やっはろー(-ω-)/
苦節10年、ようやくその日が……
10年だっけ?
8年かも……。
まあどっちでもいいですけど。
というわけで今回の小ネタはE.C.J.のメンバーアイテムについて。
E.C.J.とは何かと申しますと、
(LAND ROVER RANGE ROVER)Evoque Club Japan
の略称であります。
その名の通り初代Evoqueが発表された際、そのルックスにハートをワシ掴みにされ、後先考えず(考えた人もいるかもしれませんが)購入したオーナー達がお互いの傷をなめ合う為に結成された会員制オーナーズクラブです。
Evoqueも2台目になり、そろそろ3台目のうわさもチラホラ聞こえてくる今日この頃ですがしぶとく続いております。
その昔、たまたま、本当にたまたまオフ会の会場近くに紛れ込んだ一般のEvoqueオーナーをクルマから引きずり出し、E.C.J.のメンバーに矯正加入させるなど、E.C.J.の活動はその過激さで知られており、そのスピリットはいまだに衰えていないとかそうでもないとか……。
私のように既にEvoqueではないクルマに乗り換えても「OB枠メンバー」としていまだにE.C.J.にとどまっているのはひとえに「足抜け禁止」という鉄の掟があるからに他なりません。
そんなE.C.J.メンバーの証が今回の小ネタでございます。
その証とは、ズバリ!……
ズバリ……
……?
これってなんていうんだっけ?(^^;
えっと。
アレです。
ナンバープレートの固定ねじがあるじゃないですか。あれのワッシャー的なモノです。
飾りワッシャーとでも言えばいいのでしょうか?
とにかくソレです。
実はソレ…というかコレ、白状しますと一度も装着したことがないんですよ。
というのも私の場合、このE.C.J.メンバーの証を装着する前にEvoqueを手放してしまったからなんです。何しろ1年ちょっとしか乗ってませんでしたからね。この「飾りワッシャー」を手にした時はすでにO.B.だったと……(かな?)。
そして月日は流れついに私は帰って来たのです、Evoqueじゃないけど同じLAND ROVERファミリーのオーナーとして。
Evoqueじゃないけどファミリーだからいいよね?的なノリで管理者ならこっそり開けられんだと評判の銀行の貸金庫に大事にしまっておいたソレを取り出してまいりました。
(うそ。結構いろんなところを探し回りまくりましたぜ)
いそいそと取り付け作業にかかった私ですが、大きな(?)罠が待っていたのです。
それは
DEFENDERのフロントナンバープレートの取り付けねじって、ボルトじゃなくてタッピングじゃーーーーん!
マジか。
知らんかった。
ネジのアタマを見ていや~な予感はしたんですよね。あからさまにボルトじゃない佇まいなんで。
ナンバープレートの固定がタッピングって固定力的な観点で見た場合、頼りないきがするんですけどいいのかなあ……。
ここがタッピング処理されているクルマって、私的にはDEFENDERが初めてなんですけど、輸入車って今はこういう感じなんですかね?
共通のPDIセンターを使っているVOVLVOとか、今はタッピングで固定しているんですかね。私のXC40は普通にボルトでしたけど。
このタッピングとワッシャー的なそれはねじアタマの大きさや形状の問題でそのままでは使わない方がいいだろうと判断して散歩がてらホームセンターに行って合いそうなモノをゲットしてきました。
ワッシャーの厚み分、ねじ込みが短くなるので少し長めのもの、そしてねじアタマ部分は平らではなくテーパーがついているものを探し出して取り付けました。
元のねじの長が12mmだったので16mmあたりがベストだったのですが、私の行きつけのホームセンターには12mmの次は20mmしかありませんでしたが、問題なく取り付けできました。
残念ながらトルクスやヘキサゴンタイプはなくプラスねじなので盗難対策としては最弱ですけど、まあ仕方ないとあきらめましょう。
なお、封印側、つまりリアのナンバープレートは普通にボルト式でしたのでワッシャー付属のトルクスボルトを使うことができました。
今回発掘して初めてわかったんですけど、飾りワッシャーの色はグリーン系でした。
何色かあって希望を出して買ったような記憶があるんですけど、実はその時の私ってパンゲアグリーンのDEFENDERを買うことを予感していたのでしょうかって思ったりいたしました。
ええ、自己満足的にいいマッチングです。
さあ、これでE.C.J.のオフライン・ミーティングにいく準備は万全だ!?
注:今回の記事は多少の誇張が含まれています
ちなみに不具合はまだ出て(見つかって)おりません。
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