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☆FF14 Living in EORZEA【最終回】最後のIDは苦手なヒルクライムで(^^)

FF14
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今日は宵山なのでゴタ付く前に早く帰りたいなと思いつつ、例によって先週から週末の連休までの冒険録を

なお、FF14シリーズは今回が最終回ということで。(_ _)

◎ティターニア討滅戦

FF14ベンチマークソフトの最後の方に出てくる手強そうなボス、綺麗なお姉さんはこの方でした。
意外にも序盤の敵でしたね。
開発時期的にそういう素材からしか作れないのでしょうね。
かなりの黒幕かも、期待していただけに(美人だし)少々空振り感がありましたが、そこはそれ。

とりあえず漆黒編最初のフルパーティによる討滅戦です。

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最初ということもあり、予習せずに突入しました。
フルパーティですからねー、「一人くらいヘボがいてもぜんぜんオッケー」理論です。

で。

お手上げ。

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ではなく、それなりには苦労しました。(*゚▽゚*)
全滅こそしませんでしたが、一時は5人くらい倒れてたと思います。
分担してエリアを確保する系のギミックがあるのですが、それまで無難にこなしていたのに、その時に限ってうっかりフリーエリアが出来てしまい、敵につけ込まれて体制が崩れたのが原因ですが、ヒーラーさんの立て直し能力のお陰でなんとか全滅は回避。
その後はミスなく削りきった感じでした。

私は頑張ってAoEをこなしてたと思っていたのですが、十分に避けられていなかったミスにつけ込まれていたい一撃で撃沈。
今回は一度も死なずに済むかなって思っていたのっですが叶わず。
そして新たなる綺麗なお姉さんが……。

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私、このキャラクター好きでした。この先も絡んで活躍してくれるといいなあ、などと思いつつ、ストーリーは次の展開へ。

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◎夏なので水着姿

上だけはずいぶん前にゲットしていて、下をいつ作ろうかな、と言う感じでずっと保留にしていたのですが、「うかうかしていると夏が終わるじゃん?」ということで下も制作。

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胴:ムーンファイアホルター
脚:ムーンファイアタンガ

うむ。
夏ですねえ。
もっとも部屋で試着しただけで、水着デビューの予定はないんですけど。
自己満足。
これぞエオルゼアにおけるファッションライフの王道ですからいいんです。

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下はアレですね。
こうやってみるとただの下着みたいです。
でも、実は水着のほうが下着より布面積が狭いんですよね。
まさにビキニ下でございます。
この小ささで「耐水綿布」を二枚も使うっておかしくない?

でもアレですね、水着姿ってなんか恥ずかしい。(^_^;)

◎S師とアレで念願の2ショット

華麗に容赦なく敵を叩く豚、それがタンクの時のS師の勇姿。
そんなS師のブタ姿?を見るたびに、「いつかお揃いのブタになって、ダンジョンで大暴れしたい」と思ってました。

結局夢は叶いませんでしたが、いつも庭先の野原でお会いしたので、2ショットを撮らせてもらいました。ヾ(๑╹◡╹)ノ”

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◎秋物を引っ張り出してきてみた。

今の普段着は夏向きの半袖ショートパンツ姿です。
お気に入りのセーラーシャツ。
意味不明のポーチがついているのが玉に瑕。
なんでごちゃごちゃとこんなものをつけるのか。シンプルにして欲しいぞ。

普段着といいつつ、実は戦闘時もこれなんですけどね。

所持品整理をしていて、春先に勢いで作ってしまったセーターを見つけたので、引っ張り出して着てみました。
秋はこれを普段着にしようと思っていたのです。
手袋は冬っぽいけど、晩秋のお散歩にはやっぱり手袋があったほうがいいよね、ということで着用。
実は一番悩んだのは靴なんですよね。
結構お気に入りの組み合わせで、秋が来るのを楽しみにしておりました。

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私はカジュアル系のパンツルックが好きなのですが、FF14ってゴテゴテした衣装ばかりでなかなか気にいるのがないのが困りもの。
いえ、ないわけではないのですが選択肢が少ない。
「絶対そんな服だと戦闘中に死ぬよね?」みたいなゴテゴテした装備ばかりが増えていく感じです。
ファッション開発担当の方はおしゃれ着や普段の街着系にもっと力を入れて欲しいと思います。
「○○のコスプレ課金装備」もいいけど、そっち方面もよろしくおねがいしますね。

で、この飽き装備ですが、試着したらやっぱり気に入ったので、最後はこの姿でいることにしました。

◎最期のID

漆黒最後のIDではありません、念の為。
個人的に最後のID、です。

連休最終日の夜遅くに最期のログインをしました。
リテーナーのマーケット売れ残り品を全て引き上げてショップで処分。
そして少し残っていた手持ちのギルとともにカンパニーチェストに放り込みました。
これで晴れて? 掛け値無しの無一文に。( ´ ▽ ` )

その時間帯にログインしていたFCメンバーは少なかったのでフルパーティでの討滅戦は諦め、制限解除でどこかのIDにでも、と路線変更。
運良く新人のLTさんがお付き合いしてくださることになりました。
※LTさんはすでに新人とは言えませんし、プレイヤースキルはとっくに私より上をいってるのですが、どうしても可愛い新人に見えてしまう。
ゴメンね(´ω`)

行き先に決めたのはLv.53のID「ソーム・アル」。
リテーナーのすクリップが減ってきたら、よくここを周回して補充してましたっけ。
なので個人的には馴染みが深いIDです。
一番回数が多いIDのはず。
BGMも好きな方だし、何より知り尽くしたIDということですここをチョイス。
そう、最後は奇しくもリアルだと大の苦手のヒルクライムだ。(*^^*)

うさ耳忍者のLTさんと赤魔道士の私。

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で、最期の最後にチョンボをする私。
実は最後は最初に選んだクラス、つまり白魔道士で行こうと決めていたんですよね。
でも突入して気づく私。
「赤魔道士だったorz」
私のつまらないこだわりで出直すのも申し訳ないし、「別にいっか」と思い直して、スタートです。

アタリマエですけど、無事にクリア。
二人だともう少しハラハラする系のところが良かったかもしれませんけど、まあそれはそれ。

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気づくと私の所持品の中にはエーテルだかエリクサーだかの薬品が。
すっからかんで綺麗さっぱり中身ゼロにして終える予定だったんですが、うっかり宝箱を明けてしまったばかりに……。
でも、これもまあご愛嬌です。
なので捨てずにそのままにしておくことにしました。

◎皆様に感謝を

ソーム・アルのラスボスを倒したところで、私のエオルゼアライフは終了の時を迎えました。

そのままFCメンバーにお別れの挨拶をし、NTさんに見送られながらソーム・アルの中でログアウトしました。
FF14のゲーム画面が消え、そして私の冒険も終了しました。

というわけで、FF14を終了しました。
気がつけば、もう8ヶ月以上プレイしていたことになりますが、とても楽しくて、まさにあっという間の8ヶ月でした。

人は様々な感情を持っています。
FF14は、そんな感情の中でも、特に優しさにあふれている世界に思えます。
そうではなく、ただ私の運が特別良くて、優しい人にしか出会わなかっただけなのかもしれませんが……。

私と出会ってくれたすべての人に感謝します。
私と一緒にIDを攻略してくれた冒険者の皆さんに心からお礼を。
そして、フリーカンパニーの皆さんには、もう言葉にならないくらいの思いで溢れています。
おしゃべりするだけでも楽しかったんですけど、できればもっと一緒に遊びたかったな、と思います。

しかし、空はつながっています。
広いこの世界、きっとまたどこかで出会えるきがしております。
その時はまた、よろしくお願いします。

さようなら、エオルゼア。
素晴らしい時間をありがとう。