やっはろー(*’▽’)
来年、DEFENDERがパリダカを走ります!
あ、パリダカじゃなくて今はダカールラリーでした。年がばれますね。
それからスタートはクリスマスでしたっけ。だったら来年じゃなくて今年の年末からですね。
外観だけDEFENDERで中身はラダーフレーム仕様で、つまりは全く他人ということならまだしも改造程度では優勝とか絶対無理だと思うんですけど、クラスで表彰台とか狙うんですかね。
それでも自分と同じ名前のクルマがああいうレース(ラリーだけど)に出てると思うとちょっとうれしく感じます。
以上、前回から少し引きずったラリーつながりの話題でございました。
◎なかったことになっている
「半導体不足」という天下御免の言い訳を使って様々なメーカーがいろんなクルマの装備を削ったあの頃。
その後復活したものも多いのですが「何それ、知りませんよ?」的に完全に「無かったこと」になっている装備も存在します。
ないものが存在するという言い回しはアレですけど、今回はDEFENDERにおける「無かったこと」になっている機能を後付けしました、というお話です。
あと、めっちゃ小物です。(^^;
◎それはサングラスホルダー
そう、サングラスホルダーです。
現行DEFENDERが発売された当初は存在しておりました。
場所は前席のルームミラーやガラスサンルーフ関係のスイッチがあるパネルの後端です。
「半導体不足」時代にオミットされ、その後は黒いプラスチックが嵌め込まれているだけです。
本国では26年モデルが発表(発売も)され、チェックしてみると一部外装がリファインされ、それなりに「マイナーチェンジ」感がありました。25年モデルからエンジンと内装が少しリファインされ、26年モデルで外装をいじったという感じですね。
それで「ひょっとしたら26年モデルでサングラスホルダーも復活か?」と思ったんですがどうやら「無かったこと」は続いているようです。
◎専用品より汎用品(がいいこともある)
どちらにしろ私の個体にそれ(サングラスホルダー)は付いてません。
とはいえ私は自分のクルマにはサングラスホルダー的なものは必ず装備してきましたので、DEFENDERにも装着しました。
VOLVO時代はオプションで用意されていた運転席の窓側にあるグリップを取り換える方式のものを使っていました。
Macan GTSにはそういったものはオプションで用意されてませんでしたのでより簡易なものを導入したところ、頭の上横にあるVOLVO式より断然使い勝手がよかったのです。VOLVO式って交換する際に体をひねるような感じになるのでちょっと使いにくいんです。
バイザーに挟む汎用品だと目の前にあるものに手を伸ばすだけなので無理がありません。骨粗しょう症になるとVOLVO式は腰椎圧迫骨折のモトになる可能性があるじゃないかと思いますし、DELICA MINIを買った際には当然同じものを導入、その流れでDEFENDERにも同じもの(同じ方式のもの)を取り付けることにしました。
意味汎用品ではあるんですが、ロゴマーク入りのものがコンビニコーヒー3倍分くらいで売られていて、無印より安かったのでそちらを購入。これも去年のうちにゲットしていたものです。
DEFENDERの外装に合わせたグリーンと内装に合わせたブラックの2つを購入。あまり目立たずいい感じです。
もちろん視界などの妨げには全くなりません。
問題はDELICA MINIにも同じくサングラスを仕込んでいるのでドライブ用サングラスを別途調達する必要が生じたことです。
私はメガネ派なので度付きサングラスになるわけで、つまりクルマを二台持つということは周辺機器?も二倍になるといういことでつまりはこちらも結構な出費とあいなりました。
ちなみにドライブ用サングラスは(も)遠近両用で「近」はメーターの距離に合わせています。行きつけのめがね屋のお兄ちゃんと相談しつつ偏光機能付加やトンネルの事を考えてあまり濃すぎないようにもしております。
ちなみに不具合はまだ出て(見つかって)おりません。
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