ちゃろー(^o^)
まあ、こういうのにあんまり予告とかないですけどね。
今回は某ICから高速道路に入ってすぐ。
チラっとメーターを見るとオレンジ色のエンジンアイコンが点灯しているではありませんか。
それまで……少なくともIC前にガソリンを満タンにしたエネオスのスタンドでエンジンをかけた時は、フル点灯後に一旦消えていた……はず。
高速に入り、本線に合流してすぐにACCをONした時に「ソレ」に気づいたのでした。
とりあえず車の挙動には何ら問題はなさそうでしたので、次のSAでエンジンのオン・オフを試しましたが一旦点灯したアラートはそのまま消えず。
家まではまだ400km以上あります
というか、前車のXC60でも嫌というほど^^;目にした警告灯なので、気持ち的には焦りはまったくありません。
またどこかのセンサーが故障したんだろうな、程度です。
さりとてムダに冷静になる必要はなく、エンジン警告灯が点灯するというのはやはり異常事態なのですけどね。
結局その日はそのままなんの問題もなく帰宅。
エンジン警告灯のおかげで?区間燃費も過去最高(と言ってもまだ数回しか給油していませんが)でした。
XC60でこの警告灯が出ている時は、点いたり消えたりの繰り返しだったので「明日になれば消えているだろう」と根拠もなくそう思っていたのですが……。
残念ながら消えませんでした。
近日中に再び長距離を走る予定がありますので、ここは早めにネガを潰して精神の安定を図ろうと思いディーラーへ行きました。
私は電話が嫌い。
なので担当のサービス氏に一応メールで一報は入れておきました(早朝)。
開店時間を過ぎても連絡がなかったのですが、別途出かける用事のついで、だいたい昼前にディーラーへ。
担当営業氏は休日。
担当サービス氏はというと、なんと先月別の店舗に異動したそうな。
ちなみにXC60からお世話になっているディーラーですが、営業氏は3人め。XC60を購入した営業氏はなかなかに付き合い甲斐のある人でしたが、その人が転勤した後に引き継いだ営業氏はふたりともよく言えば淡白、悪く言えばやる気なしという感じですし、今回のXC40でも「売ってくれと言われたので売りました」みたいな商談でしたっけ。
なので、営業氏が不在なのはまあ、どうでもいいのですが、かなり長くXC60の面倒を見てくれていたサービス氏の転勤はチト痛いなあ、と思ったり思わなかったり。
エンジン警告灯ということは、おなじみ?の02センサーか、エアフローセンサー、もしくは排気系のセンサー異常がまず思いつきますが、今回はどれだろう? などと考えつつナンプレを10問くらいといたところで、見知らぬ若いサービス氏が「おまたせしました」と報告にやってきました。
なお、ナンプレ10問は1時間くらいかかります。
結論としては「リセットしたら今の所正常です」というもの。
もちろんそれだけではありません。
「ログをチェックしたところ、排気センサーから異常値が出ているが、新車の状態でこのようなエラー表示が出る前例はない」
前例がないのかー。
うひょー。なんか私、前例作っちゃったよ、うひひ。
「なので不具合に至った原因の特定はすぐにはできない。年のために異常値を叩き出した? 排気センサーを交換する」
うんうん。
まあ、そうだろうね。
で。
「申し訳ないが、実はそのセンサーが日本にはない。ついては本国から取り寄せいことになるのでしばし猶予を」
とのこと。
「年のために排気センサー換えときましたよ」
かと思ったんですが。
待ち時間長かったし。
納期は本国からの回答待ちとのことで、それを聞いた私は「はいそうですか」とディーラーを後にした私でございました。というかそういうしかありませんもんね。
なんにせよリセットしてエラーが消えたのですからすぐにどうこうっていうような問題はないのでしょう。
この件については後日「解決編」を記事にいたします。
EVOQUEの時のように「解決」どころか「思えばアレが【終わりの始まり】だった」にならないことを心から願っております。^^;
その後ですが、意外に早く修理完了となりました。
2021年2月22日に「パーツ入荷」の連絡あり。
日程を調整し、同2月25日に「交換完了」です。
交換後に1000kmほど走行しましたが警告灯の点灯はありません。