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★FUJIFILM X-Pro2 初期レポート その4

カメラ

【文句は言うけど、実際に使う分にはクリティカルではない】 のコーナーです。(・∀・)(初出:2016/03/05)

その第二弾は「シャッターダイヤル回したり、レンズのアイリスダイヤル回すのとか超鬱陶しい」の巻です。これについては私個人はX-Pro2では実の所問題と感じておりません。
問題なのは操作しない露出補正ダイヤルだとかシャッターダイヤルが存在している事、でしょうか。

というのも、リア、つまり液晶側のコマンドダイヤルで「プログラムシフト」が出来るからです。
これは多くのカメラで同じ操作をしています(出来るカメラでは、ですが)ので、私にとっては別段変わった操作ではありません。
動きモノや特殊な効果を狙った撮影以外、多くの人、特にベテランほどアイリス(絞り)優先のAEを好む傾向にあると思います。
特に「ボケが~」といういわゆるボケ老人はこれです。別名「開放バカ」とも言いますね。本人達は「絞りでボケをコントロールするのが撮影のキモだ」なんて言ってますが、よく見ると使っているのはほとんど開放ばかり。コントロールとかしてませんね。
明るすぎて開放が使えない時だけ「シャッター速度が足りんなあ」などとわかった風な事をいって「しかたなく」シャッター速度の最高値で適正露出が出るところまで絞って撮影したりするんです。

富士フイルムのXマウントユーザーは開放バカ用率が高いと思われますので、メーカーは頑張ってNDフィルターが内蔵されたボディを作って欲しいと思います。しかも上限に達したらオートでNDフィルターが効く機能は必須です。
「手振れ補正は画質が劣化するから要らん!」
などと言う開放バカに限って、持っているレンズには全部プロテクトフィルターをつけ、かつNDフィルターが挟まるとか平気でオッケーなんですよね。
いや、人の事はいいんですけど。

で、アイリス優先オートの話です。
全てではありませんが、これって別にアイリス優先オートである必要がないんですよね。
プログラムモードでオッケーなんです。
そう、コマンドダイヤルでプログラムシフトができれば、擬似的にアイリス優先AEとして普通に使えるんです。
X-Pro2の場合、リア、つまり液晶側のコマンドダイヤルでプログラムシフトが走りますので、私は他のカメラと同じように「基本プログラムオート」で、コマンドダイヤルで絞り値を変えて写真を撮っておりまする。

なのでX-Pro2のボディは私の個人的な使用方法だとダイヤル独立に対するネガはまったくないんです。問題はレンズです。
多くのXマウントレンズには、そのコンセプトにより絞リ輪があって、シャッター速度優先オートやプログラムオートにする場合、そのメモリを「A」つまりオートの位置に合わせる訳です。
問題の一つはそのAの位置に明確なクリックがない。もしくはほとんどない事です。
つまり「簡単にAの位置から動く」んです。
ここははっきり言って「欠陥」だと思います。

少なくとも私が現時点で持っている唯一のXマウントレンズである、XF35mm F1.4Rはゆるゆるです。なので私はAポジションがあるXマウント用レンズの事を、軽蔑と嫌悪を込めてこう呼んでます。「ビッチレンズ」と。
寄れないクソレンズであるばかりか、あそこが緩い「ビッチ」とはね。
どうしようもありませんな。(・∀・)

もう一つの問題は、「A」の位置。
これは手にした最初から思っているんですが、なぜ最小絞り(もっとも暗い位置)の隣がAなのか?
ロックがあるならまだ許せますが、気がついたら動いていた、という場合、だいたいがF16とかF22とかシラフで正常な人は使わない絞り値で止まっているんです。
せめて開放側にして欲しいところですが、そうなると「開放バカ」が大騒ぎしそうなので敢えてそうしていないのでしょうね。

だからいいたい。
ピン使ってA位置でロックさせろや! と。
美学の問題でロックピンとかないわ~とか言うなら、「ビッチ」と言われないレベルの、しまりのいいクリックにしろ、と。

とまあ、レンズに文句はありますが、オート撮影時の操作には別に問題無い、というお話でした。