趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

☆【CITROËN C5 AIRCROSS SUV】たどり着いたのは【憧れの】シトロエン!

クルマ

フルで行くのらー\(^o^)/

 

真打ち登場!CITROËNだ!!

 

え、PEUGEOT 5008はどうなったかって?
まあ、この記事を読んでくださいよ。^^;

 

◎今回の時系列は、実はこうなっていた

 

今回の一連の「クルマ、乗り換えるかも?」記事ですが、実は時系列でお送りしているわけではないのです。
時系列順にかくとこんな感じ。

 

・XC60のスプリング劣化が発覚
 ↓
・以前から目をつけていた?PEUGEOT 5008を見にPEUGEOTディーラーの「前を通り過ぎた」
 ↓
・帰宅してからPEUGEOTディーラーに試乗を予約
 ↓
・改めてPEUGEOT 5008を試乗
 ↓
・CITROËN BERLINGOを見に、CITROËNディーラーへ
 ↓
・BERLINGOの線が消える

 

そして今はここです↓
・CITROËN AIRCROSS SUVの試乗

 

というわけで話を続けましょう。

 

◎5008はどうなった?

 

PEUGEOT 5008に試乗したのは、実は私一人。同居人は一緒ではありませんでした。

 

というのも、PEUGEOT 5008自体は「仮想次期FX」として以前から目をつけていたクルマで、「今XC60から乗り換えるとしたらやっぱり5008しかないよね」と思って、割と衝動的に行動しただけであって、この時点では乗り換えの可能性などについて同居人と一切コンセンサスはとれていませんでした。

 

乗り換えるかどうかは置いといて、とりあえず5008、どうよ? という感じ。

個人的にXC60から乗り換えるに足るクルマなのかどうかを確認しておきたかったのと、同居人に乗り換えの話をするにしても「で、ナンボ?」と問われた時にざっくりした金額を応えられるようにしておきたかったのです。

 

重要なのは、5008に試乗した時点では、まだ私は「ロードバイク・ファースト」モードだったということです。
XC60と同等以上の荷室の大きさがあるクルマで、我が家の嗜好に沿っていて購買力の範囲でなんとか入手可能なものという条件に叶うのは、フレンチ・フルゴネット軍団を除くとまずPEUGEOT 5008が筆頭にくる、という感じだったのです。

 

○金利0%の残価設定ローンの条件について

 

12月というのは輸入車系の「年度末」です。
最近は日本に合わせて3月末という会社もあるのかもしれませんが、少なくとも本国側は12月が締めの月。つまり販促強化月間と言えるでしょう。
で、その一環として出てきたのがこの「金利0%の残価設定ローン」キャンペーンです。
つまりこのローンは「常設型」ではなく、この時期に限った「期間限定」の、言ってみれば目玉販促商品でした。

 

条件は次の通り。

 

「キャンペーン期間中の契約」かつ「12月中に登録を終了すること」です。

 

言い換えると「在庫車一掃セール」ってやつですね。

こちらとしてはさほど急いではいないのですが、5008を買うということはつまり今年中に話を決めるどころか、数日中に決めないと年内登録に間に合わないというモノです。
一番時間がかかるのが車庫証明ですから、ディーラー側としても安全マージンを取りたい。つまりこの週末には決めてもらわないと……ということです。

そこはまあ、問題はないでしょう。
問題は私の希望するモデル(オプション込)のクルマの在庫があるかということです。

 

○5008は時期が悪い?

 

年内登録はまあ、いいとしましょう。
とても気に入ったものの、私がPEUGEOT 5008を同居人にイチオシ出来なかったのは……いや、

 

違うな。
正直にいいましょう。
私自身が決断出来なかった理由が5008にはあったのです。
それは、いざ本格的な商談……となった時に営業氏が放った一言でした。
一連の残価設定ローンの条件を説明したあとに、営業氏はこういったのです。

 

「というわけで、在庫車から選んで頂くことになります。在庫車がない場合は来年のモデルになるわけですけど、その場合はマイナーチェンジしたヤツになるので値段が変わってくるかもしれません」
「え?」

 

日本にいつ入るのかは未定だそうですが、マイナーチェンジはすでに決定済みだそうで、具体的には、外観のフェイスリフトと装備品ではセンターディスプレイが大型化(高精細化?)されるそうです。多分、他にも細かい部分がブラッシュアップされるのでしょう。

というわけです。
すぐに変わっちゃう、それも装備じゃなくて外観が変わるのがわかっていると、さすがにちょっと決めかねます。
「なので大幅値引きしまっせ!」なのかもしれませんが……。

 

というわけで、実際の商談はせずいったんお引取り願う、じゃなくてそのまま帰ることにしました。
同居人的にはその話をしたら「新型が出るまで待て。話はそれからだ」ということになるのはわかっていますからね。

 

◎CITROËNディーラー、再び

 

さて、そういうわけでこの記事はBERLINGOが同居人によって却下された時間軸に戻ってまいりました。

 

それは私が「想定内!」と思った時でもあります。
同時に「では本来の目的を果たそう」と次の行動に出た瞬間でもあるのです。

 

◎CITROËN C5 AIRCROSS SUV

 

PEUGEOT 5008に試乗した時は「ロードバイク・ファースト」でした。
しかし、それから約一週間経ったその日、私はすでに「ロードバイク・セカンド」モードにチェンジしていたのです。

 

「PEUGEOTといえば、CITROËN」
「5008といえばC5 AIRCROSS SUV」

 

というわけで、私は時期FXを5008(と3008)の姉妹車、CITROËN C5 AIRCROSSに定めていたのです。
同居人に試乗してもらい、気に入ればオッケー、気に入らなければSUBARU REVORGに向かう予定です。

 

姉妹車ならCITROËN C5 AIRCROSS SUV(いい加減長いので、以下 C5)じゃなくて、PEUGEOT 3008も候補じゃないの? カッコいいって言ってたよね?

プジョー車に詳しい方はそう思われるかもしれません。
ごもっともです。
3008は5008よりカッコいい。というか3008はかっこいいSUVです。走っていると目で追ってしまうくらい気になってます。
だがしかし……。

その理由については、もう少し後で語りましょう。

 

まずはサイズです。
その3台を大きい順番で並べると、5008 > C5 > 3008 となります。
全長もそうですが、ボディ高(全高ではない)が3008はC5より低い、すなわち薄いのです。
ロードバイク・ファーストではないもののラゲッジが広いのは歓迎です。
なので5008の対抗はC5と考えました。

 

 

それに、クルマを選ぶ際に実は最も気になるポイントの一つである「見てくれ」つまりエクステリアデザインは圧倒的にC5の方が好みなのです。
というか、はっきりいって私、C5のファニーフェイスには癒やされます。
C5が相棒になったら楽しいだろうな、と思うのです。

 

 

それから……008ブラザーズとC5には大きな違いがあります。
「008ブラザーズにあって、C5にはないもの」……なのです。
それは……そう、「ボンネット先端のスジ(横線)」の存在です。

 

5008の外見で何が気になるって、あのボンネット先端を左右に横切るスジです。
このご時世、スジがないクルマを探すほうが大変なので、妥協する余地があるものではあるのですが、ないに越したことはありません。
C5にはそれがないのです。

 

 

ちなみにBERLINGOにはしっかりありますよ、スジ。おまけに日本車と違って均一な隙間など望んではダメです。^^;

 

あとはアレです。
「一度はCITROËNに乗ってみたい」という欲求です。

 

話が脱線しますが、私が初めて買った輸入車はVWのGOLFです。
ヨーロッパ旅行から帰国して、それまで乗っていた国産車からすぐに買い替えました。
その旅行はドライブ旅行でした。もちろんレンタカーです。
フランクフルト空港でクルマを借りて、観光含め移動はすべてそのレンタカーという、私にとってはちょっとした冒険旅行でもありました。
アウトバーンを全開走行したり、ロマンチック街道を快走したり、シュバルツバルトでは季節外れの吹雪に見舞われたり、ノイシュバンシュタイン城から降りてきたら駐車場が雪で覆われていたり、国境を越えてオーストリアに入った途端、路面の悪さに国力の差を感じたり、リヒテンシュタインは国境の警備兵からCAFEの店員まで日本人をバカにするような態度を取られて「この国には二度とこないぜ」と誓ったりした楽しい?旅だったのですが、その旅行で一番感動したのが、借りたクルマの性能でした。
雪化粧した白鳥城の姿やダニエルから見下ろすネルトリンゲンの町並みなどより、私はVW JETTAのもつポテンシャルに夢中でした。「同じ車なのに、こんなに違うのか!」と

 

話をもとに戻しましょう。
そんな感じで帰国後にJETTAの兄弟車であるGOLF(セダンはいらないので)を買おうとしたわけですが、「ドイツ車以外の輸入車はどうなんだろう?」と思って、比較対象として試乗・商談をしたのがCITROËNだったのです。
GOLFと同じクラスの今はなきZXという車種です。
結果としてGOLFを買ったわけですが、実は未だにその時に試乗したZKのことが忘れられないのです。

 

言ってみれば「いつかはCITROËN」なのですよ。
なのでクルマの買い替え時期になる度に、実は真っ先に比較対照車としてCITROËNをチェックします。
残念ながらZXの時と違い、その時にライバルとして選べる車種がない状態が続いておりました。

が、しかし。

 

◎時は来た!

 

そう。まさに時は来たのです。
今は選ぶに足るC5というモデルがあるじゃないですか。
コレはアレです。
運命の女神が私のために用意したモデルがC5だといっても過言ではないかもしれません。
つまり「ロードバイク・セカンド」というのはC5が欲しいので理由をあとづけしただけ、みたいな感じなのです。
まず目的ありき、ってやつですね。

 

だが、決定の前には立ちはだかる大きな壁があります。
そう、我が同居人のメガネに適うこと。
なので同居人からまず試乗してもらうことにしました。

 

◎同居人、たっぷりとC5を試乗す

 

C5の試乗は、最近では珍しく「勝手に走ってきて」ってヤツでございました。
もちろん時間制限はいただきましたが、営業マンの同乗なしで自由に色々試せます。
これはなんというか、私にとっても願ったり叶ったりでございます。

というか、いいんですかね、免許証も確認せずポーンとクルマ渡しちゃって。
もちろん我々が乗ってたクルマが人質にはなるのでしょうが……。
ちなみにその時乗っていたのはXC60の代車のV60でしたけど。

 

というわけで同居人のドライブでC5の試乗です。
私は事前に5008に乗っていましたので、同じシャシー、同じエンジン、同じトランスミッション(8AT)のクルマということで、主に味付けの違いがあるのかないのかを助手席でチェックする係です。まあ、いちおう途中でチェンジするのですが。

 

「お」
走り出して10mくらいでしょうか。
店から道路へ出る際にちょっとした段差を降りるわけですが、その段差を超えた瞬間に思わず声が出ました。
段差を超える際のショックの感触が5008とはかなり違うのです。
もっといえばXC60とも全然違う。

 

そして思い出しました。そう、CITROËN ZXに乗った時に覚えたあの感動を。

試乗コースはディーラーから自宅付近までの往復としました。混んでいたので1時間弱かかりましたが、高速道路での巡航以外のモード?はだいたい試せたのではないかと思います。

途中は端折って、色々と試して、最後に激坂を一気に駆け上がったところでエンジンを止めた同居人が私に告げた最終的な判断を書いておきます。

 

「いいね、これ」

 

でました「いいね」です。
総合評価が「いいね」です。
これはすごいことですよ?

 

とはいえ喜ぶのはまだ早い。
停車したC5を丹念にチェックしての最終確認が残っています。

 

「デザインは不思議な感じだけど、PEUGEOTより可愛い」

 

同感です。同じ意見です。

 

そのご同居人は運転席、助手席周りの収納に始まり、後席の乗降性や居住性、荷室もリアシートを倒したり起こしたりしてじっくりと吟味しております。

 

 

 

でもこれはいい傾向です。
じっくり吟味するに値するクルマであるということですからね。
つまりこれは文字通りの「最終確認」なのです。

 

結果、最終チェックであぶり出された指摘事項が2つありました。
一つはアクセルを踏み込んだ時、つまりエンジンに負荷をかけた時に発生するディーゼル特有の音であったりざらついた感触であったりです。
もう一つは「内装の質感が(XC60と比べると)いまいち」というもの。

 

それでも「でもまあ、コレくらいなら慣れるかな」という感じでOKが出たのでした。

 

◎C5の試乗インプレッション

 

話を進める前に、私自身が感じたC5の感想をちょっとだけ書いておきます。

 

エンジンのフィーリングは5008と変わることはありませんでした。
ディーゼルとしては静かできになりません。車外で聞く分にはボルボのディーゼルエンジンよりかなり静かではないでしょうか。

 

アイドリング時もほとんど車内にエンジン音は入ってきませんし、普通に走っている分にもディーゼルエンジンを意識することは皆無だと思います。

 

加速時にはアクセルペダルを通じて多少のゴロゴロ感が出ますが、私は同居人ほど気になりませんでした。

 

低速からトルクは十分ですしトルクバンドも広いので、通常使いではアクセルペダルを「踏み込む」なんてシチュエーションはあまりない気がします。

 

次に乗り心地ですが、ざっくりいうと全体に5008よりもゆったりした感じのクルマでした。
形容するなら「当たりが丸い」でしょうか。
「柔らかい」というと真意が伝わらないような気がします。

 

単純にフワっとしてるわけではなく、奥はしっかりした感じですからね。入力に対して角を取ってから伝えてくるような感じです。

 

PEUGEOT 5008も入力に対する減衰力は大したものでしたが、C5のそれはもう少し入り口が広くて奥行きが深い感じがします。

 

C5のインプレなどをチェックすると、よく言われるのが「魔法の絨毯のような乗り心地」というやつですが、敢えてツッコミたい。

 

「お前は魔法の絨毯に乗ったことがあるのか?」と。

 

私は乗ったことがないので魔法の絨毯のような乗り心地とか表現されても全く意味が理解できないのです。
「柔らかい乗り心地」という意味で使っているとしたら自らの無知を恥じるべきではないかと思います。
もう一度いいます。
「お前は魔法の絨毯に乗ったことがあるのか?」

 

こういう表現を使う人って、自分の考えを持っておらず、他人の言葉を自分の言葉だと勘違いして使ってしまう人なのでしょうね。

 

とまあ、魔法の絨毯の話はおいておいて、要するに乗り心地がいいか悪いかで評価するならば、「いい」と思いました。
残念ながら高速道路を巡航するさいにどういう感じなのはわかりませんでしたが、市街地や北摂のワインディングロードを普段どおりに走る分には満足感は相当高いと思います。
単純に柔らかいのとは違います。ちゃんとダンピングされていてフワフワするわけではないのです。
別の表現をするなら「高周波の入力が得意な足回り」とでもいいましょうか。

 

XC60は特定の速度でひび割れたアスファルトの上を走るとややバタつく感じがすることがあるのですが、C5で同じように走ると路面が改善された? くらいの違いがあります。

 

そんな柔らかいイメージなのに、これがコーナーではあまりロールしない強かさを持っていて、これまた「お」って思います。

 

乗り心地を味わいたくて、亀裂が入った荒れた路面を選んで走りたくなってします、そんなクルマでした。

 

◎年内納車でお願いします!

 

さて、今度こそ本当に商談です。
もちろん同居人を交えての真剣?勝負。
まあ、我々は基本的に値引き交渉なんて出来ない正確なので提示された金額を見て「ハイそうですか」とうなずくだけなのですが……。

 

提示された見積書を見ると、改めて「軽く500万円を超える車なんだな」という現実に引き戻されます。
いえいえ、別にそれまでC5の事を200万円のクルマだなあ、と思っていたという意味ではありません。
「500万円クラスの買い物なのだな」という、我が家の経済的観点から見たことの重要さを再確認した、という意味でございます。

 

C5はガソリンとディーゼルから選べますが、ディーゼル以外に興味はありません。
グレードはSHINE(しゃいん)のみ。音的に「社員」みたいで個人的には好みませんが、まあ仕方ありませんね。
C5はモノグレードなのですね。

 

私達はそれに「ナッパレザーパッケージオプション」をつけます。
というか、これは必須オプションのように思います。
というのもパッケージには次のような装備が入ってます。チェックしてください。

 

・ナッパレザーシート(ブラウン&ブラック)
・運転席マルチポイントランバーサポート
・フロントシートヒーター
・ツートーン ナッパレザー革巻ステアリングホイール
・パノラミックサンルーフ(電動メッシュサンシェード付)
・アルミペダル

 

ここでのポイントはサンルーフでもレザーシートでもありません。
「フロント・シートヒーター」でしょう。
そう、37万円のオプションを嫌ってチョイスしない場合、シートヒーターがないのですよ。

 

「????」
と思うのは私だけではありますまい。
400万円もするクルマでシートヒーターがないのはツッコミたくなりませんか?

というわけで、もちろんサンルーフもレザーシートも欲しいのでこのパッケージオプションは迷わずチョイスしました。

その条件で在庫車を探してもらうことにしました。

 

CITROËNはPEUGEOTと同じインポーターなので、例の金利0%の残価設定ローン・キャンペーンが受けられるのです。

しばし待たされた後、パールホワイト(ブラン・ナクレ)のナッパレザーパッケージオプション付きの在庫車が見つかったとのこと。他にも2色から選べるようです。
C5はパールホワイトが似合うかな、と思っていたので結果として第一希望のブラン・ナクレに決めました。

 

これにXC60の下取り金額が差し引きされて最終支払金額が決定するわけですが、残念ながらXC60は次の週末まで入院中なので、最終的な価格はXC60を引き取ってから査定して後、という話になりました。

 

提示された本体からの値引き額はかなり良いものでした。
というか、相場なんて知らないので実は普通なのかもしれませんが、正直にいって我々的には「え、そんなに引いてくれるの?」って感じで、数字を見た時に同居人と思わず顔を見合わせたくらいです。

 

「最終的に契約をいただく時にはもう少しイロをつけますので、よろしくおねがいします」ってな感じで見積書と変わった判型のカタログをもらって、帰路についたのでした。

 

 

ちなみに見積もりの条件は、当然ながら年内登録(納車ではない。ここ重要。^^;)できること。
クルマは問題なく用意できますので、あとはこちらがわの問題。
具体的には、

 

・自動車保管場所証明書
・住民票
・印鑑証明
・頭金(下取り車含む)

 

です。
これらを遅くとも2020年12月20日(日)までに用意する必要があります。
これは私の管轄の警察署が、車庫証明を出すのに受付してから4日ほどかかるからだそうな。
月曜日に提出して木曜日に上がるとして、登録の猶予は木曜当日か金曜まで。
お役所なので陸運局は28日もやっているのでしょうけどディーラーが休みです。
まさにギリギリです。

 

ということは……契約する時には全部揃ってないとダメじゃないですか。
印鑑証明と保管場所証明書と実印を脇において最後の商談ですか。^^;
「ほれほれ、コレが欲しかったらもう一声値引きしろ~」とかゴネたら驚きの値引き額が提示されるのでしょうか?

 

そうそう、通常不要な住民票がなぜ入っているのかというと、下取り車であるXC60の車検証に記載されている住所が、引越し前のままだからです。
住民票には直前の住所、つまり引越し前の住所が記載されていますので、関連性を紐付けするために必要になります。ということは、何台も車を買い替えている為に得た知識で、営業氏から言われたものではございません。

 

というわけで我が家にとっては運命の12月12日(土)だったのでございました。

 

 

続く。

 


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