趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

☆2018年9月28日の朝練は、ホノルル周辺をざっと50km

ホノルル・センチュリー・ライド

本番二日前

ホノルル・センチュリー・ライド(以下HCR)では走れないルートを通って、第1エイドがあるサンデイ・ビーチ・パークあたりまで走りました。
※HCR本番の総集編はこちら

☆2018 ホノルル・センチュリー・ライド総集編(前編)
おかげさまで今年も無事に100マイル完走できました 怪我もなく、何より楽しめたということが本人的には一番。 ライドイベントというのはそこが本質ではないかと改めて感じたりしました。 なお、2018年のコースは2017年のコースとほぼ同じだと思...
☆2018 ホノルル・センチュリー・ライド総集編(後編)
前編からの続きです ◎第4エイド:スワンジー・ビーチ・パーク(カアアウ) スタートから78.8km地点(160km折返しポイント) ガソリンスタンド併設の第3エイド、セブンイレブンから折り返し地点までが、もっともハワイイ感に浸れるサイクリン...

そういうわけで、到着の翌朝から早速足慣らしです。
バイクの調子を確認、そして自分自身の調子も確認。

ツアーでもだいたい翌朝にこういった朝練を開催していますね。
右側通行に慣れるため、日本と違う米国流の自転車走行ルールのレクチャーを兼ね、かつHCR本番に落ち着いて臨めるように、スタートから街を少し抜けた最初の上り坂(ビューポイント)あたりまでを慣熟走行的に走るのが通例です。

我々はツアーじゃないので寂しく? 二人で朝練です。

ご覧のように、あらかじめ、ガーミンのサイクルコンピュータのリアビューレーダーの表示位置を右側通行用(左側)に変更。感覚と合致させるのにはやっておいたほうがいいと思います。
ちなみに白い○が後ろから迫ってくる車です

ルート的にはHCRのスタート地点からコースを沿ってハイウェイをしばらく走り、本番では走れない「景色がいい側」のルートを通って第一エイドまで。

二日後のHCR本番のエイドとなる場所。草刈りカーが草を刈りまくっておりました。本日は貸し切り。

このあたりは走りなれていて勝手知ったるルートですし、距離も短め、かつ本番まで2日あるので普段より負荷をかけ気味で走りました。

いつもお世話になっているショップで調整をしてもらった後ということもあり、ブレーキの具合もシフトの具合も絶好調です。
懸案だったリアタイヤのパンクも、今の所は問題なしのようで一安心です。

この日は帰りがけにレナーズに寄っておやつのマラサダを買い、

レナーズの脇に駐輪。寂れたボロい店に見えますが、店内は長蛇の列です。

ホノルルでお世話になっているバイクショップをのぞいてウェアなどを物色しましたが、今年はコレというウェアがなく、ソックスだけ買い、その後はHCRの出走受付を済ませました。

受付会場にあるゼッケン取り付け見本バイク。
今年からバイクゼッケンの場所が、メインチューブぶら下げ方式からこの位置に変更になりました。空気抵抗がでかくなるからやめてほしんですけど、視認性重視なのでしょうね。

必須とも言える一連の仕事? が朝練ついでに午前中で全部片付き、なかなか有意義なスタートでございました。

シャワーを浴びてさっぱりして、そしてランチはマサラダで。