一万円札には様々な秘密がある。(初出:2016/04/10)
福澤諭吉がフリーメーソンのメンバーだったのでダビデの星こと六芒星が描かれているのは有名な話ですが、それ以外にもニヤリとする秘密……というよりも「しかけ」があって、お札一枚で優に二時間くらいは遊べるほど。
とは言え、肉眼でつぶさに調べるには限度があります。
マクロレンズ?
チッチッチ。
せいぜい等倍程度のマクロレンズなんて役に立ちません。
撮影した画像を拡大してチェックする、という方法もなくはないものの、いちいち撮影>再生>拡大>表示位置移動、とかやってられませんね。
やってられる方は別にいいですけど。
だがしかし。
「小学生の時、夏休みにこのカメラを持っていれば、ボクは博物学者になっていただろう」
という枕詞がつくこのカメラ(とオプション)なら、デジタルルーペとして活躍してくれるンです。
そして気になるところを見つけたら、そのままシャッターを押せばオッケー。
ということで、今回は「知識としては知ってましたが、探したことはありませんでした」という、有名な三文字を探して見つけました。
ネットで場所を探すと簡単でしょうけど、それじゃあ面白くないのでルーペ(カメラ)を動かしながら探しまくりました。
それはニ ホ ン の三文字。
ちなみに扉のNIPPONGINKOの文字は短剣の途中で見つけて「へえ」って感心したものでございます。
いやあ、OLYMPUS STYLUS TG-4 Toughってカメラは本当に面白いですね。(・∀・)