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★凛子ちゃんほどではない【ASUS Chromebook flip C101PA】その6

PC IT系

液晶保護フィルムを貼ってみた

◎液晶保護フィルムは液晶保護のために

ついでにグレア液晶をノングレア化してしまおうとたくらみました。

「同じ反射液晶でも、GPD WIN2に比べるとC1010PAの方が見やすい(つまり反射が少なく感じる)」ということは前回の記事に書いたとおりです。

とはいえ、かれこれ二週間以上使ってみた限りでは、やはり「ちょっと映り込みが気になる」のも事実。
C101PAはミニとはいえGPD WIN2と違って、ちゃんとした? サイズのノートPCなので、カバンに入れて通勤電車にのりこんだりすると、押されて画面とキーボードが接触する可能性は高いです。なので、持ち歩くにはどうしても画面を保護したくなるのがChromebook愛。というか、マイノートPc愛というやつでしょう。
ということで、GPD WIN2同様に液晶保護フィルムを導入することにしました。

例によってネットで物色したのですが、ミニとはいえ10インチ超ですから流石にサイズが大きいのと、数の(需要の)問題でスマートフォンやタブレット用の保護フィルムのように1000円以下ってわけにはいきませんでした。
それでも2000円以下で売っているものを発見。二倍以上するものもありましたが、安い方をチョイスしました。
というか、C101PA用の液晶保護フィルムが結構な種類販売されていることに驚きました。
ひょっとしてC101PA、売れてる?

実は私は普段はノートPCに液晶保護フィルムを貼ることはありません。
いや、「ありませんでした」というべきでしょうね。

というのも、ノートPCを通勤用に持ち歩いている時は、たとえ多少押されても全く問題ない構造のバッグに入れていたのです。
でも、ノートPCを持ち歩かなくなってしまってからは、通勤バッグを変えてしまいました。要するに現在使っている通勤用バッグにはノートPCを入れる場所は確保されているものの、それはマチもないような、スリムノート専用のスリットみたいなものなのです。なので今はタブレットをそこに突っ込んでいるわけです。むしろタブレット専用スリットとして使うべきじゃないかと思えるほど。
タブレットの代わりにそこにC101PAを滑り込ませるわけですから、圧がかかるのは必至といえます。

だったらバッグを変えろよ、という意見はごもっともですが、使い慣れたバッグを今さら変えるのはちょっと、いやかなり面倒なんです。というか、今のバッグ、とっても気に入ってまして、これを手放すくらいならノートPCなど持ち歩かず、今まで通りタブレットでいいや、と。

まあ、そういう具合なので妥協案かもしれませんが液晶保護フィルムで文字通り液晶のキーボード痕を防止しようと考えたのでした。

で、買ったのはこれ。

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さっそく貼り付けてみました。

◎液晶の見え味は?

ノングレアと言うのは王するに表面で乱反射させる的な加工が施されているわけで、流石にコントラストは下がり、そのせいで発色はスポイルされる感じです。
とはいえあからさまな劣化というよりは「貼っていない時と比べたら、多少の劣化がある」というくらいのもの。
言い換えるなら、アレです。

○凛子ちゃんの場合

高校一年の春。
「かわいいなあ」って思って気になっていた同級生。名前は凛子ちゃん。
色々なアプローチが功を奏し、凛子ちゃんからOKをもらい念願のお付き合いが始まりました。
付き合って一ヶ月ほど立った頃、初めて凛子ちゃんの家に遊びに行くことになりました。
何しろ、その日は両親が遅くまで帰ってこないというのです。
これはもう!(^o^)

色んな意味でドキドキしながら凛子ちゃんの部屋に入り、しばらく歓談したと思ってください。
そして突然訪れる気まずい沈黙。
もっともそれは思い沈黙ではなく、お互いのフェロモンが香る(注:フェロモンは無臭という説が有力ですが)中、上気した顔で凛子ちゃんが立ち上がりこういうのです。

「そうだ、忘れてた。私、お茶淹れてくるね。紅茶でいい?」
「え? ああ、うん。大丈夫」

などと何が大丈夫なのかわからないままにそう答えると、凛子ちゃんははにかんだ笑いで

「お茶を淹れる間、マンガでも読んで待っててね」

なんて言って部屋を出て行きました。
凛子ちゃんの匂いがする部屋に取り残されドキドキしつつも、ふと本棚に目を向けると少女漫画やティーンズ雑誌などと一緒に「らしい」ハードカバーの背表紙を発見しました。

そう、中学校の卒業アルバムです。
(なんだって!?)
本能のままに伸びる手。
勝手に見てはいけない、などという理性の言葉は好奇心の前にほとんどかき消されてしまいます。
そうでしょう、そうでしょう。
全国の男子高校生、それも一年生で、初めて訪れた彼女の部屋で見つけた中学校の卒業アルバムを、理性を働かせて開かずにいられる率は約5%(私調べ)。
つまり95%の高校一年生男子(ただし彼女の部屋に初めて訪れた)は卒業アルバムを開いてしまうものなのです。

ただでさえドキドキとしていた鼓動を跳ね上げつつ、ページを捲っていきます。
一組から順番に凛子ちゃんの名前を探します。

(有吉凛子……あった、三組だ)

凛子ちゃんの名前を見つけ、集合写真と見比べます。
相対的な位置にいるはずの凛子ちゃん……。
しかしすぐには特定できません。
もう一度きちんと位置を把握します。
前から二列目。左から3人目。それが有吉凛子ちゃん(仮名)です。
しかし……。

「え?」

思わずそう声が出てしまいました。
パッと見ただけでは、その女子生徒は彼の知る凛子ちゃんとは別人だったのです。
モノクロの写真なのでわかりにくいものの、そこに写っている女子生徒の髪は明らかに薄い茶髪か金髪です。
更に眉毛が見当たりません。
というか、顔が丸くて顎が二重。
更によく見ると体格がいい……悪い言葉を使うのであればデブでした。

「あ!」

その時背後で小さな悲鳴があがり、その直後に陶器が割れる音がしました。
予想より早く凛子ちゃんが戻ってきたのです。
でも、トレイの上の紅茶はカップとともに床におちてしまっていたのでした。
そしてハッとした次の瞬間には、目の前に広げていた卒業アルバムが消え去っていました。
音速で移動した凛子ちゃんが取り上げていたのです。

「ひょっとして……見た?」

今まで聞いたこともないような低い声の主は……もちろん凛子ちゃんでした。
ここで高校一年生男子の中に、初めて経験する種類の葛藤が生まれました。
正直に言うべきか、何も見なかったことにすべきなのか……。

正解はどちらなのか。
まだ若い高校一年生男子にはわかるはずもありませんでした。

◎話を戻そう

いや……。
これだと別人じゃね? 的な変わりようなので全然ちがいますね。
すみません、たとえが不適切でした。
もう少しわかりやすく行きましょう。

もともとの液晶の表示性能を100とすると、ノングレアの液晶保護フィルムを貼った後のそれは85くらいです。
その差15が大きいか小さいか……それはその人による、というしかありません。

一応、カメラとセンサー部分は専用品なので切り抜いてます。

渡しの場合、C101PAは文字打ちマシンが主な用途。なので元の85%は十分許容範囲です。
主な用途が写真のレタッチだという人にはおすすめしませんが、そもそもC101PAをそんな用途に使うのか、と言いたいところです。
いえ、使う人がいても一向に構いませんが、勝手な考えとしてはごく少数派でしょう?

YoutubeやAmazon Primeビデオを視聴する場合も、個人的には反射が少ない分、むしろ見やすく感じました。
というところで、個人的にはこの液晶保護フィルム貼付は正解でした。