趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

☆Living in Eorzea ~初めてのDPS赤魔道士の困惑日記 FF XIV~【番外編:幻想薬を使ってみた】

FF14
Copyright (C) 2010 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

赤魔道士、レベル70になりました(*´ω`*)

嬉しかったので、有り金叩いて羅刹HQシリーズ併せて全13個買っちゃいました。

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

武器はこれ

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

さすがはカンスト装備。今までの装備とは値段が違いました。
おかげさまで財布はすっからかんでーす。
値段の割に微妙なグラフィックです(個人の感想です)。

だから……というわけでもないのですが、見た目(と性別も)を変更してみました

◎幻想薬

これは自分の容姿を思うままに変えられる魔法の薬。

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

要するにキャラデザインをリメイクできるという特殊なアイテムで、いわゆる「課金アイテム」です。
※1個だと税込み1080円、3個セットは3024円、5個セットで4860円です。

私は購入したプログラムに特典(おまけ)としてついていたのが一つ、あとは確かメインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」のクリア報酬として一つゲットしています。

◎実は幻想薬を使うのは2回目

ブログの記事には敢えて何も書きませんでしたが、実は私、幻想薬を過去に一度使っていました。
比較すると一目瞭然です。

◆ビフォー

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

違った、こっち。^^;

Copyright (C) 2010 – 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

◆アフター

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

わかりますよね?
最初に作ったのはオッドアイだったんです。でも、かっこいいかな、と思って白と黒のオッドアイなんてものにしてしまったものの、動かしているうちに気になってしまったのでオッドアイをやめたのです。
キャラクター自体は気に入ってましたので全くいじらず目の色を変えただけです。
個人的な設定としては「ちょっと成長したので、中二病のときに入れていたカラーコンタクトを外しただけ」ということにしました。

◎幻想薬を使わなくても髪型などはゲーム内で簡単に変えられる

そういうときはリアルと同じで美容室に行けばいいんです。
具体的には、美容師クエを開放して、宿屋の部屋にある呼び鈴メニューから美容師を呼び出せば髪型を変えてくれます。
私は(目の色は変えられなかったので)実際に美容師を利用したことはまだありませんが、美容師が変更できるのは次の通り。

・髪型
・髪の色
・眉
・唇の色
・ほくろや傷(スカー)
・刺青
・刺青の色
・フェイスペイント
・ペイントの色

ここに「目の色」じゃなくて「カラーコンタクト」を入れてくれればいいのにって思いましたっけ。
目の色、それも片方だけ変えたいのに課金アイテムが必要とか……。

ちなみに美容師クエの解放前提は三国間を飛空艇で行けるようになること。なのでハードルは低いのです。

◎FF14ではキャラクターデザインを変更するのは特殊なことではない

だって私が所属しているフリーカンパニー(FC)のマスターは3ヶ月の間に二回もキャラ変更していますし、そもそもそういう課金アイテムが用意されている事からして、一定の要望があることは想像できますね。

実際問題として「とりあえず早くゲームをしてみたい」「とりあえずどんなゲームか試したい」っていう人が「これしか無い」的なキャラメイクを行えるとは限りません。
なまじあれこれ細かく設定できる事が仇になっているのかもしれませんが、「やっぱりあっちの方が良かった」ってことは多々ある事でしょう。

そうではなくてメイキング時には「これしかない」という会心の出来栄えだと思ったキャラクターでも、他のキャラクターを見たり実際に動かしたりしているうちに他の容姿に変えたい、他の種族に変えたい、なんて思っちゃう事も多々ある事ではないでしょうか。

◎なぜ変身しようと思ったのか?

私の場合は種族変更はなし(ララフェル・デューンフォークのまま)ですが、性別を変えました。
というか、そもそも性別を変えることが目的だったのです。
理由は「ララフェル♀が可愛すぎる」病にかかってしまったからです。

というのも、その日の朝、グリダニアのマーケットに足を向けるとFCメンバーの二人(どちらもララフェル♀キャラ)が居て、クラフター大王でもある片方のメンバーが製作した「可愛い衣装(実はレインコート)」の試着会(試着じゃないけど)をして楽しんでいたのです(扉写真参照)。
それを見て「くそ、ララフェル♀、可愛すぎる。そういえばチョコボ鞄に幻想薬あったっけ。これはもう自分もララフェル♀になるしか!」という流れに身を任せてしまったのです。

まあ、こういうのは勢いです。
というわけでこんな感じに。

◆ビフォー

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

◆アフター

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

髪型。

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

◎幻想薬を使う時は、人目を忍ぶべし

幻想薬の使い方はこういう流れです。

1.アイテム欄から幻想薬を選び、「つかう」を行う
2.メイン武器以外の装備を全部外す(つまり裸になる)
3.ログアウトして、キャラ選択画面からキャラメイクに入る

です。
ポイントは武器以外の装備を全部外す、つまり裸の状態になった後でログアウトしなければならないという点です。
で、これはもう人によるのかも知れませんが、人前で裸にはならないので、それなりの場所でログアウトしないといけないこと。
具体的には宿屋をおすすめします。
「誰も来ないその辺」でもいいですけど、リアルに照らし合わせると「変な人」みたいじゃないですか?
男はまだしも、女性は是非宿屋で脱ぎましょう。

私は双蛇党の左官なので、グランドカンパニーから兵舎をあてがわれていますので、冒険者ギルド直営の宿ではなく、そちらで寝泊まりしています。
そこには部下8人ほどが出入りするのですが、みんなNPCなのでオッケーなんです。(^o^)

というわけで、朝の段階で「幻想薬使おう」と決めたにもかかわらず、うっかりそのままログアウトしたりを続けてしまい、実際に生まれ変わった?のは深夜でした。
見た目は変わりましたが、中身はびっくりするくらい何も変わりません(当たり前ですが)。

というわけで、今後共宜しくお願いします。

Copyright (C) 2010 – 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.