(初出:2012/04/16)
購入動機「我に秘策有り」
・日食撮るなら下手なDSLRやMILCSより、高倍率コンパクトレンズの方がいいんじゃない?
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・おお、光学ズーム倍率42×で、135版換算1000mm相当ってすげえ!(・∀・)
・COOLPIX P510ポチりかけ
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・「フィルタつくんだっけ?」というYutaka Nakagoshiさんの冷静なツッコミ
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・我に返る(∵) (フィルタはおろか、フードすらない)
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・フィルタが付くコンパクトタイプの望遠番長モデルを物色
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・実は選択肢はほとんどなく、CanonのPowerShot SX40 HS(フィルタアタッチメントを使用)か、フジのX-S1の二者択一に迫られる。
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・キヤノンはデザインが論外(私はどうもキヤノンの一眼レフ系デザインが生理的にダメみたい)。
・フジは表面の全体シボ付きエラストマー処理に悪寒が走り、その大きさ、重さの異常性に目眩をおこす。(1kgって……)
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・コンパクトタイプは諦め、E-M5とGX PZ 45-175mmの組み合わせを内定。
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・その後、よく考えたら私は5/21だけの為に望遠系が欲しかったのではなかった事を思い出す。
・そう。ポラリエで月とか木星とか、簡単で目立つ正座とかをベランダから(ここ重要(・∀・))撮って遊ぼうと考えていたのでした。夏に向けて。
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・高倍率ズーム望遠番長系のモデルを再チェック
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・どう考えても最初に選んだCOOLPIX P510が一番いいように思えてならなくなる。
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・Webのいろんな写真をチェックしていて「ひょっとしたら(NDフィルタを使う事が)イケるかも?」と考え出す。
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・ええい、ままよ。ダメならE-M5とGX PZ 45-175があるんだから別にいいじゃん。夜用の高倍率望遠鏡と思えば全然オッケーじゃん?
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・ポチる
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・本日到着
という事で。
とりあえず室内で1000mm相当の最短距離での手振れ補正テスト。
180mm(望遠端)の最短距離で撮ったLP(CDではない)ジャケットの背表紙?
1/6秒なんだけど。(f5.9開放)
……ちょっとすごくない?
参考までに等倍ファイル。
こちらは外で。
1000mmのものを等倍切り出ししました。
ISO100-400までのものはやはり等倍だと微妙にブレていますので、これはISO800で止まっていると思われるものです。
らーめんこうじ というルビも解読可能です。