趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★【DEFENDER 110 MY25.5】DEFENDERの○と×、あと△

DEFENDER 110

やっはろー(*’ω’*)

最終回でっす

Audi Q5の納車より早くDEFENDERがどこかに連れていかれてしまいましたので、在りし日を忍びながら、運転していて感じた○と×を備忘録風にまとめてみました。

○エンジンフィーリング

V6も好きだけど直列6気筒エンジンのフィーリングもやっぱりいいネ。

○下りでよく効くエンブレのAT制御

DEFENDERで山道を走っていると「そうそう、LAND ROVER車のATはこうだったっけ」とEvoqueの事を思い出しました。Evoqueもそうだったんですが、DEFENDERもトルコンATなのに下り坂でエンジンブレーキが実によく効くんですよ。

レンジローバーは重量級のクルマばかりなので、つまり下りで空走するとブレーキへの負担がハンパじゃありません。なので下り坂ではエンジンブレーキがよく効くようにプログラムされているのでしょう。
DSGのMacan GTSよりエンジンブレーキは断然強力です。
DEFENDERもEvoque同様、いやEvoqueよりさらに進化していて下り坂でブレーキに頼らずスピードコントロールができて、つまりは運転が楽というかしやすいのが美点。
今まで乗って来たクルマで下りのエンジンブレーキ制御はLAND ROVER車が圧勝です。

○高速走行中でも表示可能な360℃カメラ

普通だと15km/hとかせいぜい30km/hになると自動的に消えて通常表示に戻るんですが、DEFENDERは高速道路でも使えます。「推奨はしない」そうですが使えます。これは場合によってはありがたい気がします。高速道路はアレですが、狭い山道走行などでは有効な場合もあるでしょう。特に納車直後の慣熟走行などで車幅感覚をリアルタイムにチェックしたりするには有効なギミックです。

○破綻のないボディパネルのチリ

パネル系のビルドクオリティが完璧に思えるほど。LAND ROVER車なのにマジかよ?って思います。
もちろんこれは個体差だと思われます。どこのどなたかはわかりませんが、どこかで縁あって私の個体を買ってくださる方はラッキーだと真剣に思います。

念の為に書き添えておきますがここでいう「チリ」は別体のパネルととの連続性における破綻がない、つまり高さとかがズレていないという意味においてであって、どこかのドイツ車や日本車のようにパネル同士の隙間が極少にそろっている、みたいな意味ではありません。DEFENDERのパネル同士の隙間には充分余裕が?あります。

○堅牢なフルアルミモノコックシャーシ

使い古された言い回しだが、マジで「ミシリともいわない」デスね。フルアルミボディはAudiに次いで老舗だと思うのでそのあたりの知見の累積ってやつでしょうか。

○動力性能

0-100km/hが6.4秒という俊足なので、マジで(ガスペダルを)踏み込むと「速いなあ」と思います。DEFENDERより速い日本車はかなり少ないと思います。日本車はそもそもパフォーマンスカーが少ないですし、日本車で速いクルマはどれもPHEVでモーターで盛った速度なのでこのご時世になってもエンジンをしゃぶりつくそうとしている欧州メーカーにはやっぱり敬意を表したいと思います。特にディーゼルエンジン。

○燃費

約6000kmのトータルでWLTC比120%以上の12.82km/Lという好数値をたたき出してくれたので、これはもう文句を言うと罰が当たるレベル。
燃費の良さは拍手をもって称えたい。

○85Lの燃料タンク容量

つまり航続距離が長いということで、煩わしい燃料補給作業が少しでも減らせるのは本当に偉い。というかもっと注目して積極的に取り上げるべきスペックだと思う。

○トラック並みの視界の良さ

見下ろす視界の良さは特筆もの。私の愛車史上、圧倒的な最高位。先が見通せることに依る前方確認の情報の多さがもたらす余裕は安全にも直結するし、心理的にリラックスできて本当に気持ちがいい。

○たっぷりとしたシートと調整幅が大きいドライビング・ポジション

室内が広いのでそれに合わせてシート自体もたっぷりしており、かつ設定幅も相当に大きい事もありこの項目でもおそらく過去一番ラクチンです。
シートもそうですが、ステアリングのチルト・テレスコピックも電動なので微妙な調整が可能で、走りながら視界とのバランスを見ながらスイートスポットを構築しやすいのもありがたいところです。

フルレザーシートの感触ですが、やや硬めなれど何時間運転してもどこも痛くならず疲れ知らずなたっぷりとした厚みを感じる大き目サイズが○。

以前乗っていた同じLAND ROVERの初代Evoque Coupe Dynamicのシートってイギリス車にしてはかなり小ぶりで、日本人の標準的な私の体形でも特に座面が小さい感じがしていたものですが、DEFENDERはたっぷりしたサイズです。
形状的にはサポート感がほぼなくて、DELICA MINIのシートを少しだけ上等にしたような座り心地です。
サイドサポートがない、なんて評価もありますが「サイドサポートが必要な走り」をしたくなる車じゃない=問題ないというのが私の評価です。Macan GTSがこのシートだったらPORSCHEの正気を疑いますが……。

ちなみに個人的に過去最高だなと思ったシートはMacan GTSのシートです。納車された日から手放した日までずっと乗り込むたびに「いいシートだなあ」と思い続けるくらいの一つの究極と言っていい出来栄えでした。

○魅惑の?シートベンチレーション

DEFENDERのシートベンチレーションを体験してしまうと、Macan GTSのシートベンチレーションは「なーんちゃって」なんだったなとつくづく思います。

具体的にはMacan GTSのものは「ファンで空気を吸い込む」タイプのもので、文字通り「ベンチレーション」ですがDEFENDERのそれは「冷気が吹き出す」タイプで「シートクーラー」と呼ぶべきもの。快適性に大きな違いがあることはご想像の通りです。

○ないよりあった方がいいデジタルリアビューミラー

DEFENDERは欧州車としては珍しくデジタルリアビューミラー採用されている。現時点ではLAND ROVERのみかも?


他社で採用されない理由はおそらく「時期尚早」と判断しているのだと思われます。理由は「日中は反射で見にくい(場合がおおい)」から。ある意味危険ですからね。
ちなみに私のDELICA MINIもデジタルインナーミラー付きですが、DELICA MINIの方が反射が少ない気がします。
無反射機能が現実のものになったら欧州勢、特にプレミアムクラスには普通に採用しそうです。

○超オススメのディプロイアブルサイドステップ

エアサスとこの格納式サイドステップにより、乗降性は良好と言っていいと思います。

サイドステップに加え、乗降時に車高を下げるエアサスの機能、そして立ったAピラー、結構使えるグリップ等のおかげでアプローチは本当にイージー。

あとは乗降時に自動的にシートやステアリングが動いてくれれば完璧だったんですが。

後席も同様。
特に後席はサイドシルのみならずドアがフェンダーをもフルカバーして開くタイプなのでスカートやパンツの裾がいっさい汚れません。これぞ「正しいSUV」的なドア設計でしょう。「雨の日も泥の日(?)も安心」とはこのこと。SUVに限らず全ての4ドア車はLAND ROVERに平伏して従うべき。

そういうわけで特にサイドステップに関してはディプロイアブル(格納式)を強くお勧めします。好みですけど固定式はせっかくのDEFENDERのシンプルでクリーンなボディデザインをスポイルすると思っています。もっとビジーなデザイン……ガンダム系のランクルとかだとビジーさをさらにプラスする感じで似合うかもしれませんが、高速道路走行が多い使い方だと空力面でもデメリットになりますし、乗降時に裾を汚す要因にもなりかねません。なのでやっぱり格納式が選べる場合は格納式がベターではないかと愚考します。

格納式のデメリットは故障個所が増えること。可動部分が存在し、しかもそれが電気系を介するものなのでその辺の覚悟は必要だと思われます。私の場合「そもそもDEFENDERが故障個所のデパートなんだから、故障の可能性がある部分が一つくらい増えようが関係ないや」という考えで付けました。
もう一つのデメリットは値段。固定式の2倍くらいしますから予算ギリギリで買う場合はかなり痛い出費ですね。

○(エアサスの)車高の上げ下げが速い

Macan GTSと比べると明らかに速い。独立した物理スイッチがあるのもいい。

もっと速くてもいいけど。

○収納の多さは七難隠す?

MY25から変更されたセンターコンソール前部のスライド収納式トレイが特に秀逸センターコンソール回りに蓋で隠せる収納があるのはいろいろ助かるんですよね。特に私のDEFENDERは肘置きの下が冷蔵庫なので……。

○荷室の良さは高さにあり縦方向が高く、

サドルを外さずにロードバイクを縦積みできます。実際に使うことはなかったけど、一度入れてみたら余裕過ぎて笑っちゃいました。

○ビルトイン冷蔵庫が便利過ぎる

「こんな機能、使わねーよ」と思っていた時が私にもありました。
いや、めっちゃ便利ですやん!
この夏のドライブでは本当に助かりました。
ちなみに500mlのペットボトルがきっちり4本入ります。しかもめっちゃよく冷えます。

○実は悪くないコーナリング

ちょっとびっくりしたのですが、実はDEFENDERってロールは少ない車なんです(エアサス仕様に限る)。
YouTubeなどの動画を見ていると「ロールは多い」と言っている動画があったりするんですけど、そういう人っていわゆる「ちゃんとした」レビュアーじゃなくてYoutubeならではの「シロート評論家」だったりしますね。
間違いなくDEFENDERのロールはそんじょそこらの乗用車より抑えられてます。
それなのによくわかってない評論家気取りのYoutubeが「ロールは多いです」なんて言っているのを聞いてると「ロールしてるのはクルマじゃなくてお前だろ」とツッコミを入れてしまいます。

そうなんです。クルマはけっこう水平を保ちながら曲がっているのですが、イナーシャがかかると着座位置の高さのせいで視点が左右に動く量(距離?)が大きくなるんです。
そもそもバケットシートでもないので目の部分だけでなく腰から上もイナーシャの影響で動くので視点移動距離はかなり大きくなります。
要するにクルマはロールしてないけどドライバーの方が横Gでもっていかれているので「ロールが大きい」と思っている感じ。

○と×:ブレーキ

強力かつすこぶる付きにフィーリングのいいブレーキは文句なしに○。Macan GTSのようなオーバーサーボ感もないのが実に好み。対向ピストンは見た目の演出ではなく機能の為で伊達ではないと思わせてくれます。

×についてはブレーキ本体の話ではないのですが、オートホールドからのリリースにもっとエレガントさが欲しいところ。なんというか「ペタッ」という感じで唐突に外れる感があるんです。
これはもうDELICA MINIのスムーズさに慣れていると気になって気になってしかたがありません。ええ、DELICA MINI、圧勝です。

△デカくて遅いステアリング

クロカン車なのでまあそういうものなのでしょうけど、径がでかい。
Macan GTSより3周りほど大きく、DELICA MINIより2周りほど大きい。
まるでトラックを運転しているような感じです。
加えてステアリングのギア比もかなり低めに感じます。

ステアリング自体の握りは太目ではありますがBMWのX3のように太過ぎず、個人的には違和感がない太さです。
X3の太いステアリングもアレはアレでクルマのキャラクターに合った味付けになっていますね。

私はステアリングの中央のホーンを押すパッド……というかエアバッグ部分までフルレザーでオーダーしたので、手触わりは一般的なクルマと比べると一線を画していて気に入っていた部分です。
ステアリングホイール部分の革の質感も日本車ともドイツ車ともまた違う感触で「ああ、イギリス車(というか私が知っているのはLAND ROVERだけだけど)だなあ」とわかったような気になります。
言葉にするのは難しいのですがイギリス車の(というかLAND ROVER車の)ステアリングの皮革はすべっとして薄い感触の中反発というか……と言ってもきっと伝わらないでしょうね。
DELICA MINIも革なんですけど、あれは「ウレタンかな」的なガチガチ系でしたしVOLVO系はパンっと張った緊張感ある肌ざわりというか……ようするに私はイギリス車の(というかLAND ROVER車の)ステアリングの手触りが結構好きだな、というお話です。
Macan GTSのステアリング表皮はレーステックというF1マシンのステアリングにも使われているファブリック系マテリアルでしたからね(スウェードと勘違いしている人がいますが、ファブリックです)。
いやあ、ステアリングはやっぱり革っすね。

△期待が大きすぎた乗りごこち

サスペンションのモードは基本的に「自動」にしてあります。その前提での感想です。

荒れた路面や段差などでも直接的な衝撃ではなく角が丸まった感じです。
特に大小を問わず、うねりに対してのいなし方は至福を感じるほどエアサスの恩恵を感じられます。
ただし、荒れたアスファルト路面などでは丸いながらも角を感じるくらいに突き上げがありますので「乗り心地がいい」とは素直に言えない感じです。というか基本的には「硬い」部類じゃないかなと思うのは私だけ?
22インチホイールのせいもあるのでしょうがそれなりのバタバタ感もありますし、不整路ではずーっと体が下から突き上げられいる状態が続きます。

高速道路をゆったり走っている時の「船感」はなかなか味わい深いものがありますが、路面によってはちょっとブルブルしたりしますし、そもそもワインディングを走っても全く飛ばす気にならないくらいの億劫感があります。横Gがかかるたびに2.5トンという重さを実感します。つまりワインディングで楽しいクルマではありません。

物理の法則で重いクルマの方が乗り心地がいいのでDEFENDERも基本的にはある程度以上の乗り心地が確保されているのも事実です。
なので私は「乗り心地」というより「乗り味」に対して苦言を呈しているのかもしれません。いや、これも期待が大きすぎたのかもしれませんね。ええ、ぶっちゃけるとちょっと期待外れでした。

△直進安定性は微妙?

3mを超えるホイールベースと車体の大きさから直進安定性はかなりいい方だと思っていた期待は裏切られました。 DEFENDERはフルタイム4WDなので、勝手に「直進安定性はいいもの」だと思い込んだ状態で乗り始めたこともあって初めて高速道路に乗って巡行した時に「んんん?」となりました。

いや、悪くはないんです。一般道路なら全くもんだいありませんから。いいか悪いかの二択だと「いい」と答えるのにやぶさかではありませんが、私がこれまで乗って来たクルマの中で序列をつけると中位以下かなあ、と。Macan GTSは当然として、明らかにDELICA MINIですらDEFENDERより上。(^^;)というレベル。

直進性の良さに任せて高速道路を安楽に……ともくろんでいたのですが、ちょっと残念です。
ジオメトリーの問題でしょうかね。目視ですぐわかるほどキャンバーはそこそこついているけど、トーインなどはパッと見ただけではわかりにくいので何とも言えませんが、クロカン車ですしジオメトリ的にはトーインが少ないのかもしれません。

×ずっと走り続けていたい……そう思う取り回しの悪さ

最小回転半径が6.1m……という数字はどうでもいいんです。
実際に「あー小回りきかねー!」と口から呪詛が漏れる回数の多さよ……。
一度走り出すとどこにもとまらずに走り続けていたくなるほど絶望的。
マンションの駐車場に戻るたびに「また駐車作業をしなくてはならないのか」と沈鬱な気分になる。

×大したことがないMeridianサウンドシステム

期待しなればそれなりにいい音なんですけど、私はちょっと期待しちゃったので厳しい評価です。要するに期待した私がバカだっただけ。
メリディアン(子午線)なんていう大層なブランド名(社名)なのに音は結構凡庸。英国のサウンドメーカーが英国車の為に設えたカーオーディオということで勝手に期待値を上げまくった私にハリセンをかましたい気分です。

正直に言うと以前乗っていたXC60の無印(標準)オーディオと同等レベル。そもそも英国車なのにアメリカの音響メーカーを採用するとは何事か?英国にはもっといいオーディオブランドがあふれてるだろ??と思わずにはいられません。

ちなみにこういう音質とか音の味付けは100%好みの世界なのであくまでも私個人の感想ということでご容赦ください。

×Qi充電器がパワー不足過ぎる

笑っちゃうくらい微力デスね。D350になってセンターコンソール回りのデザインが一新されたので改善されているのかなと思った私がバカでした。

×HUDに表示できる情報量が少ない

DEFENDERしか知らなければ問題なかったんですけど、他のクルマを知っちゃうと「シンプルだなあ」としか言いようがありませんね。日本車っぽいけど日本車よりはサイズが大きくて見やすいのはいいと思います。

×この価格なのにTPMSがついていない

ABSセンサーを流用してアラートを出すタイプ。さすがにこの値段のクルマにはちゃんとしたモノをつけておいてほしい。これは日本だけ、というか日本向けはレスしてコストを抑えているのでしょうけど……。日本も早く法律で装着義務をすべきじゃないですかね?高速道路のタイヤ不備の事故が多いのは日本車にTPMSが無いのも一因ですから。

×狭い場所で開けられない横開きリアゲート

私が徘徊する場所の駐車場はいろいろ狭くて、というか後ろ側にDEFENDERのリアドアを開けっ広げられないところが結構あるんですよね。なので買い物なんかは途中からラゲッジは基本的に使わずにリアシート周りしか使わなくなってました。

×使えるレベルにはまだ遠い音声認識

耳遠いし。


定型文のどれかをきっちり話さないと機能しないし。
DEFENDERは空調関係はでっかい物理スイッチがあるし、NAVIはそもそも名称登録では使えないしであんまり使いみちありませんでしたね。

×乗降時、シートやステアリングが自動的に動かない

フル電動シート&ステアリングなんですから、この値段のクルマだとドアを開けたらシートが後ろに下がってステアリングが上に上がって乗降しやすい「おもてなし」モードに入るって思うじゃないですか?


スポーツカー寄りのMacan GTSでさえついていた機能なのにこの事実を知った時はなんでついてないんだろうってマジでキレそうでした。

×トランスミッションがギクシャクする

ATのロックアップが切れてパーシャル走行している時に駆動力を付ける為にガスペダルを少し踏むとゴンっという軽いショックがします。
手動(足動?)で走っている時だけでなく、ACC走行でもコレが出るのでイラっとするんですよね。
どうやらこれはD350の「仕様」のようです。
2025年8月末にシステムソフトウェアのアップデートが(OTAで)あったのですが、その後は少しマシになったような気もしますが、完全に改善されてはいません。今までこんなしつけのなっていないトルコンAT車に乗ったことがないのでびっくりです。システムのアップデートで直るのか機構的な問題による「仕様」なのかはわかりませんが、完全な解決がされることを願ってやみません。

×ライバルから2周ほどおくれているインフォテインメント周り

MercedesとかBMW並みになってほしいなあ。

×ADASがいまいち。

このクラスでいまだにレーンキープアシストがないってドユコト?

MercedesとかBMW並みになってほしいなあ。

×ETCの装着場所

グローブボックス上部にあるんですけど、その下の部分に荷物を入れすぎるとリッドを閉めた際に干渉してイジェクトされるんです。閉めるたびに「ETCカードが外れたで」と言われるのでイラっとしますね。入れ方の問題なんですけど、場所が悪いのも確か。
あと、同じグローブボックスに発煙筒を設置するのもやめてほしいんですけど。

ただでさえ容量が小さいグローブボックスなのに「小さい」じゃなくて「薄い」って評価になってしまいますやん。

なお最後になりますが、不具合は結局最後まで出(見つかり)ませんでした。

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