と言っても、今回は「給電しながら稼働するのか?」というテストを兼ねた点灯時の連続作動時間チェック、しかもローラー台に据え付けた静止バイクでのテストなので「追い風参考」みたいな感じ。(初出:2016/06/13)
だって
・後方レーダーで車を捕らえない(アタリマエですが)のでLEDが高輝度にもならないし光る個数も増えない
・バイクが動いてないのでEDGE本体はすぐスリープしてしまい、ペアリングしていない
ですからね。
ちなみに給電元はご覧のような超薄型コンパクトの3000mAhタイプ。
落ちないようにバッテリの下に敷いているバイク清掃用ウエスが見苦しいのいはお許しいただきたい。
結果はiPad mini Retinaのストップウォッチ機能にてチェックしました。
ご覧の通りカタログデータの5hを越える10hを記録。
要するに給電しながら使用は可能ということが判明しました。
まあ、GARMINですからその辺はぬかりないとは思っていましたが、これでロングライド時には稼働時間を延ばす事ができるという事がわかりました。
この程度の薄くて小型、しかも軽量(48 × 13.5 × 74 mm 70 g)のモバイルバッテリならどこにでも取り付けられるので、雨さえ降っていなければこれで賄えるはず。
九月のHCRはコイツをサドル裏にでも貼り付けて使用するかな。