趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★北欧オーロラ撮影の旅 Ⅷ

カメラ

(初出:2012/10/15)

で、もう一つついでに特筆すべきは夜でもE-M5なら、もう手持ちの街撮影が出来ちゃうっていうこと。
対岸のなにやら偉そうな建物が水面に反射していたのでプログラムオート任せというかE-M5任せで適当にパシャパシャしてもちゃんと止まっている幸福感。
ええ、ISOオートでも200までしか上がらないXZ-1ではちょっと無理。

もちろん135版フルフレームをはじめAPS-Cサイズの一眼レフと手振れ補正付きの明るいレンズもしくはボディを使えばμ4/3と同等以上のデータは撮れると思います。
ただし、3倍の容積と重さも付いてきますが。
E-M5と明るい単焦点の組み合わせはこのハンドリングというかコンパクトネスなのにAFの合焦能力はじめレスポンスが素晴らしい事が魅力だと思います。