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☆2018年10月1日の朝練はタンタラスの丘からアサイーボウルを求めてダイヤモンドヘッドへ抜ける30km

ホノルル・センチュリー・ライド

ホノルル・センチュリー・ライド(以下HCR)の翌日、ホノルルサイクリングとしては最終日になるこの日は「ホノルルでサイクリングするなら、やっぱここは登っとかないとね」的なスポットへ

160km走った翌日ですが、結構ペースを抑えて走った事もあって、多少の筋肉痛はあれども疲労感はなし。
天気もいいし、恒例のタンタラスの丘展望台ヒルクライムコースを選択。
帰りはハワイイ大学によって、校門?脇にある店でアサイーボウルをおやつ代わりにするという計画でした。

ホテルから展望台までは約10km。基本的にずっと登りです。
ワイキキエリアの北側を流れる川を超えて住宅地に入るところまではプロフィールマップ的には勾配があるもののほぼ平坦。

住宅街に差し掛かったところからがヒルクライムコースになります。
感覚的には、西田橋から勝尾寺に登るコースをイメージしてもらえばいいかと。強度や獲得標高もだいたい似た感じです。
個人的な感覚としては西田橋~勝尾寺コースよりはやや楽かも、といったところ。
近畿圏じゃない人には意味不明でしょうが、そのあたりはご勘弁を。

ワイキキの町中ではBROMPTONに乗った体格のいい白人のとっつぁんの後について走っていましたが、どうやら旅行者のようで、信号待ちのたびにポケットから紙の地図を取り出してはルート確認をしていました。
レンタサイクルではありえないBROMPTONを旅行者がわざわざワイキキに持ってきたということは、HCR参加者に違いないぜ、というのが私の推理。
なのでとっつぁんには親近感と尊敬の念(何キロ走ったかはわからないけど、BROMPTONで長距離走るのはほんとに苦行。あとM)をいだきつつのんびりと追走。
やがてタンタラスへのアプローチにかかる住宅地前野交差点で、とっつぁんはついに長考に入ったようなので、そこでお別れしました。
スマートフォン使えない人なのだろうか、とちょっと疑問に思いましたが、まあ人それぞれですしね。

パッケージツアーでは、まず間違いなく標準、もしくはオプショナルとして設定されているのが、タンタラスの丘から望むワイキキエリアの夜景。
まあ、これは昼景? ですが。


行ったことがある人はご存知のとおり、展望台があるわけではなく、住宅地を抜けた登り直線部分の路肩に数分間だけ車を止めてさっくりインスタグラム用?の写真をとって「はい、さよなら」という慌ただしい場所じゃないかと思います。
明るいとこんな感じのところ。

でも、実は展望台はもっと上の方のパークエリア内にあります。


ただし、治安の問題で日没後はシャットアウトされるので、仕方なくあの開けた路肩で楽しむわけです。

夜景もいいのですが、ナイトサイクリングは危険が多いので、サイクリングするなら早朝か夕方をおすすめします。
早朝は逆光になるので、撮影にはやや不向きですが、展望台は空いてますので自転車を持ち込んでのんびり撮影ができます。
「あら、こんなところまで自転車で登ってきたの?」的な感じで他の旅行者とまったり会話なども楽しめますが、夕焼け目当てだと人でごった返していて自転車を持ち込もうとしたら殴られるかもしれません(知らんけど)のであまりおすすめしません。

ワイキキの街が一望。ダイヤモンドヘッドはおろか、私が止まっているホテルも丸見え?

今まで我々は展望台ではサイクリストにお目にかかったことはなかった(路上でのすれ違いは多々あり)のですが、この日はHCR参加組の日本人のお父さんがソロでいらっしゃいました。
お互いに記念写真など取り合いながら話をしていて、ふとお父さんのバイクを見ると、見た目は普通のロードレーサーながら、パーツがあからさまに特殊です。具体的にはフロントのギア、つまりチェンリングがシングル。しかも小さい。
これは、と思って尋ねると「乗鞍仕様」なのだとか。
毎年の乗鞍レースを楽しみに、バイクをカスタマイズして日々精進されている様子。
頭がおかしい……じゃなくて、頭が下がります。

しばしの歓談の後、お互いの無事を祈りつつ別れた私達は、来た道を下ってハワイイ大学へ。
お目当てはアサイーボウル。
お父さんもご一緒にどうですかと誘ったのですが「アサイーボウルはもう勘弁してほしい」とのこと。詳しくは伺いませんでしたが、同道のご家族に有名店など連れ回されて疲弊しているのでしょう。
おいたわしや。

帰路、途中の夜景スポットでBROMPTONを発見。
法面の草の上で例のとっつぁんが伸びておりました。
やっぱりタンタラスに行こうとしていた模様。
「おいおい、ここはゴールじゃないよ、もう少し頑張ったらもっと快適な昼寝スポットがあるから頑張れ」
と(心の中で)声をかけつつ、とっつぁんの無事を祈りながら先を急ぎました。

なお、サイクリングコースとしては、来た道を下るのではなく、公園を出て更に登るコースもおすすめです。
ピークを過ぎて西側からワイキキ方面に下るルートですが、けっこう長い下りが楽しめます。

さて、ハワイイ大学脇のお目当ての店は「BANAN」というアサイーボウル屋さんというよりはアイスクリーム屋さんとも言うべきお店。
ですが……。
発見出来ず。
ワイキキにある「チーズケーキファクトリー」の脇にできていた店がクローズされていたので、多分こっち(ハワイイ大学店)も撤退したのでしょうね。

同居人と相談して「素直に本店にいく」事にしました。
本店はダイヤモンドヘッドの麓にある屋台(トラック)店なのです。
当初の予定ではハワイイ大学店でのんびりしてそのままホテルに帰るつもりでしたので少し足を伸ばす格好になりました。

さすがに本店はまだ存在しておりました。


アイスクリーム屋さんと書きましたが、正確にはアイスクリームではなく「バナナを使ったソフトクリーム状のものをベースにしたスイーツ屋さん」です。
写真のような感じで、アサイーソフト的なものもバナナベース。

後ろのミントグリーンのボトルはスプーンが入ってます
サイズはご覧のような大と小と別に、マンゴーを器にしたものも選べます。

ここは屋台店ですが、クレジットカード払いができるのがありがたいです。
でもチップを強要されるような画面が出てくるのがイマイチ。
屋台でテイクアウトのみなのにチップって。
しかも最低が15%という。

もっとも、パット見ではわかりにくいのですが、下の方に「ノーチップ」というボタンがあるので、迷わずそれを押すべし。
同居人はそのボタンが見つけられず、イラっとして15%を押して支払ってました。
痛恨のミス?

ちなみにBANANのスイーツ類はかなり高価です。
素材をできるだけ地元産にこだわっているという事もあるのでしょうね。

我々が訪れた時はガラガラ、というか貸し切りでした。
ここも撤退間近か? などと要らぬ心配をしてしまいました。
まあ、観光客がどんどん来るような立地でもないし、トッピングのチョイスにもよりますが、それでも値段がちょっと高すぎかな、と思います。
(写真の小さいほうで1500円くらい)

ワイキキからアクセスするなら、近場を通るバスやトロリーを待つより、レンタルバイクのBIKIを利用するのがベストかと。

そんな感じで最終ライドは30km。獲得標高は500m弱でございました。

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