やっはろー(^o^)
ということで、まずは「ルートラボに代わるルート作成サイトの紹介記事」をご紹介
私はルートラボが終了宣言をしてすぐにRide with GPS(以下、RwG)に完全移行して現在にいたっていますが、ここに紹介されているサービスはすべて使って比較検討し、結果としてRwGを使っています。
一番使いやすいのはルートハブだとは思います。
ルートラボを使っていた人にはデータ移行が一番楽。
友人・知人とMap共有するばあいも日本語対応サイトなので私のような英語ダメダメの人からあからさまに嫌がられることもありません。
一番使いやすいというか、一番ハードルが低いサービスといったほうがいいのかもしれません。
私が使っているRwGはむしろやや使いにくいと言えます。
インタフェイスがちょっとわかりにくいし、そもそも日本語じゃないのも私には相当辛いです。
それでもRwGを使い続けているのは、「必要な機能は揃っている」から。
その上で一度設定するとGarmin Edgeの走行データが自動的にRwGにアップロードされるからです。
もっともこの機能はRwGだけでなく、ルートハブとgoogle maps以外の4つには実装されています。
その辺を重視される人は3つのサービスの中から選ぶか、もしくは「データ蓄積はGarmin ConnectかSTRAVAにまかせてるから問題なし。map作成やシェア機能が使いやすいのがいい」というならルートハブかなあ。
私がRwGを使っている3つ目の理由は「mapが切り替えられるから」です。
紹介記事の機能比較表ではRwGが使用している地図は「googlemaps」と記載されています。
でもこれ、正確ではありません。Open Street Map(OSM)にも切り替えられますからね。そのうえでgoogle Earthのような写真地図?(下のやつ)に切り替えて使うことも可能。mapは11種類もありますから、好みの地図を使えばいいのです。「笑止。Googlemapsなど選択肢の一つに過ぎぬわ」みたいな? ちなみに扉の地図はホノルル・センチュリーライドのコース図。「ハイブリッド」という地図です。
なので上の記事のライターさんはちゃんとRwGを使ってない事がわかります。
使いやすい、使いにくいは個人の好みですから、上の記事で紹介されているサービスは一通り使ってみることを強くおすすめします。
また、一つのサービスに限定せず、「map作成はRwG、知人とmap共有する時はRwGで作ったデータをルートハブで読み込んでシェアする」みたいのも断然アリだと思いますしね。
何にせよ良いルート作成を!(^^)
コメント
ルートラボの終了はまことに残念です。その最大の理由は、ルートラボは獲得標高を正しく表示していましたが、STRAVA、ガーミン、Ride with GPS いづれもトンネルを通過すると異常値を示します。そのトンネルの上の山の一番高いところを表示してしまいます(GPSなので仕方ないのか)。例えば関越トンネルですとルートラボだとほぼフラットな数字に対して、ルートラボ以外は、トンネルを通過しただけで、1800m獲得したことになります(笑)。つまりトンネルがあると獲得標高は過大表示されます。ライドでの獲得標高を正しく表示するツールはないものでしょうか?
コメントありがとうございます。
本当にルートラボのサービス終了は残念です。
ご指摘頂いた件ですが、驚きの事実です。
私が住んでいる地域の「いつもの道路」上にはトンネルがあります。
したがってアタリマエのようにそのトンネルを通る朝練ルートを複数作っています。ルートラボからサービス移行を決めた時にはそれぞれのサービスとルートラボで引いたコースの違いも当然比較して吟味したのですが、その時は「誤差」レベルのものでした。したがって「同等」と判断していたのです。
ご指摘の極端な例があればそれとしれたのでしょうが、私のご近所トンネルは里山レベル。高い山をぶち抜いているわけでもありませんので差がわからなかったのですね。
言われて見れば私が今まで引いたルートでは関越トンネルレベルは当然として、問題になるようなトンネルがなかったのだと思われます。
※さっきチェックしたんですが、現在ルートハブの獲得標高は発狂しているようですね……。