やっはろー(*’▽’)
サブスクリプションが嫌いです
とはいえ現代社会においてサブスクリプションを全否定してそれらを全く利用しない生活を送るのはQOLの低下を招きます。
と、私は考えております。
すなわち厳選したサブスクのみを利用し、吟味については不断の努力を怠らないという方向性で暮らすのがいいんじゃないかと愚考する次第です。
今回はそんな(厳選した?)サブスクをDELICA MINIに導入した、というお話です。
◎車内Wi-Fi環境構築
Macan GTSもそうですが最近の輸入車には当たり前のようにSIMスロットがあります。
つまりそこにSIMを挿せば4G回線につながってクルマ自体がWi-Fiルーター機能を持つことになるわけです。
ちなみにMacan GTSは3年間は通信料が無料です。
正確に言うと「無料」ではなく「車両価格に入っている」わけですけど。
翻って三菱DELICA MINIはというと……。
ええ、もちろんそんな「ええもん」は付いてません。
国産車も最近は「コネクティッドカー」なんて名称をつけてこの機能があるモデルも増えているように聞き及んでいますが、DELICA MINIはその「コネクティッドカー」ではないようです。
この辺りは「やっぱ軽自動車か」と思ってしまうところです。
ついていないものをついてないと嘆いていても何の生産性もない行為で人生の無駄ですから、ここは冷静に検討することにしましょう。
命題は2つ。
1.そもそも車内Wi-Fiって必要なのか?
2.それは手持ちのスマートフォンのネットワーク共有機能を使うのではダメなのか?
まずは「1」から考えてみましょう。
他の人のことはしりませんけど「必要か?」と問われたら私は「必要です」と答えます。
「いったい何に使うのか?」と問われたら私は「色々なもので使うんですよ」と答えます。
……答えになってませんかね?
私の場合、まずはレーダー探知機にWi-Fi環境が必要になります。
毎日数回、走行しているエリアのネズミ捕りなどの「取り締まり情報」が配信されていますので、乗り込むたびにWi-Fi経由で情報がダウンロードされています。
「レーダー探知機って必要ですか?」と問われると私の運転だと必要性は皆無に近いんですけど、例えば私以外のクルマが取り締まり地点で急ブレーキを踏んだりすると焦りますから「取り締まり地点」の場所は「そういうリスクに対する心構え」ができるという点で有用な装置だと思っています。
また、多機能化しているレーダー探知機ですから、その機能を遊ばせるのはもったいないと考えるのが貧乏性の私です。
なので画面には方位磁石とピッチ・ロールなどのクルマの傾きを常時表示させています。
つまり「そこそこ実用的に使うのでレーダー探知機はあった方がいい」ですし「情報が常に最新になっていることは重要」ということです。
そしてそうなると流れとして浮かび上がるのは「2」の命題。
もちろんダメじゃありません。
その都度スマートフォンのネットワーク共有機能をオンにすれば済むことです。
つまりネットワーク共有機能を使えば、私の場合は社内Wi-Fiルーターなど不要、ということになります。
なりますが……そうはなりません。
あります。
なぜなら私は「重度のめんどくさがり屋」だからです。
クルマに乗るたびにいちいちスマートフォンのネットワーク供給機能をオンにしたりオフにしたりとか、そんなめんどくさいことできるかーっ!
なのですよ。
なのでMacan GTSに「おまけ」でついている「3年間無料のWi-Fiルーターが内蔵」という機能はとてもありがたかったんです。
Macanの場合はカーナビの地図情報なんかも「空から降ってくる」仕様、つまりOTAで更新するタイプなので車載Wi-Fiはある意味「前提」機能でもあるのでしょうね。
加えてMacan GTSのカーナビはGoogleの検索機能が搭載されています。
もちろんそれとは別にカーナビ本体の検索機能もありますけど「ヒット率」が圧倒的に違いますからね。
日本人には輸入車のカーナビは使えないなんてステレオタイプなことを言っている人が多いと思いますけど、こと「目的地を設定する」という機能に関してはGoogleを純正で搭載している系の輸入車の純正カーナビの方が圧倒的に優れていると思います。
以上のような(屁)理屈から導き出されるのは「DELICA MINIにも車載Wi-Fiは必須でしょ?」という結論です。
車載Wi-Fi搭載は決定事項。
次はその車載Wi-Fiとしてどういうモノを導入するのか?という話になるわけです。
○引退したスマートフォンを使う
最初に考えたのがコレ。
新たにデータ専用のSIMを契約して、それを退役したiPhoneなどのスマートフォンの一つに挿してインターネット共有機能をオンにしておけばお手軽で安価な車載Wi-Fiルーターがいっちょ上がりです。
なんですけど……。
私がこのやり方をチョイスするとなると、そこには大きな「問題」が立ちはだかるのです。
思い出してください、私という人間の正体を。
そう「重度のめんどくさがり屋」なのです。
クルマに乗るたびにいちいちスマートフォンの電源をオンにしたりオフにしたりとか、そんなめんどくさいことできるか―っ!
なのですよ。
百歩譲って「オンはするけどオフしない」つまりオンは仕方ないけどオフはバッテリ切れで代行するみたいな事は可能ですが、バッテリが空になると今度はそれはそれで起動に時間がかかってむしろめんどくささが大きくなるわけです。
○モバイルWi-Fiルーターを使う
私が使っているのは本体内蔵ではなく一般的なsimカードを挿すタイプでして、車載用としても使い勝手がいいんです。
主に泊りがけの旅行に使っているのが富士ソフト +F FS040W モバイルルーターというもの。
これ。
バッテリー内蔵で、結構長時間使えます。
私の使い方だと朝電源を入れたら夜寝るまで問題なく使えるくらい長くもちます。
つまり寝る前にUSB Type Cポートから充電しておけばそれだけで電源の心配はなし、という感じです。
この手のモバイルルーターは何個も使いましたが、個人的にはこのモデルが決定版かなと思って気に入ってもう3年くらい使っています。
simフリーということはつまりsimは自分で用意する必要がありますが、私の場合はむしろその方が自由度が高くて都合がいいです。
私のiPhoneはdocomo回線なので、一応docomoの「補完」という目的もあってモバイルルーターはau回線にしています。
ちなみに個人的には田舎に行くほどauの方が接続状況はいいと感じています。
とはいえこのWi-Fiルーターを通常の車載ルーターとして使うにはちょっと無理があります。
というのも前述の通り「主に泊りがけの旅行」に供している、つまり日常用ではないというのを前提とした運用だからです。
具体的にはこのWi-Fiルーターにはpovoのsimを挿していまして、月額いくらのプランではなく、必要に応じてプランを購入するというスタイルなんです。
つまり「24時間容量無制限プラン330円」というのがありまして、これを必要に応じて購入しているという感じ。
これがあると車内だけでなく持ち出して宿でも使えます。怪しいFREE Wi-Fiなどを利用する必要がないのでセキュリティ対策にもなりますので重宝しているんです。
DELICA MINIの車載用途としてはいつ乗っても車載ルーターが稼働している必要がありますので当初はpovoの年間プランを契約しようと考えて調べてみたのですが、ランニングコストがそこそこ高いです。
ざっくり紹介するとデータ専用で1か月あたり容量30GBで2,200円、10GBだと1,800円といったところ。
うーん。
実はモバイルWi-Fiルーターを車載Wi-Fiルーターとして運用するには一つ懸念事項があります。
それは多くのモバイルWi-Fiルーターはバッテリーを内蔵しているということです。
出来れば車内にリチウムイオンバッテリーを置きっぱなしにしておきたくないんですよね。
DELICA MINIはいわゆる青空駐車ですから夏場の車内の高温っぷりは想像以上だと思うんです。
万が一発火でもしたらと考えると夜も眠れません。
というわけで10GB・1,800円/月コースをしばらく検討しましたが断念することにいたしました。
○専用車載Wi-Fiルーターを使う
こうなるともうアレです。
最近流行り?のバッテリー非搭載タイプの車載専用のWi-Fiルーター。
Amazonでも同じようなモノが星の数ほど販売されていますので皆さんも見たことがあるんじゃないでしょうか。
USB接続のバッテリーレスタイプで、1年間で100GBとかがあらかじめチャージされていて「リチャージWi-Fi」なんて名前で出てますね。私の使い方にピッタリという気がします。
値段も色々ありますが、1年100GBで本体含めて17000円くらいから選べます。
しかしですね……。
どこも得体の知れない会社なんですよね。
基本的に懐疑的立場にある私としては「これって中華製スマートフォンみたいに通信内容が抜かれてるんじゃないの?」みたいな懸念が付きまといます。
これならある程度信用できるカシムラあたりの本体を買って1年20GBのプリペイドsim 5,000円なんかを挿して運用した方が安心感があります。容量は心もとないけど足りなくなった時にチャージもできますしね。
でもなあ、うーん……と唸っていた時に思いついたのがアレ。
○PIONEER DCT-WR200D-Eを使ってみる
少し前に有名日本メーカーが発売して話題になった車載専用Wi-Fiルーターシステム、PIONEER DCT-WR200D-Eです。
敢えて「システム」と書いたのには訳があります。
これって通信会社も運用プランも決め打ちで、それが容量ではなくて「運用方法」であることが特徴だからです。
容量は無制限。
いいですねぇ、容量無制限。我が家的にはあまり意味はありませんが、それでも容量を気にしなくていいのは精神衛生上プラスでしかありません。
こいつのデメリットは初期導入費用がそこそこ高いこと。
本体が実売20000円くらい、docomoの「docomo in Car Connect」という専用プランが1年で13200円(どちらも税込)。
加えて「車載専用」を謳っているだけに基本的に車内でしか使えないことでしょうか。
各種センサーを搭載していてクルマ的に移動している物体内にないと動かない仕組みになっているそうです。
とはいえエンジンONしてから2時間、停車中も2時間は使えるそうなので、言い換えれば車外でも2時間は使えるということです。使い方には多少の知恵は必要ですが、それはまあ各自の自己責任ってやつでしょう。
しばらく検討した結果、私はこれを選ぶことにしました。
docomo回線なので普段使いのスマートフォンと同じで補完はできませんが、まあさほど問題にすべきではないでしょう。
費用的にも本体はそれなりに高いものの、通信プランは「モバイル用途」を省いているためかむしろ格安と言っていいでしょう。
だってデータ専用とはいえ容量無制限で一か月1,100円(税込み)ですからね。
もちろん年契約なので実際は月割りはできませんからフェアな比較ではないかもしれませんが、パイオニアの製品ですからどこぞの国の製品より耐久性は期待できそうですし(あくまでも期待ですが)、3年くらいは余裕で安定稼働してくれるに違いありません。
そう考えるとリーズナブルだと判断しました。
DCT-WR200Dは2代目で、実はまだ初代のWR100系が併売されていたりしますので購入の際には注意が必要です。
もっともファームウェアのアップデートをすれば機能自体はどちらも同じなので間違って購入してもがっかりする必要はないかもしれません。
ただし旧型は電源ケーブルが専用線なので基本的にアクセサリソケット利用が前提です(オプションでヒューズボックスに直接つなぐケーブルがあります)。
つまりモバイルバッテリーなどに接続してイリーガルな利用を企んでいる人(私ですがな)には向きませんので、普通の人には本体側がUSB type Cになった新型をお勧めしておきます。
DCT-WR200Dは-Eが付くモデルと付かないモデルがありますが、同梱品の違いです。
私が買ったのは-Eが付くモデルで、無印は写真のようにアクセサリソケットタイプのUSBアダプターが付属しますが、-Eが付くタイプは付属しません。私は別途アクセサリソケットに挿すUSBアダプタはもっと良いものを持っています。あんな巨大な付属のUSBアダプターは死んでも使わないでしょう……
というかDELICA MINIのアクセサリソケットから電源を取るつもりが全くないのでムダなものがついていない-Eタイプを選びました。
値段は1000円も変わりませんけどムダなものにお金を払いたくはない人はご検討ください。
◎PIONEER DCT-WR200D-Eを実際に使ってみて
ここからは使用してみての初期評価となります。
○失敗かもしれない
思っていたのと違う、というのが本音です。
誤解のないように書いておきますが、問題はPIONEER DCT-WR200D-Eを選んだことではなく、私の理解、いやリサーチ不足が原因です。
というのもDELICA MINIではレーダー探知機にしかWi-Fiルーターが必要ではなかったからです。
そもそもDELICA MINIにWi-Fiルーターを導入しようと思ったのはカーナビを最大限に利用するにはネット環境必要だと「思い込んでいた」からです。
Macanの純正カーナビがGoogleの機能を搭載していた、つまりネット接続が前提のシステムであったことは何度も書きましたが、それに慣れ切っていた私としては「たとえGoogleを搭載していなくてもイマドキのカーナビならネットにつながっていろいろ情報を得ている」と思い込んでいたんです。
しかしALPINEのBIG Xは全然そんなことはありませんでした。
年1回のマップのアップデートとかファームウェアのアップデートなどはカーナビに接続したスマートフォンアプリを使うので必要といえば必要かもしれませんが、年に数回くらいならわざわざWi-Fiルーターなど介さずともスマートフォンの回線だけでいいわけです。
言い換えるとALPINEのカーナビって基本的にスタンドアローン稼働しかしないんですよ。イマドキのカーナビ専用機ってまだそんな感じなんですね。そりゃスマートフォン・ナビアプリに席巻されるわって感じです。
強いて言えばVICSデータを常時受信してますけど、それってテレビやラジオの電波と同じようなものですからね。
それでもレーダー探知機の取り締まり情報用に必要だ……と考えると無駄ではないかもしれませんが……うーん……という感じです。
もう少し悩みますが、これはDELICA MINI用ではなくDEFENDER用として運用する可能性が高いです。
Macanだけではなく最近の輸入車ではすでに常識になっているのでDEFENDERにも車載Wi-Fiはあります。
しかしMacanと違ってそれは別料金、しかも理解が追い付かないくらい高額な金額設定(36,000円/年のサブスクリプション。ちなみにdocomo回線限定)になっているので、そちらにもDELICA MINIと同じ車載Wi-Fiルーターを導入する予定だったんです。PIONEER DCT-WR200D-EをDELICA MINIで運用してみて気に入ったら同じセットをDEFENDERにも買おうと考えていたというわけ。
なのでDEFENDERに流用すれば無駄にはならないんです。むしろ費用は半分で済むことになりウハウハ(死後?)かもしれません。
○PIONEER DCT-WR200D-Eの使用感
・使えるようになるまで
気を取り直して?ここからはPIONEER DCT-WR200D-Eの話をしたいと思います。
まず最初に思ったのが「めんどくさい」でした。
ええ、使えるようになるまでが非常にめんどくさいんです。
1.パイオニアIDを作成する
2.DCT-WR200D-Eを製品登録する
ここまでは「パイオニア」での作業です。
まずはDCT-WR200D-Eを覚醒する必要があるわけです。
次はdocomoの専用サイトで行う作業です。
3.専用プランであるdocomo in Car Connectの利用登録
4.1年間プランのチャージ
ここまでしてやっと使えるようになります。
文章で書くと4行ですけど、実際にやって御覧なされ。何度もいろんな情報を入力させられてけっこうイラっとしますから。
イラっとしたら使えるようになるんですが、実はもう一つめんどくさい問題があって、この内蔵sim、利用期間制限がかけられていて2年経つと使えなくなるんですよ(正確には開通日を含む24か月)。継続して使う場合は更新作業が必要になるんです。あと料金も発生します(税込5,500円)。
更新期限内に更新する場合はwebで手続きすると自動更新されるんですけど、うっかりして期限が過ぎてしまうと物理的なsimカード(正しくはUIMカード)を交換する必要があるんです。料金は同じです。
ね、めんどくさいでしょ?
私のようなデジタル&ネットネイティブな育ちをした人間ですら「めんどくさい」と思うんですから、その方面?にあまり親和性がない人は手を出さない方がいい気がします。もしくは「できる人に丸投げする」でしょうかね。
・設置方法
「docomo in Car Connect」は【容量無制限】なのに【1,100円/月】というきわめて安価に利用できるサービスです。
データ専用とはいえ、ここまで安価なものはあまりないんじゃないでしょうか?
docomoなのに太っ腹だなあ、と思いませんか?
もちろんそれには理由があるんです。
それは……。
上述したとおり【クルマの走行中のみ利用可能という環境を限定したサービス】だからです。
つまりクルマの外に持ち出して使うということができません。
ただし停車中でも2時間は使えます。
これが大前提というわけです。
じゃあどうやって「走行中」を判断しているのかというと、加速度センサー辺りを使っているものと思われます。
つまり加速度センサーが正しく機能しないといけないというわけです。そうじゃないと「走行中じゃない」と判断されて電源ONから2時間経ったら、たとえ走行中であっても通信が切れてしまうのです。
つまり設置方法とは加速度センサーを正しく機能させるためにはDCT-WR200D-Eを適当な感じで設置しちゃダメだというタブーのお話です。
マニュアルにも図を使ってバカな私にもそのあたりを親切に教えてくれています。
要するに
■できるだけ水平か垂直
■クルマの進行方向に対してもできるだけ水平か垂直
この2つの条件を満たせばOKということです。
もちろん水準器なんかを使って厳密に水平を取る必要などはありません。そもそもクルマは坂を上り、そして下りますし多くの路面というのは排水の為に外側に向かって微妙に傾斜してたりするわけですからね。
つまり「だいたい」でいいんです(私がこの結論を導き出したのは当然自己責任です)。
なので「だいたい」そんな感じに固定しておけばオッケーなのではないかと。
大事なのは「ちゃんと稼働するかどうか」ですから、試してみればいいだけです。
そんなわけでどこに設置したかというと、標準状態だとDELICA MINIに存在する唯一のUSBポートを利用して、同じく助手席の背面ポケットに本体を突っ込みました。
固定といえば固定ですね。
実際にはステルス性を重視してこんな感じになってます。
このクルマの後席に乗るのは高齢の老人で、基本的に短時間の利用ですからシートバックポケットなどを利用することはありません。ましてやUSBポートなどを利用することは皆無です。なので遊ばせているよりこういう感じで有効活用する方がムダがなくていいというものではないでしょうか。
現状、この位置、設置方法で電波状態を含め何の問題もなく稼働してくれています。
が。
私だけがうまくいっているかもしれませんので同じことをして通信が出来なくても私に文句を言わないでいただけると幸いです。
・使い心地
DCT-WR200D-Eの本体の信頼性?に関しても2か月くらい使っていて今のところは何の問題もありません。
電波の安定性ですが、これはもうなんというか今のところは普通に快適です。
DELICA MINIではまだ地方遠征?には出かけていないので近隣他市あたりまでの市街地走行ばかりですが、その範囲だと当然といえば当然として電波の問題はナッシングです。
クルマ内にいる時はスマートフォンは自動的にDCT-WR200D-Eのネットワークにつながる設定にしていますので、車内でスマートフォンを利用する際はすべてWi-Fi経由となっています。
しかし我が家的にはドライブ中にYouTubeやAmazonプライムビデオを視聴したりネットワーク依存のヘヴィな使い方はしていません。
車内でのスマートフォン利用なんて、せいぜい検索程度なのである程度の速度が担保されていれば何の不満もないというか要求水準が低いので評価としてはイマイチかもしれませんね。
結論。
「使えるようになるまでが超めんどくさいので万人にお勧めはできないが運用は快適」です。
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