(初出:2011/12/08)
と言うか、私の愚行の歴史(歴史?)をカミングアウト(カミングアウト?)
1) ネット小説のAFR版を作成しようとした
2) ついでだから、つたない文章の手直しを含めた改訂版にしようと考えた
3) 時間が全然足りない事に気付いた(気付くまでもないのですが)
4) だったらモバイルで通勤途中とか、ちょっとした時間を使おうよ、という事になった
5) その作業はフォントの問題もあって、Windowsノートでは無理という事になった
6) なので! 手持ちのMacBook Pro 17インチ(Early2011)をカバンに入れてみた
7) 背負ってみた
8) そこでふと気付いた。「電車とかバスで17インチはないんじゃね?」
9) だったら、MacBook Airで軽やかにやろう
10) 11インチと13インチで悩んだ
11) 本当にサブでさくっと使うだけだし、少しでも小さくて軽い方がいいよね、それにAirはやっぱ11インチだよねー という感じになった
12) ポチった
13) 到着した
14) セッティングした。FUSION 4にWindowsも入れて、WZエディタが使えるようにした
15) 持ち出して使ってみた
16) InDesignを使うには、やっぱちょっと上下のドットが少ないなあ、と思った
17) 思ったよりバッテリの保ちが悪い事に気付いた
18) やっぱ、13インチにしたら良かった、と思った。
19) 13インチをポチった
20) セッティングした。FUSION 4にWindowsも入れて、WZエディタが使えるようにした
21) 持ち出して使ってみた
22) 13インチってやっぱ、ちょっとデカくない?
今ここ
11インチのサイズで、13インチ程度の解像度の液晶とバッテリの持ち時間があればいいのに!!_ノ乙( 、ン、)_
11インチのMBA、使ってたくせに忘れているトリ頭の私。
嗚呼!!!
というわけで、サブタイトル 【11か13か、それがいまだに問題だ】
1)改めて11を持ち出す
2)その軽さ、というより小ささに感動。
3)やっぱ11インチかな。InDesignは倍率下げて対処しようか。
4)そうそう、さっき撮った写真を使って、GX1のショートレビュー、書こうっと。
5)あ……
6)11インチって、SDカードスロットないじゃーん!!
7)だいたいEye-Fiって、PCとかスマートフォンとかでも1台としか紐付け出来ないんだよね。複数でできればいいのになあ
8)しゃあない、帰ったら改めて母艦に紐付け変更し直すとして、今はとりあえず11インチに写真を取りこめるように設定しておこう。
9)あ……
10)設定するのにSDカードスロットがいるんじゃーん!!
今ここ
まあ、汎用のUSBケーブル(miniAのやつね)が使えるデジカメならいいんだけど、SDカードスロットは「私の場合」はマジ欲しいスロットなんですよね。
そう言うわけで冷静に考えると私の場合は13インチが正解でしょうね。
13インチでもX220より軽くて小さいですし、普段よりもむしろ小型軽量で私の場合は問題無し。
以前と違い飛行機や新幹線で日本中の関係各所を飛び回るようなこともないのでハイトが高くても困るシチュエーションは少ないはず。
というか、そう言う出張族だと11インチがベターということになりますかねえ。
なので!
次のようなpointで13インチ(256SSDモデル)を今回は勝者とします。
1)画面の解像度が高い
2)バッテリの保ちがいい
3)SDカードスロットがある
4)Windows環境が欲しいので、256GBのSSDが選べるのは嬉しい
◆補遺編
個人的にMacBook系全体に言いたい事。
→「displayの開く角度が浅い」
ThinkPadX220くらい開かせてほしい。
テーブルがけっこう低い場所だと辛いンです。
個人的にMacBook Airに言いたい事。
→「MagsafeとThunderboltポートは同じ側に付けてよ」
左右に分かれてるから、Thunderbolt displayのケーブル、ギリギリ過ぎ。
それともわざと? つまりAirには付けて欲しくないのかな? (容量の問題?)
→「仮想化ソフト上でWindows使いたいから、メインメモリはせめて8GBまで選択させて欲しい」
価格の問題もあるんだろうけど、次期モデルでは是非。出たら勿論買い換えます。
→「一つ前のモデルより、スリープ時のバッテリ消費が激しいのでは?」
検証中。でもそんな気がしてならない。
ということで、今朝起きたら昨日書いたことを思い出して、iBookを引っ張り出してみると衝撃の事実が私を襲った……
タンジェリンじゃないじゃーん!
ブルーベリーじゃーん!
そうそう、思い出しましたよ。
両方買って、タンジェリンは手放したんでした。
MacBook Airって、iBookの子孫だよね、ということで集合写真。
初代iBook
↓
普通の形になってしまったiBook
↓
MacBook
↓
MacBook Air
という変遷、かな。
この頃のOSは8.6だったんだね。
◆ケース編のおまけ
曇っていて月が見えないので、晴れ待ちの暇つぶし? にThinkPad X220 Tablet用のケースをMBA 13に合わせてみた。
このケース、X220tだとぱっつんぱっつんなのですが、MBAはX220の(たぶん)1/3の薄さなので、スルっと入ります。(写真二枚目)
まあ、フットプリント敵にはX220と対して変わらない、いやややでっかい? という事でしょうか。
で、このネオプレーン製ケースのユニークなところはポケット付きとう点。
3つポケットがありまして、マウスとかACアダプタとかを入れられるようになっています。
MBAの場合は圧力でダメになるっぽいのでアレですが、X220みたいな「少々のことなら大丈夫」という感じのノートだとアリだと思われます。
一応、どんな感じか入れてみました。
マイクロソフトのBluetooth 10キー AppleのMagic Mouse、そしてUSBメモリ。
で、それを格納すると写真四枚目みたいな感じ。
モノはBUILTBUILT カーゴスリーブ SLIM 6936 というモノ。