やっはろー(‘◇’)ゞ
秋もだんだん深まってまりました
呼応するかのようにGLC Coupeへの理解もだんだん深まっております。
理解が深まるとともに「んんんん?」と思う事も出たり出なかったりしておりますが(どっちだ?)、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
そんなわけで、我がGLC Coupeは早くもSQ5の走行距離を超えてしまいました。「しまいました」という言い方をせざるを得ないのがアレですが、ともかく超えてしまったものは仕方ありません。
何が言いたいのかと申しますと「SQ5より長持ちしたぜ」という事がいいたかったのであります。
長持ちというかこの程度の距離で次々に倒れられては私も発狂してしまいます。
とはいえ当たり前のことが幸せだな、と噛みしめる今日この頃です。
というわけで地味に始まった?「小ネタ」と「小カスタム」シリーズ。
今回は第一回ということで軽く一つずつ。
◎序文
現行のX254と呼ばれるGLC、並びにC254と呼ばれるGLC CoupeはGLCクラスとしては2代目になります。個人的には元ネタ?のGLKから数えて3代目と言ってもいいのではないかと思うのですが、まあそれは置いといてとりあえず2代目ということにしておきましょう。
その2代目、つまり現行GLCクラスは2022年に本拠地の欧州で発表され、翌2023年の3月から日本でも発売されました。私のCoupeボディはGLCから遅れること8か月の同年11月から発売が開始されました
何が言いたいのかというと現行のGLCクラスは日本に上陸してからすでに2年半経っており、それなりの台数がその辺を走り回っているという事です。
しかもMercedes-BenzジャパンとしてはX254/C254が日本では最量販モデルとなっておりまして……要するに「日本で一番売れているメルセデス」なんですよ、これが。
ということはつまりメルセデスでも人気の車種という事でして、興味を持っている人が多いという事になります。
そういうわけで私の拙いブログ記事はが現行GLCクラスのX254やC254に興味を持たれている方の一助になれば幸いです……というスタンスで小ネタであろうと小カスタムであろうと胸を張って?記事にしていきたいと考えておりますので暖かく見守っていただければ幸いです。
では行ってみましょう。
◎小ネタ:ATセレクター
メルセデスオーナーならもはや「当たり前」のことなのですが、メルセデスの事情など知らないその他大勢の方にとっては「なんじゃこれ?」みたいなのが、このATセレクターなんです。
私はメルセデス・オーナー「だった」身ですが、文法がガラッと変わってしまったメルセデスは初めてなので「なんじゃこれ?」の仲間になります。
ええ、初代SLKではメルセデス伝統の「ガクガク(ギザギザ?)パターン」でしたが、最新のメルセデスはATセレクターの位置が異常です。中国資本が入ったあたりから狂い始めた気がしますが気のせいでしょうか?
場所は国産車でいうところのターンシグナルレバー、いわゆるウインカーレバーがメルセデスだとATセレクターなのです。ターンシグナルレバーは当然ながら右側にはなく、正しく……というか国際標準化機構(ISO)が定めるところの左側にあります。
ロジックはこうです。
どちらもブレーキを踏んだ状態で
右ウインカーを出したつもり → D(ドライブ)モード
左ウインカーを出したつもり → R(リバース)モード
どうです?結構グッとくる仕様じゃないスか?
「国産車から乗り換えると誤動作するじゃん。あぶないじゃん」と思われた方、私と同じ感想です。
しかし、乗ればわかります。
誤動作のしようがありません。
だって「ブレーキペダルを踏んだ状態」でないとDにもRにも動かないからです。
つまり走行中に思わず左ウインカーをだしたつもりでリバースに入れてしまってもリバースにはなりません。なぜならブレーキペダルを踏んだ状態ではないからです。
ただし信号待ちでブレーキペダルを踏んだ状態で「あ、左折しようっと」と思って思わず国産車のつもりで左ウインカーを出したつもりになるとリバースに入っちゃいます。そして信号が青になってガスペダルを踏み込むと……えらいことになるだろうな、と想像はできます。
そういう意味では誤動作で事故る可能性はありますね。
……。
え、危ないんじゃね?
いや、もう初日で完全に「右手がメルセデス」になってしまった私は「誤動作とかしようがないじゃんね。さすがメルセデス。いわば『さすメル』」なんて思ってたんですが、こうやって文章化すると可能性あるじゃんね……。
やっちゃった人とかいるんですかね?
情報求ム。
というわけでこのメルセデスのATセレクターですが、上述のとおり私はあっという間に慣れてしまい、あっという間に信者になってしまいました。
「これ、めっちゃ使いやすいじゃん!」状態です。
車庫入れとかステアリングから手を放さずDとRの切り替えができるのはラクチンとしか言いようがありません。
いちいち左手でコンソールあたりを探っていた今までの自分が間抜けに思えるほど。
というわけで小ネタの第一弾は「ATセレクターはコラムに生えている」でした。
ちなみに自社のロジックが変態……じゃなくて普通じゃない……じゃなくて個性があると自覚しているMercedes-BenzジャパンはATセレクターレバーにこんなステッカーを貼って免罪符としているようです。
ちなみに(2)パーキングはATセレクターレバーの先端のボタンを押すロジックです。これも便利。何もかも電動になった現代ならではですね。
でもその昔は「コラムシフト」っていってこの位置にシフトレバーが生えていた車もおおかったんですよね。もっともターンシグナルレバーも別に生えていたので操作間違いはなかったんですがね。
◎小カスタム:ドアキャッチカバー
「クルマを買ったらコレをやる」
そう。私の定番カスタマイズがドアキャッチ(ストライカー)カバー装着。
GLCでもさっそくやりました。
納車日に。(^-^;
before
after
色も(文字通り)いろいろあったんですが外装色と合わせるのは難しいので黒かシルバーにしようと思ったんですが、カーボン柄(カーボンではないので柄です。カモ柄ならぬカボ柄?)が売れてないのか一番安かったので「まあ、黒っぽいしいいか」と貧乏性が発動してポチったというのが選定理由でございます。
今回は以上です。





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