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★GARMIN VIVO Smart HR J 二週間使ってみて

自転車

いわゆる活動量計は導入したいなあと思っておりまして、いろいろ物色はしていたのですが、アクション自体(購入)は起こしておりませんでした。(初出:2016/06/30)

いくつか候補はあったのですが、基本的に迷っていたのは「心拍計(脈拍計)付きにするか、ついていないものにするか」です。
そりゃ脈拍計付きの方がいいに決まっていますが、現状ではその脈拍計を搭載する事によりバンド自体が分厚くなるという物理的な差異が非搭載モデルとの間にあります。
その分厚さが許せるかどうかでまず悩んでおりまして、それぞれのタイプの活動量計で候補を挙げていて、ますます迷っていたというところでしょうか。そんな折り、ツマがロードレーサーを購入するという話がまとまりました。
結局これが直接的なきっかけとなり、心拍計搭載のVIVO Smart HR Jを購入する事を決めました。
「胸バンド方式の心拍計から解放される」事がVIVO Smart HR Jの最大のメリットだと私は判断しております。
もちろん、GARMIN以外の活動量計でもGARMINのサイクルコンピュータとペアリングさせて使う事ができるものはあります。
でも、敢えて他社のものを購入するより、素直に一元管理? ができるGARMINのモデルにしたほうがいいという判断です。
ああ、それからこれは重要なポイントですが、脈拍計付きの活動量計としては比較的安価なのもVIVO Smart HR Jの特徴でしょうか。 

取りあえずすぐに使い始めて二週間経ちましたので、現時点での簡単な感想などをまとめておこうと思います。

その前にまずはセッティングについて。
箱を空けて使い始めるわけですが、本体でもある程度の設定(時刻合わせなど)は出来ます。
私はマニュアルを読まずにいきなり本体でできる設定からやっちゃいましたが、賢いのはスマートフォンアプリ(GARMIN mobile)を使ってペアリングを行い、そのアプリから全ての設定を行う事です。
強くオススメしておきます。

もっともスマートフォンとのペアリングのやり方については試行錯誤するよりマニュアルを読んで始める方がいいと思います。
私の様なガジェットジャンキーはBluetooth接続するという事がわかっていれば、マニュアルなどなくても経験でいじって繋げちゃいますけど、そうでない人は素直にマニュアルを読んだ方が早いしストレスないと思います。

初期設定を除き、使い始めてからは設定は本体ではいじれないと考えた方がすっきりします。
設定をいじるのは全部スマートフォンアプリから。そう思い込んでおけばこちらもストレスは感じないでしょう。
アプリとペアリングすることで、スマートフォン側の日時を拾ってくれますから敢えて合わせる必要もありません。

設定と言っても、具体的には

・ディスプレイ表示の向きを縦型にするか横型にするか
・右腕に付けるのか、左腕に付けるのか
・12時間表示か、24時間表示か
・スマートフォンと連携して、通知を画面に表示させるのかさせないのか
・しばらく動かないと「動け」と促して欲しいのか欲しくないのか
・アラームを設定するのか、しないのか
・デフォルト画面は時計画面か、最後に見た画面のままにしておくのか
・通常の睡眠時間帯の設定
・身長、体重などの基本情報

ざっとこんな所でしょうか。
他にもメディアプレイヤーの基本操作も行えますので、それをやる場合はどのアプリを標準プレイヤーとするのか? 等々です。
こう書くとものすごく多機能でややこしいものに思えますが、実際はそうでもないと思われます。
まあ、人に依るのでしょうけど。

私は
・縦表示
・左腕
・24時間表示
・通知オン
・「動け」と促されたい(その機能を見たいだけ)
・アラームオン(毎朝の基本起床時間を設定)
・デフォルトは時計画面
・24-6を睡眠時間帯に設定
という感じで設定しております。

私は通常、腕時計は右手首に付けるのですが、それは左腕が金属アレルギー反応をおこすからです。
不思議な事に右腕ではこれが起きませんので、腕時計は右手首に填めているのですが、このVIVO Smart HR J(いい加減長いな。なので以下、VIVOで)はオールプラスチックでアレルギー反応起きませんから右利きの定番である左腕に填めております。
左腕に腕時計がある生活なんて何十年ぶりでしょうかね。感慨深いものがあります。

装着についてはいわゆるゴムバンドでバンド穴を遣って太さを調整するタイプです。
ただし、好きに取り付けられるわけではありません。
具体的にはセンサは手の甲側で、だいたい尺骨と橈骨の間に来るように填めろ、という事のようです。
つまり掌側に装着してもちゃんと計測出来ませんよ、と。

それから、センサを肌に密着させる為に、バンドをきつ目に装着する必要は無いようです。
実は腕時計タイプでここのところが一番気になっていたので、いろいろ試してみましたがキッチリよりベルト穴一個緩めた感じで問題無く計測が行われているようで、締め付け感なく装着出来る事がわかって安心した次第です。
ここがダメなら早期に見切りを付けようと思っていたので非常に助かりました。

VIVOの操作ですが、モノクロ液晶画面のタップ、もしくはフリック操作と1つだけある物理ボタンで全てまかなう方法です。
液晶画面はスマートフォンなどの静電方式とは違い、感圧式のようです。
これは手袋をしての操作を念頭にした仕様ではないかと考えます。
ただし、この方式だと夏場はいいですけど、冬場など長袖の服を着用しているときは袖口が触れて画面がどんどん変わってしまうような気もしますが、はてさて。

画面タッチの反応はすこぶるいいと思います。
もう少しぎこちないものを想像していたのですがむしろヌルヌル? でびっくりしました。
画面の切替はフリックで、必要に応じて画面をタップします。
物理ボタンを一回押すと、各種モードアイコンが表示され、必要な機能を選んで操作する形になります。
バッテリの残量やファームウェアのVersion確認などもそこから入ります。ストップウォッチ機能などもそこから呼び出せますし、私にとってきわめて重要な「心拍計モード」に変更するのも、物理ボタンを押した先にあります。
元のデフォルト画面に戻るには、もう一度ボタンを押す、という操作で、きわめてわかりやすい1ボタンロジックだと思いました。
ボタンは不用意に押しにくいデザインになっていて、かつ押し込もうとする意志を持って押し込む必要がある程度の固さ(抵抗)があって、およそ誤操作などはおこらないのではないでしょうか。

さて、VIVOの画面表示は多彩です。
フリックで切り替えていろいろチェックしていくわけですが、私が一番関心したのは、デフォルトの時計モード。
素っ気ないデジタル表示なのですが、非常に見やすいのと、時計画面の中に「日付」と「曜日」が表示されている事です。さらに曜日は漢字で表示される親切さ。まんまカレンダー表示のある時計のイメージですね。
さらにどうでもいいというか細かい配慮というか、12時間モードだと一桁表示の場合、例えば7時45分は7 45という表示なのですが、24時間モードだと、これが07 45となり、その事を知ってさえいれば午前7時かも、とか間違うことはない仕組みになっています。
まあ、もっとも誰も気付かないし、実際にあまり意味はないかも知れませんが、ちょっとニヤっとする気遣いじゃないですか?

webの紹介記事の写真などを見ていると、ショボイデジタル文字だなぁと思ってましたが、実際に腕に取り付けてみると解像度の低さなどはほとんど気になりません。
webの写真だと極々近くで見る事になるのですが、実際に時計を鼻先まで近づけてみる事は(普通は)ないので、個人的には充分だと感じております。
メール通知でタイトルなども日本語表示されるのですが、充分読めます。
ムダに解像度が上がってバッテリの保ちが減るよりは痛痒のない範囲でリーズナブルな解像度に押さえておく方がいいと感じました。

さてその表示ですが、フリックしていくとこんな感じになります

・時計モード(時間と日付、曜日。アラーム設定の有無等。デフォルト画面)
・歩数計(その日の目標歩数が分母として表示されている)
・登った階段の段数(同じく目標階が分母として表示されている)
・強めの運動を行った分数(こちらは1週間の目標分数が分母として表示されている)
・消費カロリー(kcal)
・歩いた距離(km単位)
・現在の気温と最低気温、最高気温、現在の天気と降水確率(タップすると本日から4日分の最低気温と最高気温予想が表示されます)
・通知履歴(最新から3件分)
・現在の心拍(脈拍)計(平均安静時脈拍数も表示される)

フリックしていくとどんどん表示が変わる感じですね。
なお、フリックの向きはどちらでもオッケーなので、(縦画面とすると)上側にフリックすれば心拍が表示され、逆向きに変わっていきますし、下向きにフリックすると歩数が表示という感じです。
順番は固定で、たぶん変えられないと思われます。

デフォルトを時計画面にしておけば、見たい画面を出して、元に戻らなくても約一分経つと時計画面に戻ります。

バッテリの保ちですが、カタログデータ的には「5日間」となっております。
感覚としてはカタログデータに近い保ちだと思います。
ただし、心拍計モードにしてサイコンに連動させると「20時間」だそうですから6倍バッテリを食うことになりますので、ライド前には満充電にしておく必要があります。

充電は比較的短い時間で完了します。
からっけつになっても2時間程度らしいので、実際はからっけつになる前に充電するでしょうから1時間から1時間半もあれば満充電になるのではないかと思います。

私の場合、20時間のライドなどは行わないのであまり気にする必要は無さそうです。
なので、自転車に乗る前日、風呂に入っている時に外して充電するようにしています。
バッテリの残量は4段階のデジットで表されていますが、せいぜい半日程度のライドであればそれで充分保ちますので問題はありません。

充電は専用端子を遣って行う為、同梱されている専用ケーブルが必要です。
時計にあるミゾにパチっと填める感じで位置決めされていますのでわかりやすくて楽ちんです。
専用ケーブルというと私のようにイラっとする人もいるでしょうけど、実はゴムの蓋を開けてマイクロUSBケーブルを刺すよりもむしろイージーだと思います。ゴムの蓋、面倒なんですよね。
唯一のネックは、旅行や遠征などに行く場合に忘れるとどうしようも無くなる、ということでしょうか。
私も忘れないようにしたいと思います。

さて、では機能の評価に入りましょう。
まずは歩数計について。

これは全然ダメです。
バスに乗っているだけでどんどん増えていきますし、歯磨きをしてても数百歩、髪の毛を洗っているだけで1000歩増えてたりと、そりゃもうハッピーな数字を表示してくれます。
「今日は10000歩も歩いたぜ、やっほー」なんておもってたら、実は6千歩程度だったということになるわけです。
歩数計アプリを入れたスマートフォンを二種類(AndroidとiPhone)持って比較してみてその差があまりに大きいのに愕然としました。
一概には言えませんが、私の場合はざっと2/3くらいかな、と思ってちょうどだと考えております。
ちなみにAndoroidとiPhoneでの計測値はほぼ誤差の範囲で同一でした。優秀ですね。
さすがにVOVOも振り子式じゃなくて加速度センサー方式で計測しているはずですが、そのセンサーの精度が低いのか安ものなのか、ソフトウェアのチューニングがイマイチなのか、結果として歩数計としてはあまり信用出来ないと言わざるを得ません。

同様に「階段を上った数」も信用がおけません。
私の場合だと、こちらは逆に「少なすぎる」数値しか出ないのです。
同様にiPhoneのヘルスケアアプリと比較したところ、iPhoneの方はほぼ正確な数値をはじき出すのに比べ、VIVOは半分くらいです。
私、駅ではエスカレータは使わず、階段を利用するようにしているのですが、あの長い階段を上っても1階としか認識しなかったり、ひどい時は知らんぷりです。
これもセンサの性能かプログラム(アルゴリズム)の問題なのかわかりませんが、改善していただきたいところですね。

ここまでのまとめ。

使いやすさ ○
装着感 ○
機能 ○
歩数計としての精度 ×
階段昇り計としての精度 ×

さて、次は肝心要の心拍計(脈拍計)について。
基本的に使いやすいVIVOですが、こと脈拍計として使う場合に限っては「もうちょっとどうにかならないか」と苦言を呈したくなります。
それは、心拍計モード(GARMIN EDGEから見てペアリング可能なANT+の心拍計になるモード)にする為のステップ数が多いからです。

心拍計モードにするためには、次のような操作が必要です。

物理ボタンを押す

下側に一度フリックして歯車アイコンを表示する(あるいは上に向かって二度フリックする)

歯車アイコンをタップ

下側に二度フリックして「心拍」を表示する(あるいは上に向かって五回フリックする)

「心拍」をタップ

「心拍オン」になるので、一度フリックして「心拍データ転送モード」にする

タップして「~開始しますか?」で「チェックマーク」をタップ

とまあ、かなり設定をほじくり返さないと「心拍計モード」にはならないという仕様になっています。

これ、文句出てないのでしょうか?
乳バンドの代わりに心拍計にしたいというユーザーは意外に少ないのかな? 要するに単体で使用されるケースの方が圧倒的に多い?

ちと納得いきません。
ボタンを一回押して表示される設定モードの中に、「心拍データ転送モード」なるアイコンを入れておくだけでずいぶんと使いやすくなると思うんですが、ファームウェアのアップデートを期待できないものでしょうか?
同じ事を考えている「アンチ・乳バンド派」のサイクリストは多いはず……と思っています。
まあ、声を上げないと動かないでしょうから、折を見て要望としてポストしたいと思っていますが、日本の窓口は「いいよnet」か……。
ここは本国のサイトに直接ポストした方が良さそうですな。(・∀・)

さて、その心拍計としてのVIVOですが、これも精度のチェックをしました。
相手は「乳バンド」です。

どうやって比較したらいいかとちょっと考えたのですが、一番ベタな方法で比較することにしました。

1)乳バンドをして、乳バンドはガーミンとペアリング(ガーミンに乳バンドデータが表示)
2)VIVOは単体で表示

その状態で両者の表示を見比べる、という感じでチェックを行いました。
結論としては
「(乳バンドと比較してもVOVOは)まったく遜色がない」と結論する事ができました。

数十キロのライドに用いて、走行後にそのデータをチェックしましたが、EDGE 1000JがVIVOのデータをロストしている部分はなく、綺麗に拾っていました。
心拍の状態とプロフィールマップを並べてみても納得のいくカーブを描いていますし、過去の乳バンドデータと比較しても違和感などなく、要するに「これは使える」と判断しました。
むしろある休憩後にケイデンス計のデータをロストしている部分があって笑ってしまいましたが。

VIVOが「心拍計モード」になっている間は、表示が心拍計(脈拍計)で固定され、変更はききません。
また、フリックやタップなどのアクションにも一切反応しなくなります。
元に戻す場合、つまり心拍計モードを終了する場合は、ボタンを押すと「~を終了しますか」という表示が出ますので、その画面でチェックをタップするなり×印をタップして心拍計モードに戻る(つまりモード終了をキャンセル)という事になります。

画面が心拍計固定というのは少し不便かとも思いましたが、そもそも心拍計モードの時はGARMIN EDGE 1000Jの画面で時刻など多くの情報が得られますし、まったく問題ありません。
時間確認をするのに手首を見る事がクセになっている人にとってはチト残念なのかもしれませんが、ガーミンの画面を見ればいいだけです。問題視する方がおかしい。
むしろ心拍計モードの時は画面タップなどを一切受け付けないというのはロジックとしてとても正しいなあと感心しました。

というわけで、ライドに二度ほど使用、それ以外は毎日ほぼ24時間付けっぱなしにしておりますが、いろんなフィジカルデータをスマートフォンのアプリでチェックして統計化されたグラフなどを見るのはとても楽しいなあ、と感じております。
そういうのに興味がない人には無用の長物かも知れませんが、そう思っている人も、だまされたと思ってやってみると意外に楽しく感じるんじゃないでしょうか。いや、保証しませんけど。
でも、インフレされちゃっているものの、目標の歩数を達成したり登り階段の階数を達成したりすると「ゴール!」なんていって画面に表示され、なんだかチョッピリ嬉しいものです。

歩数などの目標数値ですが、デフォルトのままでも、使っていると実際のデータとの平均化がなされているようで、日々目標値が変化していて、そもそも目標値が高すぎて無理難題だったり、反対にイージーすぎだったりする事も無く、使えば使うほど平均化されるわけで、つまり手が届く数値であることも達成感を演出する手法としていいね、と思います。

いろんな機能があるVIVOですが、心拍計としての機能以外に、使ってみて「これはいいね」と思ったのが、睡眠に関するデータです。
睡眠時間が毎日どのくらいなのか、その睡眠時間のかなでも深い眠りと浅い眠りの割合はどうなっているのかなどが時間軸のグラフでわかるようになっています(当然ですが、アプリ上での表示機能です)。
直近の一週間の睡眠時間の棒グラフや、同じく睡眠深度の帯グラフなどを見ていると「なるほど、確かにここで一度目が覚めて水飲んだっけ」なんて分析して楽しめます。
深い眠りが少ない人は眠りについてちょっと真剣に考えるきっかけにもなるでしょうし、それはすなわち自分にプラスになる事をデータで得たということですよね。
私は自分の睡眠の質はかなり上質な人間だと思っています。
なので「よほど深い眠りの時間が長いんだろうなあ」なんてずっと思ってましたが、実は(本人が思っているよりは)深い眠りの時間は大したことなかった」事実が判明しました。
それでもツマのデータと比べると眠りが深い時間が二倍近くあるので、少なくとも二人を比較すると相対的には眠りが深い人である事がわかります。
まあ、たいそうな事を言うわけではないですが、自分を知る計器としてかんがえるとリーズナブルな価格じゃないかと感じます。

そうそう、私がVIVOでもう一つ知りたかったデータが、「安静時の心拍数」です。
一つの目安として欲しいデータだったのですが、意外に「本当の安静時の心拍」って計れないものなんです。
定期的に検診をしている主治医のところでは行く度に血圧と安静時心拍は計ってくれてますが、「安静時にしては高すぎるんじゃね?」と常々疑問だったんですが、それを言うと看護師さん曰く
「椅子に座っているだけでも心拍は上がるので、まあそういう状態の心拍数ということで」
見ているので問題は無いそうです。
結果として私の場合、VIVOの安静時平均心拍数は、かかりつけの医者で計っている安静時心拍より10ポイント以上低い数字でした。
こちらの方が納得のいく数値です。
寝起きの時に心拍を表示させて、現在の心拍を確認した上で、起き上がってベッドに腰を下ろした状態でしばらく心拍の動きを見ていると、確かにそれだけで10ポイントくらい上昇して安定するんです。
「なるほど」と納得した瞬間でした。

安静時の平均心拍がわかると、運動の付加の目安になります。
なにより強度の上限の目安が数値でわかるので、激坂の登りなど、ライド中に苦しい状況でGARMIN EDGEに表示される心拍数を見ながら「これ以上はムリしない方がいい」なんて判断もできます。
ちなみに、EDGE側の設定で脈拍の上限を超えたらアラートを表示させるという機能がありますので、それが表示されたらヤバイ、という判断ができるのですが、その為の基本データとして安静時の脈拍数を入力する事は求められるわけです。

いやあ、活動量計って、ホント、面白いものですね。
以上、二週間使っての簡単な感想でございました。

それでは、サイナラ、サイナラ、サイナラ(古い?)。(・∀・)」