趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★梅酒2018、仕込みました

暮らし

今年は一瓶だけにしました

Eir Amy
Eir Amy

消費が追いつかず、梅酒が貯まる一方なので

carissime
carissime

消費しろよ

Eir Amy
Eir Amy

なんか、飲むのがもったいなくて

carissime
carissime

梅酒の瓶を眺めてニヤニヤして終了?

Eir Amy
Eir Amy

そう、眺めて終了。そもそも下戸だし。

とまあ、だったら作るなよ、という話ですが、そこはそれ、梅酒を作らないと梅雨が明けない気がするじゃないですか?

実は引っ越しの時に梅酒の大量の瓶をみてちょっとビビったのですよ、我ながら。

「このまま調子にのって増殖するとヤバいんじゃね?」と。

なので引っ越し荷物を片付けながら「今年は一瓶にしよう」と決めておりました。

 

我が家の梅酒レシピ

レシピというほど大層なものはないのですが、我が家の梅酒の特徴は2つ。

1.泡盛を使う

2.梅は冷凍庫で数日凍らせる(今回は1週間)

 

1瓶の分量は以下の通り。

青梅;1kg(紀州の南高梅)

氷砂糖:1kg

泡盛(43度):1升

すべてが1.1:1:1。覚えやすい。

carissime
carissime

甘すぎじゃない?

Eir Amy
Eir Amy

私はそもそも甘い人間なのだよ

各家庭で作る梅酒って、結構味が違って他所様の梅酒をいただくのは楽しみなのですが、ここまでシンプルなレシピだと、違いは氷砂糖の量とベースになるアルコール(酒)で決まる感じですね。もちろん梅も違うのでしょうけど。

我が家の場合、以前はずっとブランデーをベースにしていたのですが、変更しました。

香りはブランデーベースのほうがいいんですが、泡盛ベースの方は味がよりまろやかに仕上がるようで、個人的には好みなのです。

今日は梅酒仕込み祝いってことで、過去の梅酒瓶を一瓶開けようと思います。