やっはろ~(*^^*)
12月8日の日曜日の朝練は、今年始めての完全冬装備でのライドとなりました。
別の記事として掲載した「冬用ウェア類」装備でのライドです。
幾つかは従来どおりですが、今年始めて導入したアイテムもあります。
それは「ハンドルバーカバー」です。
俗に「バーミッツ」と呼ばれていますが、それは普通名詞ではなく「デジカメ」「ストロボ」「プラモデル」「ウォークマン」「ラジカセ」「ベルクロ」「マジックインキ」「ラジコン」「ニクロム線」「ボンド」「ウインドサーフィン」「MD」「ウォシュレット」「宅急便」「ドライアイス」「シャープペンシル」……まだ書きます?^^;
つまり、バーミッツは登録商標で、バーミッツとはバーミッツのものなのです。
という感じで、どうでもいい、そして長い前フリはこれくらいにして、要するに昨日の朝練は、バーミッツ(のパチもん)ファーストインプレッションを兼ねたものだったのです。
最初に結論を。
「もう戻れない」(^o^)
快適です。
上りも下りもホカホカです。
使用グラブは春秋用の薄手のフルフィンガータイプでしたが、どう贔屓目に見ても夏用の指切り手袋でオッケーです。
ただ、カバーから手を出した瞬間に外気温に触れますので「冷たっ」となります。
なのでやっぱり指切り手袋よりはフルフィンガーの方が無難ではないかと愚考する次第です。
それから本来の目的や用途ではありませんが、このハンドルカバー、ちょっとした小物入れとして使えますね。
さすがにカメラやスマートフォンを入れておく気にはなりませんが、ハンカチとか補給食とか、そういう手に当たっても怪我などせず、ブレーキ操作の邪魔にもならないような小さなモノなら放り込んでおけるんじゃないでしょうか。
ちなみに昨日の朝練の平均気温は摂氏7度でした(Garminデータ)。
そんなわけで、とりあえず「試し」ということで、コスト重視で選んだカバーでしたが、十分に、いや十二分以上に使える事がわかりましたので、同居人用にも購入することにしました。
そうそう、昨日も多くのロードバイクとすれ違いましたが、ハンドルバーカバーを装着した私のバイクは「なんだ、それ」「うわ、アレをつけてやがる」的に結構注目されていた気がします。
同居人に言わせると、振り返ってまで……いわゆる「二度見」してた人がけっこういたそうな。
いやあ、照れるなあ。^^;
見た目はアレですが、マジで快適です。
さあ皆さん「こちらがわ」へどうぞ。そこは楽園なのですから。(^^)