最近、ちょっとした時間ができると「接写遊び」をしてしまう私。(初出:2014/07/31)
言っておきますが「拙者遊び」ではありませんぞ、念のため。
いやあ、マジで面白いです。
デジカメというより「オモチャ」ッスね。
接写するとちょっとした発見があったりします。
たとえば時計ですが、密閉されているのになぜか文字盤に埃がチラホラ見られるとか。
ちなみに今回は全てワイド端で「被写界深度合成」を行ったもの。
奥行きのある拙者、じゃなくて接写にはマジで使い勝手抜群な機能です。
もっともキンカン(今はロゴが変わっちゃってますね)は平面なので意味がなさそうですが、実はこのカメラのワイド端は周辺がひどい画質なのですが、合成で重ねる事によって流れがけっこうマシになる事を発見したので意味がなくもないかな、と。ワイド端で撮る場合は、ね。
今年の夏のフィールドギアではイチオシです。