(初出:2012/05/18)
合成用の広角撮影をどのカメラでやろうか考えた結果、GRD IV(ただし白)を使う事に決めました。
最初はE-M5とG14mmあたりでやろうかなと思っていたのですが、テストしてみて、つきっきりは面倒だということを実感。
アタリマエですね。
で、放置でインタバル撮影をしてくれるコイツに白羽の矢が。
いやあ、GRD IV(ただし白)って、使い出がある機能満載ですね。
フードアダプタ(これはGRD IIIの時に購入して防湿庫の海に沈んでいたもの)にはタップ切っているので、ご覧のようにND10万フィルタがかんたんに装着可能なのもポイントは高いですね。
あと、これは後付けの理由ですが、ボディが白いというのもある程度はメリットになるはず、かな。
問題は、意外に真東から太陽が昇る関係で、真南に向いた我が家のベランダからは、アームを伸ばさないと写らないことでしょうか。
怪しまれないかとちょっと不安。