ホノルル・センチュリー・ライド(以下HCR)では走れないルートを通って、第1エイドがあるサンデイ・ビーチ・パークあたりまで走りました。
※HCR本番の総集編はこちら
そういうわけで、到着の翌朝から早速足慣らしです。
バイクの調子を確認、そして自分自身の調子も確認。
ツアーでもだいたい翌朝にこういった朝練を開催していますね。
右側通行に慣れるため、日本と違う米国流の自転車走行ルールのレクチャーを兼ね、かつHCR本番に落ち着いて臨めるように、スタートから街を少し抜けた最初の上り坂(ビューポイント)あたりまでを慣熟走行的に走るのが通例です。
我々はツアーじゃないので寂しく? 二人で朝練です。
ルート的にはHCRのスタート地点からコースを沿ってハイウェイをしばらく走り、本番では走れない「景色がいい側」のルートを通って第一エイドまで。
このあたりは走りなれていて勝手知ったるルートですし、距離も短め、かつ本番まで2日あるので普段より負荷をかけ気味で走りました。
いつもお世話になっているショップで調整をしてもらった後ということもあり、ブレーキの具合もシフトの具合も絶好調です。
懸案だったリアタイヤのパンクも、今の所は問題なしのようで一安心です。
この日は帰りがけにレナーズに寄っておやつのマラサダを買い、
ホノルルでお世話になっているバイクショップをのぞいてウェアなどを物色しましたが、今年はコレというウェアがなく、ソックスだけ買い、その後はHCRの出走受付を済ませました。
必須とも言える一連の仕事? が朝練ついでに午前中で全部片付き、なかなか有意義なスタートでございました。
シャワーを浴びてさっぱりして、そしてランチはマサラダで。