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★男の車! それがVOLVO!! ~納車待ちの日々編 その6~

クルマ

男というか、雄?(初出:2014/09/23)

VOLVOについて知っている事。

ここで地味子こと2014年後期版 XC60 T5 SEから離れて、メーカーであるVOLVOについて少し書いておこうと思います。
ええ、備忘録のようなものです。

VOLVOの車に乗るのははじめてではありませんが、所有するのははじめてです。
人に依ると思うのですが、所有するクルマに対しての興味の深さは借り物や試乗車に対するものとは比べものにならないのではないでしょうか。
いや、私だけかもしれませんが。
そしてクルマに対する興味は、当然ながらその車を作っているメーカーへも向かうのは必定です。
要するに私は今まであまり深くVOLVOについて調べたりした事はなかったのです。
そんな私がVOLVOについて知っていることと言えば、たぶん多くのクルマ好きと自認されている方、それもVOLVO車を所有したことがない方々と同等程度の知識であろうと思います。

漠然としたイメージとしては「安全な車」をテーマとしている自動車会社、というところでしょうか。

具体的な知識としてあるのは
1)3点式シートベルトの発明と特許の使用を無償としたこと
2)オートブレーキシステムを日本の役人に認めさ、導入にこぎ着けた
という二点です。
1はもう、超有名な話なのでVOLVOといえば三点式シートベルト、という感じです。
2についてはその話を知った時に思いっきりムカっぱらが立った事を覚えております。
日本の役所と、そして日本の自動車メーカーに対してです。
まずは役所にたいしての怒り。
本当に日本の自動車周りの認可をやってる所って低脳というかアホというか、どうしようもないな、と思いました。
DRLさっさと認可しろよ、みっともない事やってんじゃねえよ、と思いますね。
先進国でオートブレーキシステムを認可してなかったのはもはや日本だけだったようですし、マジで田舎の島国としかいいようがありません。

次に日本の各メーカー。
こんな事は自分達が率先して役所と折衝すべきでしょうに。それをスウェーデンくんだりからやってきた弱小メーカーであるVOLVOに任せて、認可が下りるとやれアイサイトだなんだのって、おこぼれ頂戴というか自分の手柄のような厚顔ぶりに同じ日本人としてマジで恥ずかしい。
役人の顔色ばっか伺ってる日本メーカーの車なんてマジで買いたくありませんね。

逆にVOLVOはもっとその辺を手柄話を声高に自慢するなりすればいいとおもうんですが、しませんねえ。

もっとも上記のお話は私が適当に見知った範囲の知識で勝手な事を言っているだけで、VOLVOが折衝している裏では「マジ必要なんですよ」みたいなお願いをしていたのかもしれませんけど、後からやってきて食い荒らすマネが得意なのはアジアメーカーの特徴ですからそういうのは期待薄でしょうね。
いや、勝手な思い込みデス、ハイ。

とまあ、そう言うわけでVOLVOに対しては判官贔屓的な感情を持っていたわけです。
ここまではプラスの面。

次はマイナスイメージについてですが、それはAWDのセッティング能力のなさです。
これも情報操作されているだけかもしれないのですが、VOLVOのAWD(4WD)って、全然ダメですよね、Youtube的には。
スバルが楽々登っていく草地を、VOLVOの4WDは空回りして登れない、とか、雪道の登りヘアピンカーブをスリップして進まないVOLVOの横を、これまたスバルが軽々と追い越していく図、とか、そんなのばっかりです。
あとは泥濘地に入り込んであっと言う間にスタックして作業車に助け出されるシーンとか。
ああ、BMWのX3とかX5も全然ダメっぽいですが、それ以上に徹底的に叩かれているのがVOLVOの4WDじゃないかと思うんです。
XCを選ぶ際、もちろん資金面の問題と維持費の差が大きすぎたのが主因ですが、AWDが欲しくても、FFでいいや、と思ったのは実は「VOLVOのAWDは所詮オモチャレベルだろうな」という思い込みがあったのも事実です。
同じハルデックスカップリングを使っていながら、なんでフリーランダー2は走れるところをVOLVOはダメなのか、とか考えるとAWDのチューニングレベルが全く違うのだろうな、と思うしかありませんよね。

あと、マイナスイメージは世界一安全な車なんて言われているけど、実際に違う車とぶつかったら全然ダメでした、みたいな話。
まあ、事故なんていろんな要因がありますから一つの例でそれが全てだなんて論調はちゃんチャラおかしいんですが、それでも「VOLVOのクルマが全部世界一安全なクルマであるわけないじゃないか」と思っております。

少なくとも日本人は誰も「世界一安全なクルマ」なんて信じて乗ってないですよね?
「安全に配慮したメーカーが作った車」であって、それを信頼する、とかはアリですけど盲目的に信じる人はちょっとおかしいと思われます。
EURO N CAPなんかのテストを引き合いに出して、たとえばV40なんかは「世界で一番安全なクルマ」なんて書かれてますが、ユーロNキャップの数字が絶対安全性を数値化したものなのか、という議論なしに書かれても信用できません。
少なくとも私は参考にはしますけど、盲目的に信じません。
同様に軽自動車は結構安全だ、なんていう軽自動車メーカーの戯れ言も全く信用しておりません。

要するに絶対安全なクルマなんてないんです。
たとえVOLVOのクルマが世界一安全なクルマであったとしても、ダンプカーにぶつかったらぺちゃんこなんです。乗り上げられたらエアバッグが開こうがなにしようがオダブツなんです。

とまあ、何が言いたいのかというとVOLVOに乗って横柄な運転とかしてるヤツは最低だ、という事です。
「ぶつかってもオレは助かるもんね」
的な運転をしている輩が結構目に付くんです、大型のVOLVO乗りには特に。
XC90とかXC70とかS80とかV70とか。
60シリーズは……地味なので私が認知していないだけでしょうか。

まあそんなわけで、XC60が納車されたら、安全デバイスの存在に油断することなく、今まで以上に安全に気を配った運転をしようと決意するものなのですよ。

おっと。
なんか今回はマトモな言葉で締めくくりそうになったので、最後にVOLVOのあの(この↓)マークについて。

アイアンマークというのだそうですが、なぜあれがアイアン(鉄)なのかというと、中世ヨーロッパの錬金術師が使っていた鉄の記号だそうです。
第一号車から使われていたアイコンだそうで。

恥ずかしながら私、高校生くらいまでアレって♂(オス)マークだと思ってましたよ!
「男の車! それがVOLVO!!」
みたいな?
いや、マジな話です。