趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★スマート家電への道【ラトックシステム RS-WFIREX3】レビュー その1

家電

スマートコンセントで味をしめた? 私

と言っても、結局はエアコンを買った時におまけで貰ったアイリスオーヤマの小型サーキュレーターのスイッチをオン/オフしているだけ。
その小型サーキュレーターを何に使っているかというと、部屋干しタオルやクローゼットへの風通しくらい。
本格的な夏が来てエアコン任せではいまいちになれば、冷気攪拌装置として活躍してくれるかもしれませんが。

しかし、スマートスピーカーで家電をコントロールするのはけっこう楽しいもの。
つまり「もう一歩前へ進みたい」と考えても仕方のないところでしょう。
とはいえ家電なんてそうそう買い替えたりしないですからね。
つまりAMAZON echoのスマートホーム対応を歌う家電に買い換えるまで待つのか? という話にはならないわけです。家電より先にこっちがくたばってしまう可能性がありますからね。
生きていてこそですよ、楽しみなんて。

ということで次のステップです。
買うのは家電ではなく、コンセントでもない。
家電そのものではなく、家電を統べるもの、それはいわゆる「スマート家電コントローラー」と呼ばれる製品群です。

◎スマート家電コントローラーとは?

ざっくり言うと、学習リモコンの進化形ですね。
赤外線を発するコントローラーがWi-Fiでネットに繋がっていて、操作がネット経由で行えるというシロモノです。
つまり当然ながら家の中でも使えますが、家の外からもコントロールができるんです。
単純な学習リモコンと違うのはここ(外出先からコントロールできるという点)で、個人的には導入の最大の動機にもなっています。
その理由はおいおい。

私は日常的にSONYのHUISという学習リモコンを使っています。

HUISの記事はこちら。

★SONY HUIS 100KC レビュー
レビューするほど使い込んでないので、感想は又こんど。(初出:2017/07) HUISとは? ご覧のようにリモコンまみれの現代人を救うスズキさん……じゃなくて、いわゆる一つの「学習リモコン」です。 1年ほど前からずっと「どうしよう……欲しい...
★SONY HUIS-100KC
その光と影(初出:2017/08) 購入以来、 1)画面を作成し 2)実際に使って 3)修正する 4)また使ってみて 5)修正する という感じでだんだん使いやすくなっております。 何と言っても便利なのは複数の機器を1ボタン(まあ、正確には「...

テレビやビデオ、扇風機や照明、エアコンや掃除機、加えてプリアンプなどもHUISでコントロールしています。
HUISはタッチパネルオンリーのインタフェイスなので決して快適な使い心地ではない(特にビデオ系)のですが、一台で基本的な操作をすべてこなせ、いちいちリモコンを持ち替えたり探したりする必要がないというのは多少の操作性の悪さを補って余りあるメリットです。
赤外線方式のリモコンであるHUISで使えないのは……我が家では今の所AMAZONのFire TV Stickくらいでしょうか(Fire TV StickのリモコンはBluetooth方式)。

◎スマート学習リモコンをチェックする

調べてみると意外に多いな、というのが偽らざる感想です。
実はほぼとある既知の製品にしようと思っていたのですが、いやいや、いろいろあるじゃないですか。

そんな中でも私が興味を持ったのはLiveSmartのLS Miniという製品です。

ツボにハマったポイントとしては、

1.価格が手頃(2018年6月末で税込み5,000円を切っている)
2.複数の手順を任意の言葉で一括操作可能な「ルール」機能
3.複数購入すれば、赤外線が届かない別の部屋や死角の家電も操作可能
4.ジオフェンス機能あり
5.センサー内蔵(温度、照度)

などなど。

○だがしかし

ハム
ハム

次回出荷は9月3日だって(2018/07/05現在)

Eir Amy
Eir Amy

なんですとー!?

ハム
ハム

予約して届くまでちょっとだけ待てばいいさ。総合的にはこれが一番多機能で高性能っぽいし

Eir Amy
Eir Amy

うん。今、予約した(ぽち)。でも9月3日まで生きている保証はないしなあ。この間も大地震あったしね

ハム
ハム

いやまあ、そうかもしれないけど

Eir Amy
Eir Amy

ということで、LS miniが届くまでのツナギとして、当初予定していたアレで行こうかと(ぽち)

ハム
ハム

またそのパターンか

○ラトックシステム RS-WFIREX3

スマート家電コントローラ RS-WFIREX3[RATOC]

実は当初予定していたアレ、というのは第1世代のREX-WFIREX2というモデルだったのですが、いつの間にかRS-WFIREX3に進化しておりました。

RS-WFIREX3の特徴は

1.ACアダプタが別売り(USBケーブルは付いている)
2.複数の手順を任意の言葉で一括操作可能な「マクロ」機能
3.複数のリモコンからほしい部分だけを集めたオリジナルリモコンが作成可能
4.センサー内蔵(温度計、照度計に加え、湿度計もついている)
5.日本のメーカーの製品である
6.Works with Alexa認定製品

ラトックの製品を候補にしていた最大の理由は、センサー内蔵で小型軽量だからでした。
RS-WFIREX3は3つのセンサーを内蔵しています。LS miniは2つなので、この点についてはアドバンテージがあります。

◎セットアップ

ということでやってきましたRS-WFIREX3。


早速セットアップです。

セットアップについては、前回のスマートタップのときと基本的な手順は同じです。

1.スマートフォンアプリをダウンロード
2.IDを作成(ユーザ登録)
3.ネット経由でアプリとデバイスを紐づけ
4.リモコン操作したい家電を登録
5.Alexaアプリにスマートホーム登録

スマートタップと違うのは(4)ですね。
RS-WFIREX3汎用リモコンなので、操作したい家電のリモコンとして登録・学習させる必要があります。

◎リモコン登録

実はこれが一番やっかいでした。


SONYのHUISの時よりめんどくさかったのは、予め登録されているリモコンの種類が少なかったからです。
いや、コレはちょっと誤解を招く表現ですね。
言い直しましょう。
「RS-WFIREX3のリモコンリストには、我が家の家電に合うものがあまりなかった」からです。
リモコンリストから簡単に探し出せたのはiRobotのルンバ(掃除機)だけ。
あとはメーカーのリストから電源ボタンに反応するものを探し出してその中から必要な機能が動くものをチョイス。
という感じで導入してまだ間がないので登録したのはとりあえず3つ。

1.エアコン
2.シーリングライト
3.テレビ

○エアコン登録(ダイキン うるさら7 2018年モデル)

エアコンリストにはもちろんダイキンはありましたが、我が家の2018年製造の「うるさら7」はリストにナシ。西暦のないRXシリーズを選んだら動いたのでそれでいいか、と。


エアコンの場合は自動運転のオンオフと冷房、暖房、除湿それぞれの温度設定ができればそれでいいので。

○シーリングライト登録(Panasonic HH-LC700A)

シーリングライトで欲しい機能は常夜灯モード、シアターモードそして調光。
パナソニックおリストの中からこれらの項目があるものを選んで動いたものをチョイス。


調色機能も使えましたが、こういうのはしょっちゅういじるものでもないのでどうでもいいかなあ。いや、動かせるに越したことはないですが。

○テレビ登録(SONY KDL-52X2500)

テレビで欲しいのは入力ポートの直接選択くらい。それも3つあるHDMIをボタン指定で切り替えられればそれでOKなので要求水準は低いです。何しろ我が家はテレビはディスプレイとしてしか使ってないので、選局やボリュームなど必要ありませんから。

問題なのはその選局や録画再生などを司るBDレコーダーやひかりTVのセットトップボックス、映像ソースの切り替えや音声系を任せているAVアンプ。それらはリストにあるものはどれも反応しないか、そもそもリストにメーカー選択肢すらなかったりします。
オーディオ系のコントローラーであるプリアンプもメーカー(TEAC)が載っていない。


そういえば扇風機リストにはバルミューダもありませんでしたっけ。よりマイナーなメーカー(と私が勝手に思っている)メーカーはけっこう載っているのに。

我が家の家電シリーズが古いものばかりなのは確かですが、もう少し選択肢を増やして欲しいところです。
もっとも学習リモコンなんてみんな似たようなものなので、過度な期待をしなればオッケーじゃないでしょうか。

まあ、そういうのはリストを見て一喜一憂(喜はなくて憂ばかりですが)するのは時間の無駄なので、素直に手動学習でカスタマイズしたほうが良さそうです。
なんにしろ設定には時間がかかるので、まとまった時間がある時にじっくりやろうと思います。

面倒ですが、一度学習してしまえばずっと使えますからここは我慢。
登録さえ終わればマクロ機能に登楼した1ボタンで複数の操作をさせることができますし、アプリのカスタムリモコン作成機能と組み合わせると、HUISでできることは全部置き換えられるはずです。

とりあえずのところは、これからの季節よく使うであろうエアコンと、毎日のように使うシーリングライトをALEXAにホームスキルとして登録しました。

以上、今回は機種選定の敬意と導入編ということで、Amazon Echoへの登録や実際の使い心地のレポートなどはしばらく使い込んでから改めて報告させていただきます。