明日は2018年9月25日
Panasonicが135版フルフレームの新しいシステムカメラを発表する歴史的な日でございますね
そして今夜は中秋の名月。
ということで、近所のスーパーで目が合った? これを試してみました。
その名も、
「一平ちゃん夜店の焼きうどん みたらしソース付き 十五夜お月見みたらし団子味」
「一平ちゃん夜店の焼きうどん あんこソース付き 十五夜お月見あんこ団子味」
というカップ焼きうどん。
ええ、商品名的に十五夜用だった模様です。
ハズしてすみません。
これを発見した時は「なにこれ、ふざけてんの?」と激高してしまった私。
そんでもって「そこまで言うなら(誰も何も言ってませんけど)ためしてやろうじゃないか」というわけで、思わずかってしまったのでした。
中身はこんな感じ。
あんこ団子味はふりかけがついて袋が3つ。
熱湯5分らしいです。
焼きうどんなので、カップ焼きそば的に湯切りをして、ソースとふりかけをかけた状態のあんこ団子味。
混ぜた状態のあんこ団子味。なお、混ぜてしまうとみたらし団子味も似たような見た目です。
なんというか、具なし。
色がついたうどんのみって感じ。
普通の麺なので伊勢うどん的な色ですが、かなり違います。
で、味なんですが……。
あんこ団子味とみたらし団子味でした。
それ以外に形容のしようがありません。
で、おやつとして結構いけます。
さすがうどんですな。
そもそも釜揚げうどんにあんこまぶしてもおやつとしておいしく食べられますし、きなこかけても食べられますしね。
うどんって、懐が深いなあ、と改めて思った「一見ゲテモノ」、その実「食べるとわるくないかも」なカップ焼きうどんでございました。
でも、一番驚いたのは、この企画を通した会社の勇気?