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※【PR記事】スマートロックを導入【SADIOT LOCK】

暮らし

これはスポンサーの依頼に基づいて書かれたプローション記事です

SADIOT LOCK 提供:株式会社ユーシン・ショウワ

◎スマートロックとは?

既存の錠をなんらかの手法により電気通信可能な状態とし、スマートフォン等の機器を用いて開閉・管理を行う機器およびシステムの総称のことである。

Wikipediaより引用

○SADIOT LOCKが持つ主な「スマート」機能

1.スマートフォンアプリ対応
2.オートロック機能
3.ハンズフリー解錠
4.独立したリモコンキーに対応
5.遠隔操作対応
6.1ドア2ロック対応

・1.スマートフォンアプリ対応

スマートフォンによる本体の設定や操作ができる。

・2.オートロック

解錠してから自動的に施錠するまでの時間を任意に決められる機能。

・3.ハンズフリー解錠

スマートフォンのGPSとBluetooth通信を用いることにより、帰宅時にドアに近づくと自動的に解錠する機能。

・4.独立したリモコンキーに対応

アプリとは別に専用の物理的なキーが用意されているか。

・5.遠隔操作対応

ハブというオプション装置を使い、スマートロックをインターネットで制御する機能。

・6.1ドア2ロック対応

最近の新築で増えている1ドア2ロック方式にアプリが対応しているか

・番外:物理キーが使えること

機能ではなく大前提として対応している。

◎SADIOT LOCK

 


今回提供されたのは次の4点。

・SADIOT LOCK×2(1ドア2ロックなので)
・SADIOT LOCK Hub
・SADIOT LOCK Key

 

それぞれの価格は次の通り。

・セット製品:19,250円(税込み、以下同じ)

SADIOT LOCK×1
ハブ×1
キー×1

単品は次の通り

・SADIOT LOCK本体:13,200円・
・SADIOT LOCK key(キー):3,300円
・SADIOT LOCK Hub(ハブ):4,950円
・SADIOT LOCK Adapter:1,100円

ネットの直営店は次の3箇所。

・直販ECサイト

・Amazon店

・楽天市場店

 

◎取り付けの流れ

 

手順は次の通り。

1.本体の取り付け
2.アプリのインストール&アカウントの作成
3.本体に電池を入れる
4.アプリに本体を登録
5.ハブの設置
6.アプリにハブをに登録
7.アプリにキーを登録

※必要に応じて家族用のキーの作成・配布など

◎本体の取り付け

一連の取り付け方については公式動画のチェックを推奨。

 

○サムターンホルダーの選択

スマートロックの基本的な構造はドアのサムターンにかぶせた回転物をモーターで回す、というもの。
SADIOT LOCKは我が家の防犯機能付きサムターンにも対応。


本体の取り付けのロジックなど下記サイトに詳細あり。

SADIOT LOCK(サディオロック)|精密な安心を。
手がふさがっていても手ぶらで解錠できる。世界を支える日本の技術で、快適さと安全性どちらもこだわり抜いたスマートロック。

「サムターンホルダー」は3種類が付属。

我が家のサムターンには最も隙間が広いものが合致。

○高さ合わせ

先程紹介したメーカーのwebサイトをにも説明があるとおり、サムターンホルダーをスムーズに回すためにロック本体の高さを調整する必要がある。
SADIOT LOCKにはそのための高さ(厚み)違いのスペーサーが3種類同梱されている。


「一番薄いものと中くらいのもの」もしくは「一番薄いものと一番厚いもの」という「組み合わせ」で調整することも可能。

上の写真では本体には一番薄いスペーサーをはめています

中くらいの厚さを重ねたところ

スペーサーは同梱のネジ(プラスドライバー使用)で本体に固定する。ただしスペーサー1枚の場合と2枚重ねた場合では使用するネジの長さが違うので注意。もちろん長短2種類のネジは同梱されている。

○取り付け方向を決める

SADIOT LOCKの筐体はそれなりの大きさがあるため、取り付けにはそれなりのスペースが必要。
なおSADIOT LOCKは90度開閉方式のため、取り付けは並行か垂直かどちらかになる。

○ドアに固定する

両面テープで固定する方式のため、事前に位置決めを行うこと。

なお両面テープは2セット付属している。

 

○サムターンホルダーのベースについている金具を外す

サムターンホルダーを取り付けるベースに取り付けてある固定金具を外す。これによりサムターンホルダーの回転可動域が広がり取り付け時に生じた多少の「中心のズレ」を吸収できる仕組みになっている。

○電池を入れる

本体にメインスイッチはなく、通電=電源ONとなる。

対応電池はCR123Aで、2本使用。

バッテリーホルダーは脱着できるカセット式になっており、本体カバーを外し、リリースレバーを動かせば簡単に取り外せる。

バッテリーホルダーは4本入る仕様になっており、メーカーでは4本で運用することを推奨している(稼働時間が長くなるため)。

 

私がAmazonで購入したもの。
タイムセールで2千円台前半、1本あたり130円くらい。

この価格であれば本体1個に付きランニングコストは年間で500円から600円くらい。

なお電池の状態は後述のアプリでチェック可能。

○アプリをインストール

iOS、android両対応。双方のストアで「SADIOT LOCK」で検索。

アプリのインストール後はアカウント作成(ユーザー登録)が必要。

https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_user_registration.pdf?19131

アカウント作成後はログインが必要。

https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_login_logout.pdf

○本体の登録

スマートフォンのBluetoothがONになっていることが必須。

登録の手順は簡単で、画面の指示に従えば問題はない。
2ロックユーザーは、1つずつ順番に登録が必要。
https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_2lock_setting.pdf

アプリにデバイスを登録するとアプリを通じて本体側のファームウェアのアップデートが行えるようになる。今回は登録直後に本体、ハブでアップデートが行われた。

このあたりも公式動画が詳しい。

 

android端末ですべての機能を円滑に利用するためには位置情報や省電力系の設定が必要な場合があるとのこと。以下の動画を参照の上、必要であれば設定変更を行うこと。

○ハブの登録

遠隔操作に必須。
SADIOT LOCKのハブはUSBメモリのような形状。

L字型にも設定可能。

登録方法の詳細は動画を参照のこと。

 

○リモコンキーの登録

 


これはアプリの「合鍵」アイコンから登録可能。
登録方法はこちら。

https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_key_registrarion.pdf

◎SADIOT LOCKの機能を試す

○オートロックの設定

オートロックはロックを解除してから(「ドアを閉じてから」ではない点に注意)何秒後に施錠するかを設定。
SADIOT LOCKの場合は最短5秒から最長5分の間で選択可能。

○ハンズフリー操作の設定

いったん本体から150mから200mくらい離れるとSADIOT LOCK本体が(スマートキーが)離れたことを認識(スマートフォンに、ロックから離れた旨の通知が届く)。その後本体に100m程度まで近づいた時点で接近を認識(同様に近づいた旨の通知が届く)、その上でBluetooth信号のやり取りができる距離である玄関前(本体)に立つと自動的に解錠される。

詳細は動画を参照のこと。

 

○しめ忘れ通知の設定

解錠されたままスマートフォンが玄関からある程度の距離(150mから200m程度)まで離れると通知が届く。同時に自動施錠する設定も可能。

◎合カギの発行

認証コードを作成し、第三者にロックの開閉権限を与えることができる。

合鍵についてはそれぞれの機能別に設定方法が異なる。

○ファミリーキー

・発行手順
https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_sparekey_sharing_family.pdf

・受け取り手順
https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_sparekey_receiving_family.pdf

○ゲストキー

・発行手順
https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_sparekey_sharing_guest.pdf

・受け取り手順
https://sadiot.com/Page/app/assets/manual_sparekey_receiving_guest.pdf

◎その他

デフォルト状態ではアプリ側で設定を行う度に軽いブザー音がるが、アプリ側で停止可能。

○各種マニュアル

SADIOT LOCK(サディオロック)|精密な安心を。
手がふさがっていても手ぶらで解錠できる。世界を支える日本の技術で、快適さと安全性どちらもこだわり抜いたスマートロック。

◎スマートロックのメリットとデメリット

 

○メリット

(使わないので)鍵穴がチビらない(すり減らない)

○デメリット

電池代がかかる


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