趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★ロードレーサーのツーリング小物を考える その9

「Action Cam」(初出:2015/08/05)

ちゃろー(・∀・)
今日も日本は茹だりすぎ。
因みに京都は予想では37度だとか。
高校生だと微熱で学校休むかどうか迷うところですよね?
私は皆勤賞な人だったので38度でも学校行きましたよ。
おかげで翌日からさらに熱が上がり、中間テストを全没にしたという過去を持っております。

というわけで(?)自転車とカメラですよ。
ようやく今回のテーマです。
そう、自転車のカメラといえば、スティルではなくてどうやらムービーカメラ、いわゆるカムコーダの事のようです。
私は動画には全く興味はありませんが、激坂を上り、峠に着いたときのあの開放感、というか「もう上らなくていいんだー。なんて幸せなんだろう!」感を家に帰って反芻したいという気持はあります。
なのでまあ、ここは素直に動画カメラを物色しようと。
あ、ちなみに激坂を登り切った時に感じるのが「真の幸福」だとすると、
「次は下りだぜ、ヒャッホー!」と走り出してカーブを曲がったとたん、立ちはだかるさらなる激坂を見つけた時に生じる感情こそが「ホンモノの絶望」なのだという事を最近知りました。(・∀・)

で、問題はどれにするか、です。
ちょっと調べて候補をあげてみたのですが、悩みますねえ。決め手に欠けるというか私の方向性が定まっていないというかプライオリティが決まっていないというか。

まずは国内メーカー。

SONY HDR-AS100V
SONY HDR-AS200V
VICTOR ADIXXION GC-XA2
★RICOH WG-M1
Panasonic HX-A500-D
CASIO EX-FR10
Shimano CM-1000

次は海外メーカー。
GoPro HERO4 シルバーエディション
GoPro HERO4 Session
GARMIN VIRB-J elite

手持ちのサイクルコンピュータ、GARMIN EDGE 1000Jとのコラボを考えると同じGARMINのVIRBがいいのでしょうがうーむ。

あ、★がついたリコーのカメラは去年のしまなみ海道のライドイベント用に一度購入しているんです。
結局ハンドルバーに取り付ける専用台座を自宅に忘れて未使用のまま「もう使う事もないだろう」ということで知人に売却したもの。まあ、使ってないのでアレですが。

鉄板のGoproは
1)あらゆる価値観を総動員してみたが、「ダサイ」ダサすぎる。
2)安っぽすぎるのにヤケに高い(9980円のワゴンセールデジカメにしかみえない)。
という「個人の印象です」が強すぎて食指が動かないのです。
あと、スキー場でgopro使っているスキーヤーやボーダーの多くがなぜかマナーが悪いヤツばかりで印象が最悪。

SONYの製品はオモチャっぽいけど使えばそこそこの性能で、ある意味安心パイなのでしょうが、個人的にこのメーカーのサポートとの相性が悪くて故障したときの事を考えるとストレスで禿げそうなのがどうも。

ビクターは未知。
デザインはリコーのに酷似?

Panasonicのは分離型と言いつつワイヤードでエヴァンゲリオン? みたいな?
最初は割り切って買ったんだからといいつつ、そのうちワイヤードである事をめんどくさがる自分の姿が見えます。

カシオのワイヤレス分離型には興味津々。
カシオと言えば、QV-10でデジカメに入門した私ですから、恩義があります。
あと、初代「EXLIM」も買いましたっけねえ、筐体が安っぽくて画質もイマイチな、ただ薄く作りましたシロモノで、カシオ=機能豊富でアイディア満載。面白そうだけどきっと画質が悪い、というイメージが。

そうなるとコストパフォーマンスではリコーを買い直すのが○なのかな。

というわけでアドバイスなどありましたら是非。