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☆FUJIFILM ボディ内手ぶれ補正機能を搭載したX-H1を発表

カメラ

これはまさにX200へのプレリュード

ですな。
というか、当て馬?

コイツでリアルユーザーを使って新機能のダメ出しをして、来年発売される(されるのか?)X200の完成度を高めていただ期待ですな。
主に私の為に。(・∀・)

ざっとみたところ、ボディ内手ぶれ補正以外のX-H1の特徴としては

1)デカイ
2)重い
3)露出補正ダイヤルがない(いいぞ!)
4)軍艦部にパラメータ確認用の液晶が新設された
5)そんな事より個人的にはむしろ公式発表サイトにこっそり書かれていた超広角ズームレンズ「XF8-16mmF2.8 R LM WR」とやらが気になる
6)そんな事より個人的にはむしろ公式発表サイトにこっそり書かれていた「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」とやらが気になる

と言ったところでしょうか。

サイトを読むと同時発表されたものとして

シネマレンズ「MKX18-55mmT2.9」「MKX50-135mmT2.9」

があるわけで、どう考えても動画に対応させる為にX-T2を強化したようなモデルですね。

X-T2を開発する段階ではボディ内手ぶれ補正の搭載が間に合わず、X-T2の基本部分を使って新たなモデルとして開発した、本当はこっちを出したかったんだけど……的な実質的な後継機と見ていいでしょうね。さすがにX-T3という名称を与えるわけにもいかず、上位機種的な扱いになったのかも。

どちらにせよ発売後の各レビューが楽しみです。