趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★世界で最も詳しい【VOLVO XC40 B4 AWD R-Design】インテリア詳解 その3

VOLVO XC40

にゃんぱす~。

さあ、いよいよセンターコンソールへ突入です!

いつ終わるんだろう? ^^;

◎センターコンソールまわり

○USBポート

ここには極めて標準的なAタイプのUSBポートが上下配置で2つあります。

どちらもセンターディスプレイと接続可能ですが、機能分けはされています。
Apple CarPlayやAndroid Autoとして認識させるのは上のポートのみです。
下は音楽ファイルを入れたUSBメモリを挿して使ったり、充電に利用できます。

下側はAndroid Autoなどには対応できませんが、充電機能に加えてメディア連携が可能です。
私は音楽ファイルをコピーしたUSBメモリーをさして使っています。
USBメモリが飛び出ていると、スマートフォンなどの出し入れの際に当たったりしますし、そうなるとUSBポートがダメージを受けることも想定されますので、ここは突き出しが極小のUSBメモリを選びました。

いくつか候補はあって迷いましたが、32GBでは少ないし、128GB以上のものは割高感があるし、そこまでの容量は必要ない。ということで64GBのこのモデルをチョイス。

ちなみにAndroid Auto用に私は写真のようなコイルタイプを利用しています。


ケーブルをつけたまま手元で操作することもありますし、それだけの長さをストレートタイプで確保するとケーブルが余ってなんとなくごちゃごちゃしてしまいませんか?
そのあたりの見た目を考慮してコイルタイプをチョイスしました。
また、色は視覚的にステルス効果?のある黒がベターではないかと思います。

 

あと、コネクタ部分がL字型とストレート型があり、これも迷うところですね。
私は取り回しなどを考えて両方L形のタイプにしました。


私のスマートフォン側がtype-c。なので両方L形で片側がType-Cのケーブルをチョイスしました。
同居人のアイフォーン用にシリーズでLightningタイプもありましたので、おそろい?で購入しました。

ケーブル布っぽいフェイシアなのも好みですし、今の所気に入って使っています。
ちょっとだけインプレを書いておきますと、「1.8m」と謳ってますが、これは???です。
ドライビングポジションで手にとって使うくらいには充分伸びますが、それ以上はけっこうテンションがかかってくるので使う気にはならないと思われます。
せいぜい80cmくらいではないかと思われます。

あとは両方のソケット部分に緑色のLEDが埋め込まれていて使用時はここが常時点灯しています。
たいして目立つわけでもなんでもないので私は全く気になりませんが、そのあたりをウザイと思う方はパーマセルを貼ったりして隠すか、素直にそんなギミックがない別のケーブルをチョイスしたほうがいいかもしれません。

○Qi充電台

私のようにAndroid Auto(やApple CarPlay)を利用している人はケーブルで接続してしまうのでこのデバイスはある意味無意味なものかもしれませんが「無いよりはあったほうがいい」ものでもあります。

急速充電に対応しているわけではありませんので充電速度はそれなりですが、ロングドライブの時などにはいいのではないかとおもいます。

Qi充電台とは直接関係がない話題で恐縮ですが、XC40に搭載されているAndroid Autoのインタフェイスは旧型?のようで、USBケーブルでないと使えません。

無線接続でAndroid Autoが使えるモデルが増えていますのでXC40も2021年モデルでは対応してもらいたかったところです。
もっともVOLVOのインタフェイスであるセンサスについてはVOLVOの全モデルが基本的に同じものを使っているようですから、ここを変更するにはけっこう「えいや」という気合が入った掛け声が必要になるのかもしれません。
具体的にはセンサスのモデルチェンジですね。

それはXC40の2021年モデルではなく、この先に予定されているXC90のフェイスリフトあたりから始まるのかもしれません。プレミアムブランドを標榜しているのであればディスプレイサイズも含めて最新機能への対応は急務ではないかと思われます。

というわけでできれば自分のクルマに間に合わせてほしかったところですが、いろんなギミックがガンガン現れてくるこの時代にあっては、そういうのを待っていたらいつまでたっても買えない状態になりそうですね。

○アクセサリソケット

昔はシガーソケットなんて言ってましたが、今はアクセサリソケットという言い方のほうが実情に合っているきがしたりしなかったりする今日このごろです。
デフォルトだとここにはダミーのプラグが蓋として挿さっています。

ラゲッジのアクセサリソケットと同じように、私はここにもUSBポートアダプタを刺しこんで、無駄に? 充電用USBポートを増やしております。
というのも、2つあるUSBポートはAndroid AutoやCarPlay用ケーブルと音楽データUSBメモリの2つでふさがっています。
Qi充電台はあるものの、速く充電したい場合や、助手席の人が充電しながら画面操作もしたいなんて時に使えるようにです。

リアシートにあるUSBポートから引っ張ってくるという手もありますが、特に使い途がないアクセサリポートを活用しようじゃん、という感じですね。

チョイスのポイントは「できるだけ突き出ないもの」です。
ポートは2つあり、コンベンショナルなType Aと、Type-Cのコンビネーションタイプです。

コレも簡単にインプレしておきますと、Amazonの弱電系中華メーカーの中でもAUKEYという比較的信頼できるブランドであること、最大30Wまで対応していること、PD対応であること、QC3.0に対応していることという、ホントか嘘かわからない基本スペックもさることながら、取り外しに便利な可倒式のハンドルが付いているところが気に入っております。

あ、このスロットで使う充電用のUSBケーブル各種は、アームレスト下のトレイに放り込んでます。

○カードホルダー

前回の記事ではダッシュボード、運転席に向かって右手側にある2つのカードスリットを絶賛いたしました。

★世界で最も詳しい【VOLVO XC40 B4 AWD R-Design】インテリア詳解 その2
ちゃろー(^^) さあ、フィーカの時間だ! じゃなくて……たいして役に立つとは思えない詳解シリーズですが、第4弾いってみましょう ◎スタートボタン まずはダッシュボードの続き。 ステアリングコラムの左側にあるのがスタート/ストップボタンです...

で、その記事を読んで下さった方から情報をいただいたのがこの「隠された?」第2のカードスリット(ホルダー)の存在です。

「みんカラ」というSNSで同じXC40に乗る「ゆきおやじ」というメンバーの方です。
この方は住んでいるのが私と同じ地域ということもあって、どこかですれ違ったりしている可能性もありつつも、まだお目にかかったことはありません。
そのゆきおやじさんから教えてもらったのがここ。

それはQi充電台の上、センターコンソールの物入れの天井部分。
カードホルダーやそのちょっと奥まったところにつつましく、おくゆかしく、そしてひっそりと? 存在していらっしゃいました。

いやー……。
私と同じ、つまりこのカードホルダーの存在を知らないオーナーが多いんじゃないかと思います。
いや、まともに納車式がなかった私が知らないだけで、ディーラーの営業マンは納車時にきちんと教えてくれている? ……とはあまり思えないですけど(むしろ彼らも知らないのでは?)。

というわけで、パット見た限りではそんなモノがあるなんて思っても見なかった私は、ウインドウ側のカードホルダー同様、きっと2021年モデルではコストダウンで削られたんだな、と諦め、しかしそのスペース?のカードホルダーは「アリだな」と思って、あやうくこういうのをポチるところでした。^^;

「無いと決めつけるなかれ。超見えにくいから見えないだけで、実はあるかもしぬ。とりあえずチェックしなされ」というアドバイスに従って、今朝起き抜けに手を伸ばしてみると「あるじゃん!」と小躍りした私でございます。

ここは運転席右側のスリットと違って外から見えないのがキモ。早速ガソリンスタンドの会員カードと洗車カードをここに格納いたしました。

本当に情報感謝です、ゆきおやじさん。
多分、次の車を下取りに出すまで(出しても、か)知らずに過ごすところでした。

○ギアセレクターレバー

「ATレバー然」とした存在感のあるいわゆるレバーではなく、こぢんまりとしたノブがチョコンと付いている感じ。
インスクリプションだとこのレバーがクリスタルでマテリアル的なものにややこだわりがある私なんかは妬ましい限りです……ええ、R-Designはコンベンショナルなと言うと聞こえがいいですが、フツーのレザー仕上げです。
とはいえ質感は上々で価格に見合った作りと言っていいと思います。あと、確かにR-Designのデザイン文法的にクリスタルのシフトスイッチは似合わない気がしますし、ここはステッチ入りのブラックレザーでタイトにまとめてあるほうがいいと思います。

信号伝達がロッドや物理的なケーブルとは違ってバイワイヤの電気信号方式になっているため、従来のATセレクターレバーのようにガコガコと大げさに動かす必要がなくなりました。
なのでレバーというよりも「スイッチ」と言ったほうが正しい気がします。
動作ストロークも小さく、前後に動かしてもカチカチとした感触があるだけで、手を放すとホームポジションに戻ります。

例えばエンジンをかけて発信する場合、ATセレクターだとレバーを「D」の位置にガコっと入れるわけですが、XC40の場合は手前に2回、カチカチと動かす感じ。一回だけだとニュートラルポジションになります。
後退(リバース)に入れる時は向こう側にカチカチと2回押せばOKです。

そういうわけでドライブポジションを示すインジケーターはメーター内のみ。セレクタ脇にインジケータのようなものはありません。
レバースイッチも小ぶりですから、センターコンソールにドデーンとATセレクターが鎮座ましましているという大げさな?風景は過去のものとなり、スッキリしています。

バイワイヤ化に伴って最近はレバーではなくレンジ・ローバーやジャガーのようにダイヤル式のセレクターを採用しているクルマも増えましたが、XC40ではそこまでの変化を良しとはせず、ATセレクターっぽいスイッチにすることで、違和感を抑えているといったところでしょうか。

私はダイヤル式も使っていましたが、やはりXC40のようなレバースイッチの方がしっくり来ます。
そしてもはやガコガコっと物理的にレバーの位置を動かす式のセレクターのクルマに乗ると「古臭いな」と思うようになってしまいました。
つい最近までそういうATセレクターを使っていたのですが、なんというか快適さは正義ってやつです。

さて、操作ロジックです。
私は「レバーがスイッチになっただけ。基本的に従来のATセレクターと同じ」と思って使い始めましたがそこそこ違います。

一番違うのがマニュアルモード。
ヨーロッパ車で一般的なATのマニュアルモードは、セレクターを左右どちらかに倒して物理的に位置を動かすとON(モデルによって違う。右ハンドル化がきちんとしているものは運転席側、左ハンドルそのまま以降勢は左側に倒す)。
その後は前方にセレクタを動かすたびにシフトアップ、逆に手前側に引くたびにシフトダウンというロジックであったかと思います。
そしてレバーを元の位置に戻すとDモードに復帰ですね。

バイワイヤとなったXC40の場合、Dモードの状態からレバーを手前に一度コクっと引くことによってマニュアルモードに移行します。
シフトアップはレバースイッチを右側に倒し、シフトダウンは左側に倒す、という操作になります。
マニュアルモードからDモードに戻す場合は、これも手前に一度コクっと引くことになります。

つまり、マニュアルモードに移る時もDモードに戻る時も、「レバーを一度手前に引く」という同じ操作になるわけです。

まあ、この辺はアレです。
頭で考えると???と混乱するかもしれませんけど、大丈夫。きっとすぐなれます。^^;

アイドリングストップモードがONでも、マニュアルモードに入れると解除される、という「おやくそく」はバイワイヤのXC40でも踏襲してしますので、ご安心?を。

○パーキングポジション(ボタン)

セレクタの左側にあるP(黒いP)がそれです。

通常、ATセレクターで選択するパーキングポジションですが、バイワイヤ化に伴い、セレクタースイッチでパーキングモードに入れることはできなくなりました。
言い換えると、ドライブモードがスイッチ化したことでパーキングモードは独立させたということです。
物理的なレバーの動きでモードを選んでいた時は、ドライブモードからパーキングモードに入れるなんてことができないように物理的(たぶん)なフールプルーフ機能を付加することが可能でしたが、セレクターがただのスイッチに堕した? 今、ドライバーの誤動作を回避する為にはスイッチから独立させる必要があったのだろうな、と愚行しております。

以上、独立したパーキングボタンの誕生秘話でございます?

で、私はまず使いませんね、このボタン。
というのも、エンジン切ったら自動的にパーキングポジションに移行するからです。
エンジンを切る時はブレーキ踏んでますし、切れればパーキングブレーキが動的にかかり、さらにパーキングモードに移行。

そんなロジックになっているわけで、使い所は限られると思います。
必要なシーンは……たとえばエンジンを掛けたまま、つまりアイドリングしたままで車内に立てこもる? 場合でね。
夏場や真冬でエアコンが効いた車内が必要な場面、コンビニでランチを買ったけど、イートインスペースを使いたくない、使えない場合なんかがそうでしょうね。

○パーキングブレーキ(レバー)

パーキングポジションがATセレクターから独立してボタン化してしまったことで、このパーキングブレーキレバーと混同して混乱する人もいる……いるのか?

まあ「P」って書いてるボタン状のものが近接して2つありますもんね。^^;

で、こちらはいわゆる「パーキングブレーキ」です。レバー方式。
前述のは「パーキングポジション」で、ボタン。

もう一度書きます。レバー式です。
なので手前に引くとパーキングブレーキがかかり、押し込むと解除します。

どちらにしろ、このレバーも触ることはホントにほとんどありません。
電気式に制御されるブレーキなので、エンジン切れば自動的にONになりますし、特に解除しなくても、同じくバイワイヤで電気信号方式のアクセルペダルを踏めば連動して自動的に解除されるのです(という設定にしておく。多分デフォルトではそうなっているかと思います)。

どうしてもパーキングブレーキは自分で操作しないと気持ちが悪い、というメンタルを持っている人を除き、このレバーをあえて使うシーンは……シートベルトをせずにクルマを移動したい時?
エンジン停止後、位置調整の為にほんの少しクルマを前後に動かしたい時など、一旦はずしたシートベルトをわざわざ付けるまでもなく動かしたい、なんてシーンでしょうかね。
確か、シートベルトをしていないとアクセルを踏んでも自動的に解除しない使用だと思いますので……。

そういう特殊なシーンを除くと、次に述べるAVHボタンの存在もあいまって、ほとんど触ることがないレバーとしての地位を確立しているような気がします。

○AVH

オート・ヴィークル・ホールド機能。略してAVH。
自動的に、クルマを、固定する機能。略してAVH。

いやー、実はこの機能に憧れてたんですよ、私。前車のmy2014のXC60には付いてなかったので「なんと妬ましい。次買う車には絶対欲しい」系ギミックの一つでした。

どういう機能かを知らない人に乱暴な説明をしておきますと、「ブレーキを踏んだら、同時にパーキングブレーキもONになる」という機能です。
一般的には「(高速道路上での)渋滞時に、ブレーキを踏み続けなくていいので疲労軽減になります」という効能書きが添付されているのではないかと思われます。
「高速道路上」なんていうシーン限定的な但し書きが添えてあるのは大人の事情というやつでしょうか。

XC40のAVHは一旦ONにしておくとOFFにするまでONのままです。
「何いってんだ、アタリマエじゃん?」と思いますよね?

説明を付け加えましょう。
XC40のAVHは、エンジンを切っても状態が記憶されているのです。
つまり「ON」に設定したら、OFFにしない限り、何回エンジンを切ろうがエンジンをかけようが、ONのままですよ、ということです。
更に付け加えるなら、エンジンを切るとその都度OFFになるクルマが結構あるんですよ、というお話です。

こういう機能は使う人は常時ONにしておきたいし、使わない人は使わないので、エンジンオフでリセットされるよりは記憶される方が、主に使う人にとってメリットがあるわけで。
使わない人にはデメリットがないわけで。
だったら記憶したほうがいいじゃん、というお話でした。

私は……。
実は使ってません。
最初はONにしていたのですが、慣れないせいかどうにも不安で……。
停止するたびに毎回「ブレーキから足を離しても大丈夫だよな? 大丈夫なはず」なんて思いながらソロっとブレーキから足をはなして「大丈夫じゃん。便利だね」なんて(ムリに)思っていたのですが、なんというか慣れないのでビクビクしちゃうのですよ、毎回ブレーキから足を離す時。
で、なんというかブレーキ踏んでるのが「しんどい」状況なんてほとんどないのですよ、私の場合。
毎日渋滞の中を通勤しているような人だとまったく違う感想になると思いますが、日常的な使い方だと疲労感とは無縁ですし、ブレーキを踏んでいる安心感の方がブレーキを踏まない楽さにストレスの優劣では優るのです。

という感じで「憧れていたけど、実はあんまり恩恵がなかった」というものでした。

ちなみにこの機能を「先進の安楽デバイスなんだぜ?」と同居人に説明したところ「えー、ブレーキくらい自分で踏もうよ」と一蹴されましたとさ。^^;

でも、本当に混み混みの高速道路渋滞などにハマったら使ってみると思います。

○スマートフォンスタンド(勝手に命名)

シフトレバースイッチの向こう側にある蓋付きのスペース。
これを「灰皿」などと紹介している自動車系ジャーナリストとか試乗系ユーチューバーがいてびっくりします。

だとすると、シフトレバースイッチの手前にドリンクホルダーを配するよりチャレンジングな位置にありますよね、灰皿。

というわけで、ここはAndroid AutoやApple CarPlayなんかでスマートフォンを接続する際に「立てる」的なスタンドではないかと愚行する次第です。
こんな感じで。

スマートフォンのUSBポートはたいてい底部にありますので、ここを使うとアップサイドダウンな感じ(感じじゃないけど)になるのがアレですが。

ここ、もう少し広いと横にして置けるんですが、かなり小型のスマートフォンじゃないと横置きは難しいと思います。
写真のスマートフォンは私のXperia 1Ⅱですが、横にするとはみ出します。
それはどういうことかと言うと、iPhoneのMaxでも同じような感じになるということですね。

使いにくいのはVOLVOも承知しているのかもしれません。
なので蓋をつけて普段は目立たないようにしているのでしょう。
で、蓋がついているので従来の灰皿的佇まいになって勘違いされてしまう、と。

○ドリンクホルダー

センターコンソール、ATのセレクトスイッチの助手席側に、2つ分のドリンクホルダーが確保されています。
つまりこちらは「ちゃんと」右ハンドル用になっています。

VOLVOでもXC60などのいわゆる高級車クラスだと使用していない時はスライド式のリッドで隠されていたりしますが、カジュアル路線のXC40の場合はフランクに「むき出し」です。

底が○じゃなくなって、今まで使っていたコースター的な敷物がぶかぶかで収まりが悪くなってしまいましたとさ。
壁?から出ている4箇所の固定具はバネ式です。あまりに細いものはホールド負荷ですが、固定具のテンションに抵触するだけの太さがあるものなら○形□などの多角形を問わずかなりしっかりしたホールド力が期待できます。

○センターコンソールサイドの小物入れ

助手席側のみにあるちょっとしたポケットです。


スマートフォンなどを置いておく用途を想定されているのではないかと思われます。
ドライバーの。

そうなんですよ、ここも左ハンドルのまま。
右ハンドル用にはリメイクされていません。
ドリンクホルダーの位置の場合は安全性に関わるのでさすがにセレクターの手前にドリンクホルダーを配置することはできなかったのでしょうが、こちらは安全性とは関係ないってことでコストを掛けなかったのでしょう。

というかこのくらいのポケットはケチらず両サイドにつけたらいいのにと思うのは私だけ?

サイズ的には微妙というか、Xperia 1Ⅱの場合、縦に入れると倒れて落ちます。
なので横置きすると落ちません。
落ちはしないのですが、とにかく浅いので収まりがわるいというか「落ちないとはおもうけど、なんか心配」な状態でバランスを取る感じです。
幅が狭いXperia 1Ⅱでもそう思うのですが、同じ高さで横幅が広いiPhone Max系だとよりドキドキするのではないでしょうか。

なのでもう少し深くしてくれると嬉しいなあ、と思う次第です。

つづく


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