趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★北欧オーロラ撮影の旅 XXVII

カメラ

(初出:2012/11/04)

フッティルーテン(HURTIGRUTEN)六日目

北極圏に入ってもずっと雨でしたが、この日は明け方に晴れて、朝日が顔を出しました。

この日のメインは昼食後の、ホーニングスヴォーグ。
それまではのんびりと過ごします。
朝食と、

ついでに昼食も。

ホーニングスヴォーグ(HONNINGSVAG)に寄港。
11:45。

寄港時間は三時間半。
15:15には出港するので、それまでが勝負。
そう。
このフッティルーテンツアーのハイライト、ヨーロッパ最北端「ノールカップ」行きです。

少し早めの昼食を済ませた我々、エクスカーション申し込み組は港のすぐ側にある駐車場でバスに乗ります。
往復とノールカップ園? 内に入るツアーです。
最北端の岬は地球儀のモニュメントがポツンとあるだけの、寂しげな場所でした。
とはいえ、振り返るとゲートを兼ねた立派なお土産屋さん……もとい休憩施設があります。
ここにはポストもあり、ヨーロッパ最北端のノールカップハガキが出せます。


あと、探検したところ地下に綺麗な教会もありました。
岬は金網で囲われています。
よく見るとここにもバカップルがゴミ……じゃなくて錠前を放置。(´д`)

ちなみにヨーロッパ最北端と言われるこの場所ですが、

実は違います。
向こう側に見えるのが、本当の北端。


なんでも車が置ける場所(つまりこのノールカップ)から半日歩かないとたどり着かないので、ノールカップを最北端ってことにしようぜ、という事らしいです。
大人の事情? ここに極まれり。(・∀・)

片道一時間。
現地に一時間。
往復合計三時間のツアーでしたが、ちょっと遅れてバスは出港ギリギリに港に着きました。
まあ、大型観光バス三台のツアー、しかもフッティルーテン主催のツアーですから、まず待ってくれるとは思いますが、ガイドさんが妙に焦っていたのでこっちも思わず緊張してしまいました。

フッティルーテンに戻ると、この日は特別に焼きたてのアップルパイとホットコーヒーのセットが用意されていて、皆さんこぞって買い求めていらっしゃいました。


ツアー参加者は昼食が早かったこともあって、小腹が空くだろうという難い商売……じゃなくて気遣いです。

ちなみに朝焼けの甲斐なく、午前中から小雨模様で、ノールカップもずっと小雨でした。
さらにノールカップは吹きさらしで体感気温は相当寒く、かつバスは暖房が入っていないようで皆さんけっこう冷え切っていましたからホットチョコレートはありがたい飲み物でした。
もちろん私達も舌鼓を打たせていただきました。

ケーキにザーネ(クリーム)をたっぷり載せるのはドイツ風。
ちなみにこのザーネは甘さがほとんど無く口当たりよくさっぱりしているので、これくらいは普通にかけて食べるのです。

 

フッティルーテン(HURTIGRUTEN)六日目 夕食。

北行きクルーズ最後の夕食です。
この日はカニとエビを中心とした魚介料理食べ放題のブッフェ。


茹でたタラバとロブスターの山に群がる人々。(・∀・)
私達は基本的に量が食べられないのでこの手の食べ放題は別にありがたくないのですが、お祭りっぽい雰囲気があって盛り上がっておりました。
ちゃんとカニスプーンもあって、ほじくりほじくり食べましたが、実はこの二皿で二人分です。


それよりブルーベリーとストロベリーが山盛り取り放題だったので、サラダ代わりにそっちを。(・∀・)


デザートはいわゆるプリンをチョイス。カラメルソースがおいしゅうございました。

で、雨。
クルーズ最終日もオーロラは望み薄、でございました。

 

フッティルーテン(HURTIGRUTEN)七日目 朝食

最終目的地であるキルケネスに到着するのは9:45。
なので、8:00までにチェックアウトを済ませる事、ということで、荷物をまとめて部屋に別れを告げた後で、最後の朝食。

ええ、結局オーロラは見られませんでした。
ほぼ全日程が雨。
雨雨雨。
ノルウェイは雨期か!ヽ(*`Д´)ノ

まあ、だからというわけでもないのですがあまり食欲もなく、かと言って今日は長時間のバス移動なのでとりあえずそれなりにお腹に放り込んでおくことにしました。
メインは野菜入りオムレツですが、例の卵液を蒸してオムレツ風にしただけのものなのでおいしくはありません。


パンもこの頃になるとバサバサであまり食べる気もおこらず、ハムとチーズとバナナとサラダでごまかします。
ソーセージが一本申し訳程度に除いていますが、ポークビッツみたいなチビでございました。

ということで、キルケネス到着。
さようなら、フッティルーテン。
さようなら、フィンマルケン号


もうそこはロシアの目の前でした。

これがロシアとの国境。

この後、バスはフィンランドに入り、私達はサーリセルカからストックホルムへ。そして帰国、という段取りに。

というわけで、オーロラって何? ツアー終了でした。
いやあ、三脚や魚眼アダプターはただの重りでございました。

あまりに悔しいので、年末にまたチャレンジすることにしました。