趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★SONY α99 再評価

カメラ

その四(初出:2013/02/17)

存続の方向性を探っている自分を発見する、の巻。

α99が生き残る術は2つ。

1)時々、無理矢理使う
2)無理せず、思い出した時に使う

うーむ。
要するにどっちも同じ意味のような気がしてきた。(・∀・)

そういうわけで残す事を前提にすると、レンズの整理が必要になるわけです。
考えに考えて、次の4本にまとめるのがいいんじゃないかと思いました。

1)24-70mm ZA
2)70-300mm G
3)24mmF2.0 ZA
4)135mmF1.8 ZA

キモは2本持っていこうとはしないこと。
だって重いしかさばるんだもん。

24-70で出かけるときは、E-M5に75mmをつけて予備にする、とか。
70-300Gを持ち出す時は、E-M5に12mmをつけておく、とか。
24mm F2.0に決めたときは、XZ-2をポケットに入れておく、とか。
135mmで勝負(何と?)って時には、NEX-7に電動標準ズームくっつけておく、とか。

そういう付き合い方を月に一回くらいして出かけるといいのかな、などと。
手元から無くなってしまうときっと「やっぱり使いたかったなあ」と思に違いない……
そんな気がしちゃうので。

でも、アレですね。
24-70にしろ135mmにしろ、レンズだけで1kgもあるんですよね……。

ま、体を鍛える日があってもいっか!(・∀・)

画質については基本的には何の不満もナッシングなのです。
朝焼けの空。
これだとわかりにくいですが、意識的に露出を切り詰めた絵ですが、それでも暗部にはちゃんと階調が残りまくり、なので。

ただまあ、ノイズの量や質は違えどE-M5でも同じくらい残ってますので、まあもう充分なのだということでしょうか。

それにしてもアレです。
三軸可動液晶は現時点では最高の背面ディスプレイだと思われます。
単なるチルトより一手間かかりますが、フレキシビリティが段違いなので。