Categories: 911クルマ

★デウス・エクス・マキナ(PORSCHE 911 Carrera GTS Cabriolet)へ続く道

ちゃろー(‘ω’)

911の沙汰もカネ次第

とはよく言ったもので? 自分好みの911を仕上げる作業が911を買う最大の楽しみ……といっても過言ではない?かもしれませんね。

少なくともオプション選びがここまで楽しい(そしていろいろ苦しい?)クルマはザラにはありません。

だったら思いっきり楽しんでやろうじゃないか!

……そう思っていた時期が私にもありました。

でもね。

「あ、これはいいな」とオプションをポチるたびに画面右上に出る数字がガンガン増えていくのを見ると楽しみどころか恐怖でしかありません。

今回は恐怖と欲望の狭間で悶絶しながら私が私のPORSCHE 911 Carrera GTS Cabriolet(以下「私の911」)との快適な日々を過ごすために選んだ私による私のためのオプションをねっとりと……ウソです。さっぱり簡単にご紹介します。長くなってしまったので今回は「機能編」、次回が「内外装編」になります。

911の購入を検討している人の参考になれば幸いです。

◎オプション選びの愉悦と苦悩

改めて語りましょう。

911といえば……というかPORSCHEといえば「オプション商売」です。
オプションを一切つけないでオーダーする人は世界を見渡しても皆無と言っていいでしょう。
それほど「欲しい機能が標準装備になっていない」のがPORSCHEのクルマです。
911はその最右翼と言っていいかもしれません。

言い換えると「とことん自分好みに仕上げられる」とも言えます。
とはいえ庶民の私からすると「そんなことを平気で言えるのは一部の富裕層だけじゃん」と卑屈にならざるを得ません。

そうなんです。
欲望に任せてしまうとGLC Coupeが買えてしまうくらいのオプション価格になってしまうのがPORSCHEの質の悪い闇というか沼というか……。

試しに「ほしいもの全部突っ込んでみた」ら、オプション代だけで1000万円を軽く超えてしまいました。
恐るべしはPORSCHEのオプション商売……。

とはいえ「上がりのクルマ」ですから「基本的に本当に欲しいものは我慢しない」というのが今回の911のオプション選びのコンセプトでした。
あくまでも【本当に欲しいもの】に限りますがね。

◎こだわったオプション

「こだわった」の意味合いは個人的な好みだけでなく対象の車に対する哲学?的な価値観が反映されるものですが、他人から見たら「意味不明」「バッカじゃないの?」と思われるようなものもありますよね。
なので「このオプションは絶対譲れない」と私が思ったもの、程度にご理解いただければ幸いです。一応「こだわり」の理由も書き添えておきますので理解を深めたり不理解を広げたりしていただける一助になれば。

○シートベンチレーション

これはもう、マストです。

一度「シートベンチレーションのあるニッポンの夏」を過ごしてしまったからには、これがない車でドライブなんて金輪際お断りだぜ!
というのが今の私です。

LOTUSの初代ELISEに乗っていた頃の私に、今の堕落しきった私は想像もできなかったことでしょうね。

○HDマトリクスLEDヘッドライト(ティンティッド)

これはどういうオプションかといいますと、LEDヘッドライトのピクセル、つまり解像度を上げますよ、というモノです。

これについては後述する「あるオプションをつけるための前提オプション」つまりBというオプションはAというオプションを選ばないとつけられません的な機能になるのでBというオプションは必須だと考えている私にとってチョイスは必須です。

それとは別に「つけたいな」という感情的な理由もあります。このヘッドライトは解像度だけでなく外観、つまり見た目が全く変わりますというか変わりすぎる。

標準がこれ。

オプションだとこう。

標準の方が可愛いじゃん、という人も多そうですが私は比べてしまうとどうしてもオプションの目にしたい。
したいしたいしたいしたい!

あとエンジンをオンにした時、そしてオフにした時のこのキャリブレーションライトを楽しみたい。
楽しみたい楽しみたい楽しみたい楽しみたい!

という事でいそいそと?ポチるのでした。

 

○ポルシェ アクティブ サスペンション マネージメント(PASM)

これを見て「んんん?」と思った人は現行の911オーナーもしくは911マニア?か……少なくともかなり992.2型に詳しい人でしょう。

しかしさらに詳しい人はこう思うのではないでしょうか。

「なるほど、そう来たか」

と。

もったいぶった言い回しから始まりましたが、できるだけわかりやすいように説明しましょう。

実は911 Carrera GTSは標準でこの「PASM」が搭載されています。
なのにオプションでこれを選べるんです。
「なんで?」
そう思いますよね。
実はGTSに標準搭載されているPASMは素のCarreraなどがオプションでチョイスするPASMとは違う、GTS専用のPASMなのです。
このオプションを選ぶとGTS専用のPASMではなく素のCarreraのオプションとして選ぶPASMに「変更」されるんです。

備考にはこうあります。

備考:911 GTS モデルでは、PASM は GTS 専用の PASM スポーツシャシー(車高10mm ローダウン、リア ヘルパースプリング付き)に代わる仕様となる。

ざっくりとした説明をするなら、このオプションを選ぶと最低地上高が10mmアップするんです。
私はできるだけ、たとえ1mmでも最低地上高を稼ぎたいと思っているのでこの備考欄を発見した時は小躍りしてしまいましたよ。

このオプションを選ぶことで、911を普段使いするにあたって多少なりとも下回りを「擦る」可能性が低くなったと思うと感動で震えそうです。
PORSCHEは911オーナーにも「アンチシャコタン」派が一定数いることをちゃんとわかっていて偉いな、と思った瞬間でございます。

ちなみにこのオプションは0円、すなわちタダです。

○ポルシェダイナミックシャシーコントロール(PDCC)

個人的にはこれも「必須」だと思っている機能です。
同時に不要な人には不要な装備だとも思っています。

具体的にどのような働きをするのかを簡単に説明するなら「電子制御スタビライザー」です。
つまりこのPDCCをチョイスしない911のスタビライザーは「固定式スタビライザー」、すなわちごく普通のスタビライザーが備わっているとご理解ください。

私がこれが必須だと思う理由はズバリ「普段の乗り心地が良くなる装置」だからです。
説明しましょう。

ご存じの通りスタビライザーは左右のサスペンションをつなぐ棒のようなもので、片方のサスペンションが縮むとスタビライザーを通して反対側のサスペンションも縮み、その結果として相対的な車体の傾きが抑えられる、すなわちロールが少なくなる……という働きを持ちます。
左右の傾きが小さいということはつまり揺り戻しの際の左右の上下動の差が小さくなるということで、ふらつきの抑制も行えるという便利?な棒。それが固定式のスタビライザーというやつですね。

PDCCはこの左右をつなぐ棒をなくし、代わりに状況に応じて各サスペンションを個別に適切な制御をすることでロールを抑える……つまりスタビライザーが担う効果を疑似的に再現する機能……という感じの理解で間違っていないと思います。

電子制御のPDCCが物理の棒より優れているところは普通のスタビライザーに例えるなら「棒の太さ(ばね乗数)を無段階に変えられる」…でしょう。ロール速度や横Gの大小に合わせた適切な力で制御できるわけです。
標準のスタビライザーとレース用の太くてガチガチのスタビライザーを自動的に切り替えられるようなものだと想像してください。しかも交換できる太さは無段階って感じです。

また物理的なスタビライザーだとロールしか抑制できませんが、PDCCだと前後のピッチングも抑制できるところがイケてます。
どちらもただの棒(ただの棒じゃないけど)にはマネができない芸当なんです。

そして以前からあるこのPDCCですが、ハイブリッド化によって性能が大幅にアップ……というか本気を出せるようになりました。
それはGTSが積むハイブリッドシステム用のバッテリーで動かせるようになったからです。992.2のGTSは従来の12Vバッテリではなく400Vバッテリーで動かします。つまり各種センサー類のデータを演算してからの実際にサスペンションを動かすまでの応答速度がカメとロケットほど違います。

と、PDCC自体の説明はここまでにして本題に入りましょう。
本題とは私がPDCCを「ロール制御のすごさ」より「乗り心地にの為」に選んだのはなぜか?という事でした。

このPDCCですが、手元(コンソール)のスイッチを使って手動でONとOFFできるんですよ。左上のPDCCという文字が入ったダンパーアイコンのスイッチがソレです。

この意味がお判りでしょうか?

つまりPDCCがつかない固定型スタビライザーの911 Carrera GTSよりPDCCをオフにした911 Carrera GTSの方がサスペンションのツッパリ棒がない分大きくストロークを使えるわけです。

もちろんPDCCがオフだからといってロールが大きく揺り戻しも大きくなってコーナーでふらつく……なんてことにはなりません。そこはもともとの911としてのサスペンションセッティングがスポーツカーなのでちゃんと担保されています。
でも通常のGTSよりは抑えが少ない、という感じですね。

ノーマルモードで走行中にツッパリ棒が欲しくなった時は手動で、スポーツモードに入れると自動でPDCCがオンになり無段階で硬さが変わるツッパリ棒が出現して鬼のロール抑制を行ってくれる……みたいな感じです。

私は911をストイックなスポーツカーとして乗りたいわけではなく、快適なGTカーであって欲しいと考えているのはすでに述べた通りです。つまりその目的の為にはこのPDCCを選ばないなんて考えられません。というか大いに期待しています。
PDCCのオン・オフを切り替えて、そのフィーリングを楽しめるのもPDCCをチョイスする理由になる人もいるでしょう。

ちなみにそこそこサーキット走行をするよ、という人にもピッタリです。レース用スタビライザーが最初からついているようなものなので。

なお、素のCarreraでは欲しくても選択できないオプションです。

○フロントアクスルリフトシステム

これはどういう機能かといいますと「ボタン操作により、フロントボディを約40mmリフトアップ可能(webの説明文より)」というもの。
下はさっきと同じような画像ですが、このオプションを選ぶと上にあるボタン列の左側がリフトアップボタンになります。ボタンを押すとフロントがリフトアップする仕組みです。

何度も書いている通り私が911購入にあたり一番ビビっているのが最低地上高の(無さ)低さです。ずっとSUVばかり乗り継いでますからギャップがありすぎて……このビビる気持ちをわかっていただけると幸いです。
つまりこのボタンは私にとって救世主のようなもの。つけない選択肢は存在しませんよね?

大きめの段差がある地点でこのボタンを押すと、その後速度約35km/hに達するまでアップし続けます。
このオプションの素晴らしいところは車載GPSと連動していて「定期的に通行するルートなど、ローカルでプログラム可能な地点での自動リフト機能を搭載(webの説明文より)」ってことなんです。

どういうことかというといつも通る道でこの機能を使うと「リフトアップする地点ってことでクルマに登録するか?」と聞いてきますので「頼むわ」と設定すると、次からその地点に近づくたびにボタンを押すことなく自動的にフロントがリフトアップする仕組み。
GPSとの連動なのでズレもあるでしょうが、安心感と利便性がマックスなオプションといえるでしょう。

なおこのオプションを選ばない場合、上列左端のひし形アイコンのボタンはプログラマブル、つまり任意の機能を割当できるボタンになります。これはこれで欲しいボタンなんですよね。

○Porsche Designサブセコンド クロック

最初にこのオプションの公式説明をご紹介します。

ダッシュボードに装備される高品質なアナログ クロックで、別売の スポーツ クロノ サブセコンド クロック(ブラック、チタニウム) のデザインを採用。

特徴は以下の通り。

放射状にポリッシュ加工されたリアルメタル製ダイヤル、ポルシェ デザイン アイコン(リアルメタル)、および「PORSCHE DESIGN」ロゴ(ホワイト)
メタル製の針とホワイトの Super-LumiNova® 要素を備えた時刻マーカー
反射光コントロール コンセプト
6時位置にスモール セコンド(サブセコンド)表示

 

 

ポルシェの絶対的な定番オプションというのが2つあります。

一つは「スポーツエグゾースト」という排気音をわざわざうるさくさせる反社会的ではた迷惑な装備

もう一つがスポーツクロノパッケージというダッシュボード中央に時計を装着するオプションです(実はスポーツクロノパッケージのキモは時計の有無ではなく電子制御エンジンマウントが装着されるとかその他にもパフォーマンスにより深く関与する、つまりはトラブルが発生する個所が膨大に増える?システムなのですが、今回の話には関係がない&面倒なので説明は割愛しますネ)。

実はGTSグレードの場合、どちらも標準装備です。つまりオプションではないんです。
で、問題はスポーツクロノパッケージを選ぶとモレなくついてくるダッシュボードの時計(最近はスポーツクロノパッケージをえらばなくても時計だけは付いてくるモデルもあるようですが)。

これね、Macan GTSの時に思ったんですよ。
「時計としての意味はほとんどないじゃん」って。
見てくださいよ、これですよ?

一瞬見やすいアナログ時計かな?って思うじゃないですか。
でも実は時計って中央付近に小さくデジタル表示されている部分だけで、外周の針は秒針なんですよ、秒針。

ラップ計測時のストップウォッチ機能としても働くそうなんですが、タイムを削りながらそんな秒針見ます?というかそんな用途で使う人は絶対に少数派でしょう。少なくともMacan GTSに乗っている間、私にとってはただの小っちゃくて見づらいデジタル時計でしかありませんでした。

という「残念な体験」をしている私にとって、「ちゃんとしたアナログ時計」に置き換わるこの機能はお金を払ってでも取り付ける意味があるんじゃないかと考えたんですよ。

とはいえ冷静に考えてそんなところに時計があってうれしいか?とも考えるわけですよ。
だって今やメーターパネルやメインディスプレイに正確な時刻が表示される時代なわけですよ。一等地だからといってそこにわざわざ安くない(いや、めっちゃ高い)カネを払ってアナログ時計を据え付ける意味が果たしてあるのだろうか……と庶民である私は思っちゃうわけです。

悩みぬいて出した結論は「Macan GTSの時のがっかり感を引きずりたくない」という積極的なんだか消極的なんだかわからない理由をつけて装着することでした。

「ままよ」と思い切って選んだこのオプションですが、今では「選んでよかったな」とじわじわと満足感が高まっています。
要するに「すでに元は取った」みたいな気になっていたり。

最後にこのオプションに関する公式な注意事項もありますのでご紹介しておきます。

Porsche Designサブセコンド クロック にはストップウォッチ機能の表示は含まれません。

うん、ストップウォッチ機能とかいらんわ。(^^;

というわけでこのオプションはお気に入りの一品です。

○ナイト ビジョン アシスト

まずは公式説明を。

インストルメント クラスターに赤外線サーマル イメージを表示。ヘッドライトの照射範囲を超える情報をドライバーに提供します。検知された歩行者や大型野生動物は黄色でハイライト表示され、危険範囲内に入ると赤色で強調表示され、ドライバーに視覚および音で警告します。

検知された歩行者に対するマーカーライト機能を含みます(※HDマトリクス LED ヘッドライトとの併用時のみ)。

紹介済みの「HDマトリックスLEDライト」の項目で「これはあるオプションを選ぶための前提オプションだ」という内容の記述をしましたが、その「あるオプション」というのがこれなんです。

今は一部のハイエンド系のクルマの装備ですが、コストがこなれてきたら早晩アンダークラスに下賜されていく機能だと思います。
例えば車線維持機能付きACCやシートベンチレーション、デジタルインナーミラー、シートのリラクゼーションなどのように。

ただこの機能は快適装備や便利装備ではなく安全性に直結する装備なので早期に普及してくるといいな、と思っています。

私は安全性に直結する装備はケチらない主義なので「お、911にこの装備がついてるのか」と知った瞬間にポチっておりました。

もちろんまだまだこなれていない発展途上の装備なのは承知の上で、それでもその昔「未来のクルマ」を夢見ていた頃に思い描いていた性能・機能の一つが手が届くものになっていると考えると体験に相応の対価を払うことにためらいはありませんでした。

ナイトビジョンについてはまだまだ情報が少ないようなので納車されたら積極的に紹介していくつもりでおります。
とはいえ……この年になるとできるだけ夜間は走らないようにしているので頻繁にお世話になる可能性は低そうですが……。

○イオナイザー

これはざっくり説明すると「空気清浄機」ですね。
もう少し詳しく説明すると「イオン発生装置」ですね。

DEFENDER 110 X D350にもオプションでつけましたが、ぶっちゃけパナソニックのナノイーだと思います。

個人的に空気清浄機系がオプションにあれば絶対につけます。
社内のエアクオリティにはこだわった方がいいというのが私の持論です。
軽自動車のDELICA MINIにも付けてます(こちらはシャープのプラズマクラスター)。

オン・オフができない(ことの方が多い)ので差が分かりづらいのですが、偉い人や著名な研究機関の見解として長時間の運転だと明らかに差が出る、例えば眠気が起きにくくなる、無意識のストレスがたまりにくくなる、疲れにくくなるなど。

だったらご近所チョイノリにしか使わない車には必要がない……という意見もあるかもしれませんが、車内が清浄であることにデメリットはありません。値段との兼ね合いや価値観の違いもあってアレですけどむしろ空気が悪い市街地を走行するなら積極的につけた方がいいと思います。

○ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)

さて、今回の投稿のトリはコレ。
個人的な「オプションに加えるべき装備リスト」の筆頭に挙げるべきがこのPCCBです。

ブレーキの効きがいいとかそういう観点は私にはまったくありません。
このブレーキをチョイスする理由はただ一つ。

「ブレーキダストが出ない」

Macan GTSの時にこの「ブレーキダストが出ない愉悦」を経験してしまったが故の贅沢ですが、この贅沢を一度知ってしまうともうダメなんです。オプションで装着できるならまず最初に予算を割り振るべきオプションだといえるでしょう。
ブレーキダストが出ないというのはクルマ好きにとっては20年くらい寿命が延びるようなもの……といっても過言ではないくらいのストレスフリーな装備です。

このブレーキシステムは耐久性の高さも異常で、サーキット走行などの極限的な使用をしない私のような使い方だとローターもパッドも(クルマの)生涯を終えるまで交換する必要はないくらい消耗しません。

標準ブレーキの場合はそういうわけにはいきません。走行スタイルにもよりますが、911クラスだと25,000kmくらいでローターを交換する人が多いようです。
ローターを1回交換する間により消耗が激しいブレーキパッドは2回交換すると考えると25,000kmごとに60万円+20万円(パッドのみ)、つまり80万円かかります。5万キロだと160万円です。
このPCCBのオプション代金とほぼ同額です。そしてそのPCCBは10万キロやそこらでは交換の必要がありません。

つまり「さすがに高すぎる」と思っているこのPCCBは実は「割安」なんです。
初期費用をケチったがゆえにその後何倍ものランニングコストを支払う羽目になる……そんな情報弱者にならないよう、PCCBはチョイスしましょう。

というのが私の主張です。

もちろん異論は認めますが、合理性を重んじる方は選ばないなんて選択肢はないと思うんですけどね。
考えてみてくださいよ。PCCBっていいことづくめなんですよ?
まとめるとPCCBメリットは以下の通り。

・長く乗れば乗るほどお得
・ブレーキダストが出ない(正確には「ブレーキダストが(ほぼ)出ない」
・通常ブレーキの半分の軽さ(ばね下が軽くなる)

対するデメリットは

・初期に投資する必要がある(イニシアルコストがかかる)

私のように現役時代に人情より合理で意見して会議をしらけさせるのが得意な人ならわかってもらえる……はず?

ちなみにキャリパー部分を黒くペイントするオプションがありまして(というか黒キャリパーのPCCBというオプションがある)、ブラックアウトにこだわるような場合には歓迎されるのではないかと思います。
ボディカラーとの兼ね合いもあって私はノーマルの黄色の方がいいと思っていますが、黒にこだわる人はペイント代に123,000円も支払う覚悟が必要です。

Natsumi Amagase

【文書作成の以来、歓迎です】 口は悪いが愛はある? モノ好き(「物好き」ではない)のフツーのサラリーマン。 主にデジタルガジェット、時たま家電ネタが中心です。最近はややもすると自転車ネタに流れる場合も。 お問合せ先:natsumi%mono-ludens.com ※%を@に変えて送付してください

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