(初出:2012/05/14)
f1.4の魔力。
なんでこうなったのか……(´д`)
結局アレです。
D800Eなんか私が買っちゃイカンかったのです。
等倍鑑賞用のオトナのオモチャです、これは。
F2.8とかのレンズじゃ、ハァハァできないんです、D800Eは!
私みたいなおバカは手を出しちゃいけないウェポンなんです。
でも、全然描写が違うのは確かです。f2.8とf1.4。
結局、50mmもF1.4Gでは満足できず、f1.8Gに。
そのF1.8G 50mmの描写にシャッポを脱いだ私は、返す刀で同じf1.8シリーズの85mm f1.8Gをゲット。
ちなみに85mmF1.4Gは以前使ってましたが、心の琴線に響かないレンズでした。というか、もともと85mmは興味本位で買っただけでしたから……。
これでf1.8シリーズが50mmと85mm。
f1.4シリーズが35mmと24mmということに。
この4本の単焦点に、60mmマイクロと望遠域はTAMRONのVC75-300で、一応D800Eのシステムは私的には完成です。
ちなみにタムロンの望遠ズーム、相当いいですねえ。安すぎて申し訳ないくらいです。
同じタムロンのVC24-70mmf2.8が発売されたらそれをラインナップに加えたら完璧、という感じでしょうか。
これもそれも、μ4/3や4/3のレンズの描写を基準に考えちゃう体になってしまったからのレンズチョイスなんですよね。
開放からフレアっぽさもなくガンガンつかえて周辺の描写もビシっとしている4/3系レンズになれると、いくら単焦点とか言っても古いニッコールでは等倍描写は無理ってことですね。
今悩み中なのは、α900との棲み分け。
うーむ。