ちゃろー(‘_’)
来年は三菱のカレンダーが欲しいッスね。
さて、ジロ・デ・イタリアも終わり6月に入ったということは……そろそろドーフィネ……じゃなくて今年も残すところあと7か月。
ついこの間トランプが米大統領になったかと思うとそろそろ梅雨入りの季節でございます。
雨降って地固まると申しますが世界が(私にとって)良い方向に向かいますように……。
というわけでDELICA MINIが5000km点検です。
もうすぐ6000kmですけど。
この点検は法定点検ではなくディーラー独自の点検でして「半年か5000kmか、早い方」的な点検なので今回は5000km到達の方が早かったのでこの時期になりました。
半年点検の前に前回の初回点検時に指摘した「気になる項目」のその後について改めて報告をしておきます。
→ 試走時には確認できなかったけど、一応インフォメーションディスプレイ取り付け部(枠の内部)にスポンジっぽいモノで養生をしといた
結果:バッチリ。その後異音は出ず。
→ ホンダ、BMW(mini含む)系との相性悪し。近くにそいつらがいるとなることもあるけど仕様だから我慢して
結果:仕様なので我慢してます。ただ、確かにアラームが鳴る時に周りを見渡すとホンダやBMWがいることもあるけどいないこともある。つまりホンダとBMW系だけに反応しているわけではない。
これについては本日、新たな犯人を特定しました。
それは……LAND ROVER社のDEFENDERというクルマです。
こいつの後ろに停車するとほぼ間違いなくアラームが鳴ります。
ただしすべてのDEFENDERで反応するのかどうかは不明です。
今までDEFENDERの真後ろで停車するなんてことがなかったもので。
ただ少なくともモデルイヤー25.5のDEFENDER 110 X D350の後ろでは鳴り響いておりました。
「おまえかよ!」と言いたい。(^^;)
これはまあ要するに「気にすんな」というヤツですね。
今回は1点のみ。
初回点検時には認識できていなかった、つまり発生していなかったんですけど最近になって荒れた路面を走ると天井部分からビビリ音がするようになりました。
これも前回のダッシュボード付近の音と同じで出たりでなかったりするやつでして、助手席ではき来ないけど運転席だと聞こえるみたいな微妙な、でも確かになっている系の「気にしだすと気になって仕方ない」系のヤツなんですね。
これについても例によって?試走などでは再現されず。
ただし「原因はこれカモ」という状況は発見できたそうです。
1.ルームランプユニット部がしっかり取り付けられていなかった(外れた?)
2.ルーフ付近に這わせているETCやレーダー探知機のアンテナ線が荒れた路面上でルーフライニングあるいはルーフ部分に擦れて音が鳴っていたかもしれない
ということでルームランプユニット部分はきっちり固定し、かつアンテナ線などが他と接触しても音がならないようにまとめてスポンジで養生しておいてくれたそうです。
一応、短い距離ながら帰路では発生しませんでした。
・エンジンオイル交換(オイルフィルターエレメントは交換せず。ちなみにオイルはSAE 0W-20だそうです。めっちゃシャバシャバですな)
・ウォッシャー液補充(雨中走行はほとんどしていないので対して減ってないはず)
・バッテリ液補充(どれくらい減ってたのか聞くのを忘れました)
・タイヤ残溝 F:6.0mm R:5.9mm
・タイヤプレッシャー 全輪280Kpsに調整
・ホイールナット規定トルクで締め付け
ちなみに料金は0円です。最初にパック料金として前払いしていると言った方が正確かもしれませんが。
そうそう。お土産にティシューを1箱いただきました。
EK X EV仕様のヤツでした。
以上、初めての六か月(5000km)点検の報告まで。