趣味と暮らしにまつわる「モノ」に一喜一憂するブログ

☆正しいトイレットペーパーの利用方法に関する一考察

暮らし

「二連紙管器」

「おしりだって洗って欲しい」というキャッチフレーズで有名な? TOTOのwebサイトではこういう名称になっております。
ようするに「ロールを2つ取り付けられるトイレットペーパーホルダー」の事です。
長いので「二連紙管器」なのでしょうけど「二連紙管器」と言われても「?」ですよね。
いやまあ、名称はいいんです。
問題はその2つあるトイレットペーパーの使い方が個人的にどうにも気に入らないというお話です。

◎最近ふえた「二連式トイレットペーパーホルダー」

洋式便器への改装と同時に、我が社はほぼこのトイレットペーパーホルダーになっています。
共同トイレなので使用頻度は家庭用とは比べ物にならないでしょうから、トイレットペーパーの交換の手間を減らせるという意味では便利な逸品だと思っています。

今回のテーマとは直接関係ありませんが、トレイ付きなのはスマートフォン置き場としても使えるので、このデザインのトイレットペーパーホルダーって機能的に相当秀逸だと思っております。
というか、トイレでもスマートフォンなのですな。
いたずらにトイレ滞留時間を長引かせているんじゃないかとも思うんですが……。
それとは別に座ったり起き上がったりする時に手をついて体を支えるのに使えるという側面もありますが、いずれにしろ時代を感じるデザインですね。

◎同時進行する二連紙管器

例によって前置きが長くなってしまいましたので早速本題に入りましょう。
問題は「2つあるトイレットペーパーがいつも同じように減っていく」ことなんです。

◎同時進行はなぜ問題なのか?

両方のトイレットペーパーがまんべんなく減っていくと何が問題になるのかと言うと「ほぼ同時に2つとも交換時期を迎えることになる」からです。
つまり、せっかく「二連」なのに、予備として、保険としての役目をまったく果たせていないからに他なりません。
一つがなくなっても、もう一つがあるという安心感を得るための二連式ではないかと私は勝手におもっているのですが、現状は単純に「長さが二倍になっただけ」なんです。
終焉はほぼ同時にやってくるのですから。

「いや、二連式って容量を増やすためなので問題ないのでは?」という意見を否定はしません。
でも、「保険としての二連式でしょ?」という私の意見についても一定の理解をいただきたいと思うのです。
片方が減ってから、もう一方を使うというルール(?)を守ってつかえば、トイレットペーパーが僅少である状態を避けられるのですから。

◎なぜ同じように減っていくのか?

最初はこの「ほぼ同じように減っていく二連紙管器」が我が社だけの現象なのかと思っていたのですが、同居人に確認すると「ああ、ウチもそうなんだよ」というではありませんか。
たった二社だけ取り上げて世間が全部そうだとは言えませんけど、そのへんどうでしょう、皆さんの会社?
思い当たる節ありませんか?

私は心理学者でもなんでもありませんが、なんでこういう使い方をするのだろうと、いろいろと想像してみました。

・「少ない方を使うとなくなってしまう」という強迫観念にかられている
・「何事も平均がいい」という平均主義者が多い
・「多いほう(大きい方、強い方、有名な方)を使いたい」という、トヨタユーザー、ジャイアンツファンが多い

いろいろ考えましたが、私の貧相な想像力から導き出されたのはこの程度です。
いや、だって想像できないんだもんん。

むしろ現実を見ると「一方を使ってからもう一方を使う」「片方はあくまでも予備である」という私の考えがマイノリティだということを突きつけられているようで、悲哀を感じるばかり。

◎それでも主張したいこと

マイノリティかもしれませんが、だからといって泣き寝入りするほど私は人間ができていません。
なのでこういう記事をアップして、主張してみたりするわけです。

「二連紙管器のトイレットペーパーは、減っている方から使いましょう」と。

そうすれば最後の方にどっちのペーパーも殆ど残っていない状況を回避することが出来ます。
いや、言い方を変えましょう。

「二連士官器のトイレットペーパーを同時進行よろしくまんべんなく使っても、幸せになる人はいない」と。

悲劇を救うのは、皆さんのちょっとした想像力と心遣いなのです。

ぜひ!