写真は通勤で使っているJR東海道本線で毎朝見るあのチョコレート会社の工場外壁。(初出:2017/02)
毎日見ているけど、毎日「インパクトあるなあ」と感心し続けている私。
で、GX7 MK2。
使いはじめてまだ数日なのですが、なんとなくわかった事など。
・ボディ内手振れ補正機能は(GX7と比べて)格段にアップしている
・特にDual I.S.対応レンズとのマッチングでは1/2sec.あたりは余裕で50%の成功率。これはオリンパス勢を凌いでいる気がする(当社? 比。なお、私はE-M1 MK2の性能は知りませぬ)
・インテリジェントISO Autoがパワーアップしている気がする。もうISO Autoじゃなくてこっちで行く事にした
・エンジンのブラッシュアップのおかげか、遠景の風景などでは解像感というか、精細感がアップした(気がする)
・内蔵ストロボの制御はやはりFUJIFILMのそれに全く敵わない
・AFは間違いなく早くなった(広角系ではあまり感じなかったが、マクロレンズで実感した)
・追尾AFの粘りが全く違う。これなら使ってもいい気がする(しばらくチェックする予定)
・メカシャッターの音が劇的に軽減している。軽減というよりもはや別の音。「ピシューン」から「ペシュ」へ。まあ、パ行なのは同じ。「ュ」が消えるとキレを感じるんだけど、もう一息か。
・ディスプレイをチルトさせるとEVFが強制オフになるようで、これは地味に嬉しい。これはたぶん新機能じゃないかな。以前はチルトさせてお腹にディスプレイをくっつけて手振れを押さえたりしようとするとEVFセンサが働いてディスプレイがブラックアウトしたりして、イラっとした記憶が何度かあるので。
今のところはこんな感じ。