趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★FUJIFILM X70 の○と× その7

カメラ

(初出:2016/02/24)

○シームレスな最短10cm〜無限遠
ミルクスや一眼レフなどのレンズ交換式カメラではアタリマエ過ぎて何をか況んや、ですな。
で、何が言いたいのかというと
「マクロボタンがない」
コレです。

GRⅡもカタログデータ上はX70と同じで、最短距離はレンズ前玉から10cmという事になっていますが、マクロボタン押さないと10cmまで寄れないんです。
とは言え、鏡胴を回してマクロモードにしないといけないSONYのRX1系と違ってボタン一発ですむのでまあ、マシとは言えるのですが、それでも「なんだ よ、ここだとピント合わないのかよ。ったくメンドクセーなー」と文句をいいながらマクロボタンを押す必要などありません。まさにフラストレーションフ リー。
GRもⅢではそういうフラストレーションフリーでお願いします。
まあ、近接時の描写力を上げる(収差を減らす)為のレンズ繰り出し作業を別にやっているので、とか言われると「そうですか」としか言えないのですが、「そこを一つ、マクロボタンとか押さずにできるようにしてね」というしかありませんね。

どちらにしろこれはX70の地味なグッドポイントです。

それから、これは二次的なというより「結果論」ですが、GRⅡと同じ最短撮影距離を謳うX70ですが、実はX70の方が寄れます。というよりGRⅡはカタログ詐欺というか10cmではAF合わないですね。
「コントラスト方式なので、被写体によっては〜」とかメーカーの人はいうかもしれませんが、じゃあ「もう少し距離を離すと合うんですけど? 同じ被写体ですけど?」と突っ込むしかありません。さらに「X70なら合うんですけど?」と追い打ちを掛けるしかありません。

まあ、最短撮影距離の詐欺疑惑はいったん置いとくとして、結果論としての「撮影倍率」の高さはX70に軍配が上がります。

証拠写真は以下の通り。
出来るだけ寄りたい私の場合はX70の方が使いやすい、という結論になりますね。

◆X70

◆GRⅡ

あと、こうやって比べれば比べるほど、GRⅡのWBって本当にポンコツですな。食べ物が腐って見えるWB。それがGRⅡ。