしてレベル上とは、すなわち修行。
レベル上げとは、日本語に直すと「作業」。
レベル上げとは、払うの対価は膨大な時間。

まあ、そんなイメージですよね、レベル上げ。
FF14を始める前は、私もこのイメージでした。
なので、覚悟はしておりました。
「まあ、のんびりやるさ」と。
私、アクションゲームはダメですが、コツコツとやるRPGは向いていたようです。
コツコツとスライムを狩り、コツコツとレベルを上げる。
ひたすら雑魚モンスターを狩り続け、更に狩り続ければいつかは強くなる。
別に他人と成長速度を比べる必要はなし。のんびりコツコツやればいいさ。

そんな諦念、いや覚悟が染み付いているのです。
だがしかし。
FF14を始めてみると、ちょっとびっくりするくらい、まさにあっという間にレベルが上がります。
最初の頃に書きましたが、「優遇ワールド」であることが前提です。
そうじゃない場合はやったことがないので知りません。

そのレベル上げの方法ですが、FF14ではいろいろ手段があって、各自好みのものでレベルを上げるといいと思います。
私はゲームのシステムをあまり知らないのでどれが一番効率がいいか、などと考えてみたこともありません。というか、そもそもクエストをあまり進めていない私にはできることがあまりないのです。

そんな中でも私が「これはおいしい」と思ったのが、ルーレット。
正式名称は「コンテンツルーレット レベリング」です。
これは自分が突入可能なダンジョンに、ランダムで送り出されるというコンテンツです。
正確には「既に解放したダンジョン」です。
「開放」フラグと「経験済み」は違うようで。
実際には行ったことがなくてもクエストの進行具合でシステムが「開放状態にある(わかりにくい)」と判断すると、突入可能なダンジョンとみなされますのでここは注意する必要があるらしいです。

なので例外はありますが、ざっくりと言うと「行ったことがあるダンジョンのどれかに飛ばされてクリアする」という感じだと思って下さい。
私は低レベルで行くことになるダンジョンが3つと、バトルフィールドのイフリートで4つ。
おそらくこの4つがランダム(ルーレットで回る?)に参加できるもの、ということになりますね。

思えば「本当に大丈夫だらうか?」などとドキドキしながら初めて私が突入したダンジョンも、他のパーティメンバーはこのルーレットから参加してきたのかもしれません。

このコンテンツの仕組みによって、低レベルのダンジョン参加者は常に一定数確保されているということになるのですね。しかもサーバー関係なく全ワールドのプレイヤーで遊べる仕組みになってますから、実によく考えられていると思います。

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では私が美味しいと思った理由を説明しましょう。

○報酬がおいしい

もともとダンジョン攻略すると結構な経験値になるのですが、このルーレットで攻略するとボーナス経験値が入るんです。
報酬は経験値だけでなくお金もありますが、こちらも増額。
更にダンジョンの宝箱などでは店売りしていないレアな装備(ただし、そのダンジョンの適正レベルに応じた装備)が出ますので、何度か挑戦すればタダで一式揃えることも可能です。

○あまり時間がかからない

これはもうパーティによるとしか言えませんが、私の経験上ではイフリートを除くダンジョン踏破系でも20分足らずでクリアできます。
イフリートは全滅しなければ5分くらいで終わるので更に早い。

さっと集まってさっと終わって報酬たっぷり。
これはやめられませんね。

○低レベル帯のルーレットは練習にもってこい

レベル上げとは少し意味合いが違いますが、これもおすすめする理由です。
ドキドキではじめて挑んだダンジョン攻略。
でも一度やってしまえば「なるほど」と思えるもの。失敗すれどもとりあえずクリアすれば自信も付きますよね。
そしてパーティプレイというのは結局経験じゃないかと思いました。
なのでルーレットでダンジョン攻略を何度もすればだんだん慣れてきます。
慣れるともっと楽に、もっと上手にやるには? などと考える余裕が生まれ、それはいろんな工夫に繋がります。
私もボタンにコマンドをカスタマイズ登録する方法などは一回目が終わってから知りましたし、回を重ねる毎に「どうやったらミスのないボタン配置にできるか」などを考えるようになりました。

最初から情報を漁ってバリバリできる人もおおいでしょうけど私のようなヘボい初心者にこそ、どんどん参加して経験を積める貴重なコンテンツだと思います。

○ただし

この美味しいルーレットは一日一回だけ(リアル時間の午前0時にリセット)。
同じようにコンテンツファインダーから個別にダンジョンを指定して遊ぶことはできますが、その場合はボーナスはなし、ということになります。

○コンテンツルーレット レベリングまとめ

・いつでもどこでもメニューから参加できる
・報酬にボーナスがつく
・時間も20分程度
・場数を踏める
・一日一回

このコンテンツルーレットが使える様になった後、私は毎日一回これ、そしてプラスアルファでダンジョンに潜っていたわけですが、気がついたらそれだけでレベルがどんどん上がっていた、というわけなのです。
なので他にもいろいろあるのでしょうが、低レベル帯では個人的にオススメできる方法の一つだと思います。

◎コンテンツファインダーと「待ち時間」

今まで話してきた「コンテンツルーレット」やダンジョン攻略は、「コンテンツファインダー」というメニューから参加します。
これはルーレットに参加するために開いた画面です。

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レベル16までのダンジョンで、ランダムに参加しますよ、という設定になってます。
私はレベル49ですが、ダンジョンに突入すると、ダンジョンに合った適正レベルに強制的に下げられます。
これをレベルシンクといってレベル合わせをすることで楽しめるようにする仕組みです。
「高レベルがいれば終わり」なんてことを防いでいるわけですね。

この時、プレイヤーのレベル(性能)だけでなく、装備品のレベル(性能)も合致したレベルまで引き下げられます。
これはどういうことかと言うと、レベルが20で制限された場合、プレイヤーがレベル21で習得した魔法や必殺技は使うことができなくなります。
これはわかりやすいと思います。
わかりにくいのが装備類。
例えばレベル21にならないと着用できない武器や服などを装備していた場合にレベル20に引き下げられるとどうなるのか?
私が知っている今までのRPGだとレベルに合っていない装備は強制的に脱がされます。
なので適正レベルの装備を着用し直さないといけないのです。
ところがFF14の場合は装備を剥がされることはなく、単純に性能が落とされることになります。
魔法などはわかりやすいですが、装備の性能がどう下がるのか、そのパラメーターなどはちょっと不明ですが、まあそういうことのようです。

これはかなり便利ですね。
いちいち「◎◎のダンジョンに行くから手伝って」なんて言われても「オッケーちょっと待っててね」なんていって慌てて着替える必要がないですから、まさに着の身着のままでダンジョンに突入できるのです。
レベルが上がれば上がるほど助かる装備ではないでしょうか。

私など始めたばかりでほとんど何もわかっていないのでアレですが、他のパーティメンバーの装備を見れば、大体のレベルやスキルがわかるってことですね。
残念ながら私はさっぱりわかりませんが、何やら豪華な装備をしている人はそれなりなのだな、と理解するようにしております。
私?
私はずっとレベル15で受けられるクエストの賞品を来たままです。
なのできっと誰もが私の事をルーキーだと認識してくれているのではないかと思われます。

で、ここで参加ボタンを押すと順番待ちの列に並ぶことになります。
システムが4人パーティのマッチングをするのですが、以前書いたとおり、FF14の場合、パーティ構成がガチガチに決まっています。
決まっているのはバトルクラスの「枠」というか「席」ですね。
念のために4人パーティの内訳を説明すると、
・タンク(盾役)×1
・DPS(アタッカー)×2
・ヒーラー(回復役)×1
になります。

で。
見づらいかもしれませんが、上のスクリーンショットの右側をよく見て下さい。
何やら報酬アップ的なことが書かれているところですが、よく見るとそこに(TANK)という文字がありますよね。
それは何かと言うと「タンクの人は更にボーナスはずんじゃう」ということが書かれているんです。

これはどういうことかと言うと、「今、タンク役が不足してますよ」という意味です。
経験上、タンクはいつも不足気味のようです。
私は幻術士で「ヒーラー」枠ですが、実はヒーラーも時々不足しているようで、TANKのかわり時々「HEALER」という文字が出ていることがあります。

これはいろいろ調べてわかったことなのですが、ダンジョンのマッチングではタンクとヒーラーの2席はほぼ待ち時間なしですが、DPS(アタッカー)の人たちは結構「待ち」が発生しているようです。
確かにヒーラーである私は「参加」ボタンを押すとほぼその直後に「シャキーン」という音がして本参加を促されるウィンドウがポップアップします。
こういうのです。

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ここで「突入」を押すと始まります。
ちなみに赤い時間表示のようなものがありますが、これはカウントダウンで、この時間以内に態度表明をしろ、という事になります。
よくわかりませんが、このウィンドウを無視していると一定時間参加できなくなるというペナルティが課されるようです。

更にちなんだ話をしますと、パーティが揃った時に出る「シャキーン」という効果音があまりに印象的? なのでFF14のゲーム内ではパーティが揃うことを「シャキる」といいます。
そして揃うまでの待ち時間を「シャキ待ち」などと表現するのですね。

で、私のようなヒーラーはその「シャキ待ち」が殆どないのですが、DPS職の人々にとっては「普通にある」状態のようです。
これはどういうことかといいますと、クラス別人口分布的にDPSが圧倒的な人数である、ということにほかなりません。
言い換えるならFF14での人気職はDPS、つまりアタッカーなのだということです。
裏を返せばタンクとヒーラーは不人気職なのです。

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私の拙い説明では分かりづらいかと思いますので、ネズミーランド的な大人気ランドの、その中でも超人気のアトラクションなどをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

ネズミーランド自体がダンジョンっぽいですが、この場合はもちろんアトラクションがダンジョンです。
そしてそれは4人乗りのアトラクションで、それぞれのシートに列ができています。つまりシートごとに順番待ちの列があって、全部で4列あると思って下さい。
その4列の内、二列はいつも混んでいます。いわゆる一般の列です。
そして残る2列が特別なチケットを持っていると並べる優先列。
「ヒーラー様」というチケットを持っている人用の列と、「タンク様」というチケットを持っている人の列。
実際はその列は誰も並んでいないのでそこにいけば空いた席があって即乗れるのです。
アトラクションは4人揃わないと始まらないので、優待席が埋まるまで一般席の人はじっと待たなくてはならないのです。

タンクチケットを持った人が少ないのでアトラクションがなかなか始まりません。
なのでネズミーランドは園内放送でタンクさんを呼び出すのです。
「タンクさん、タンクさん、ぜひ◎◎にご参加下さい。今なら記念品を差し上げております」
的な?

うーん。
不人気職だからこそ人気職という、妙な感じです。

というわけで、今まで説明してきたのは幻術士の視線でのお話でした。
特に「思い立ったらサクっと20分程度。早くて美味しい」的な意見はDPSの場合には当てはまらないということになります。実際にダンジョンを攻略する時間より、「シャキ待ち」の時間のほうが圧倒的に長い……ことも多々あるそうです。

N.A.
N.A.

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。