(初出:2012/06/20)
予定通り発売日ゲット。
とりあえずE-M5に付けて、換算24-70mm f2.8通しで大きさを比べてみた。
何の意味があるのか? と問う無かれ。
まあ、こういうのはお約束ですから。(・∀・)
いやあ、ちっちゃいなあ、Micro4/3
で、「寄れるのか?」
そう問われたら、私はこう答えよう。
「普通」と。(・∀・)
何を持って普通なのかというと、ミルクスユーザー的には最も数が出ているM.ZD14-42というよくできたキットレンズを「原器」とすべきだと思っていますので、ソレと比べて、という事になります。
ええ、相対比較ですとも。
というか、テレ端の焦点距離がずいぶん違うのでアレなんですが、
・同じくらいまで寄れる(最短撮影距離はどちらも25cm)
・焦点距離の差くらい、倍率が低い(0.19倍 vs. 0.17倍)
という感じです。
言い換えるならば、
「SONYのあのRX100より天国的に寄れる」
です。
具体的にはこれくらいは余裕で寄れます、という作例を、真っ昼間からどうぞ。(・∀・)
※注:昨夜撮ったもので、今現在ビールをかっくらっているわけではありません。念のため。
各焦点距離ごとの描写(主に解像感)については、私は充分じゃないかと思います。
私なら開放からガンガン使います。
ただ、ピークはF4~F4.5あたり。F5.6くらいから回折現象が緩やかに出始める感じです。
写真はさっきのビール繋がりで、開店前の寂しいビアガーデンなどを。