ちゃろー^_^
コーティング作業が終了しました
納車、即トリップという2泊3日のドライブから帰ったその足で、コーティングの為に入庫していた我が家の新たしいトランスポーターことMacanⅢ GTSですが、預けていた業者さんから一週間ぶりに帰ってきました。
◎いつものガラス系コーティングをチョイス
思い返すと、新車時にいわゆるボディコーティングを施すようになったのは、我が家ではVW EOS V6からでした。
それまでは市販品を使って自分でやってたんですよね。
ワックスやコーティングを比べたりしてましたっけ。
で「これからはコーティング、それもガラス系コーティングの時代だ」と判断し、ディーラーさんに頼んで社外NAVIもろもろ込でオーダーしたのがきっかけ。
その間某大手メーカー製高級(高額?)ガラス系コーティング剤を続けて試しましたが、一定の満足感が得られておりました。
その後XC40に乗り換える時にそれまでお世話になっていた業者さんとは別のところにお世話になることにしました。
主な理由は「スケジュールが合わなかった」からです。
できるだけ早く施工したかった私ですが、人気のある業者さんはスケジュールがびっしり。
そこでご近所にある別の業者さんにお願いすることにしたわけです。
その業者さんは同じガラス系ながらオリジナルのコーティング剤を使って施工するタイプで、メーカー製を使う今までの業者さんとは立ち位置が違っておりました。
そこに興味を持ってお願いすることにしたのです。
ちなみに今までの業者さんは納期が一泊か二泊でしたが、XC40の時に選んだ業者さんは車の状態によって三日から一週間ほどという長期預かり。時間がかかるのは嫌だけど、その分念入りにやってくれるのかな? という感じで、そのへんの違いにも興味を持ったのです。
結果、一年半経った後のXC40の塗装状態は過去最高だと感じました。というか、買取業者も下取り査定したディーラーの担当者も「新車みたいですね」と、何度もガン見して回るような感じで、外装の状態にはお世辞抜きで関心していたように思うくらい。
もっとも、XC60までは青空駐車。引越し後に最初に購入したXC40は屋根あり駐車場なので環境が違いすぎるためフェアな比較ではありません。
と、いいつつも、対応も丁寧でメンテナンス案内もきちんとしてくれているご近所の業者さんへの信頼感もあって、Macanのコーティングもそこに出すことはほぼ既定路線でした。
業者さんはREVOLT大阪北。
コーティングはXC40と同じリボルト・プロ。
XC40の時にはなかった新たしい(そして高価な)リボルト・プロ・エクストリームというメニューが増えておりましたが、私には値段が高すぎると判断しました。
きっと次の車を買うときにはリボルト・プロ・エクストリーム・アルティメットという商品が増えていることでしょう。
◎6日ぶりのMacan
ざっと1週間ぶりに愛しの?Macanと対面。
うーん!
きれい、ですな?
納車時にもディーラーでバッチリワックスかけてもらってたのでビカビカでしたから、特段感動はありません。
普通にきれいです。
担当者と一緒にボディを一回りしながら説明をうけつつ吟味、もちろん何の問題もなく引取完了と相成りました。
◎ホイールのコーティングも
なお、今回はホイールにもコーティングを施しました。
XC40の時は不要と思っていたのですが、MacanⅢ GTSの標準ホイールは「黒」かつ「マット塗装」なんです。
それって汚れたらめんどくさいやつの筆頭じゃないですか。
しかも私は洗車機に通すだけで自分で洗車なんか絶対にしませんから、ここはちょっとでも楽ができたらいいなと、奢ることにした次第。
もともとMacanⅢ GTSはブレーキダストがほとんどでない仕様なのですが、さてどうなることやら。
というわけで、コーティングの状況については長期レポートをしていこうと思います。