趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

★思い出は忘れた頃にやって来る? 【ホノルル・センチュリー・ライド】アンケート御礼品

ホノルル・センチュリー・ライド

つい先日のこと。郵便受けにやけに分厚くて、そして妙に柔らかい大判封筒が入っておりました

差出人を見ると、「ホノルル・センチュリー・ライド(HCR)」の文字が。
「ああ」
と思ったものの、次に頭に浮かんだのは「で、これはなんだっけ?」的なもの。
その後すぐに「アンケートに回答したので、それお返だな」という目星がつきました。

感触的にTシャツっぽいと思っていたらTシャツでした。


今年のHCRのボランティアTシャツです。


「ああ、そういえばなんかそういうことをアンケートに書いてあったっけ」
と、ようやく記憶がよみがえる私。
アンケート内容は覚えてますが、こういうプレゼント系については「どうせ当たらないぜ」と思っているのでほとんど記憶に残らないんですよね。
で、忘れた頃に「ああ」となって、それはそれでなんというか、粗品であってもちょっとうれしいわけですね。

これは88teesという、HCRのオフィシャルスポンサーの一つが作成したもので、ヘインズのコットンTシャツがベースのようです。


サイズはL。
日本のLじゃないので当然でかい。
色はけっこう好きですが、デザインといいサイズといい素材といい、基本的には寝間着代わりにしかならなさそうです。

ヘインズのコットンTシャツって、着込んでいくうちに首のあたりがダルンダルンにポンコツ化していくのがいいんですよね、寝間着に。
なんというか、風邪で学校休んでいるクラスメイト(女子に限る)なんかをアポなしお見舞いに行ったりして、そのクラスメイトの母親がけっこう娘の乙女心を重要視していなかったりする場合、声を掛ける前に部屋に通しちゃったりしますよね。

その時、いい感じにポンコツ化した大きめのコットンTシャツを寝間着代わりにしている油断しまくり状態の姿を想像するだけで悶てきますな。
そんでもって、自分のあられもない油断しまくりの格好に気づいて羞恥に染まる姿とか、眼福ですな。
その後に繰り広げられる(に違いない)「なんで勝手に部屋に入れたのよ!」的な母娘の言い合いなども想像するとニヤニヤがとまりません。

という感じで、HCRのボランティアTシャツを眺めながらそういうラノベや萌系深夜アニメなどでの「おやくそく」を想像してしまう私は特殊な性癖の持ち主でしょうか?

まあ、アレです。
高校生あたりで実際問題としてきちんとパジャマとかネグリジェを着て寝ている女の子ってどれくらいの割合なんでしょうかね。
冬場はスウェットシャツや着古しのジャージで、夏場はTシャツ短パン的な感じが主流なのでは? などと勝手に想像する私でございました。