やっはろー(^^♪
私は退職を機に年賀状仕舞いを行いましたので基本的には年賀状は出しません。でも送っていただいた方にはお返事をする、的な感じでございますね。
一方同居人はまだその域(?)には達していないようで(まあ、今年まで現役でしたし)、結局作るわけですよ、これが。(^^;
今年も12月15日(木)から郵便局で受け付けが行われるそうです。何かとせわしない師走ではございますが、ともに頑張りましょう?
というわけで? 今回は(も)少し前のドライブ旅行記。
今回は四国です。
主たる目的は4年ぶりに開催された「サイクリングしまなみ」に参加するためです。
でもそれだけじゃあつまんない、というかもったいないというかコスパがわるい?というか。
なのでここはやはり「ダム活」「蓋活」を組み合わせるのが妥当でしょう、ということにあいなりました。
サイクリングしまなみ2022の記事は別にまとめてありますので興味がない方も是非ご覧ください。
「サイクリングしまなみ2022」で我々が選んだコースは愛媛側、すなわち今治スタートのコースです(他に尾道側の島(向島)スタートとかもある)。
前回はスタート会場にほど近い今治市内に宿をとりました。今回もその予定でしたが、残念ながら私の努力の甲斐もむなしく? 今治で我が家の基本条件である「ソファ付きツイン部屋」で経済的な価格のホテルが見つかりませんでした。
なので今治はきっぱり諦めて、少し離れますが高松市内に宿を確保。
どうせスタート近くの駐車場までは自動車で移動するんですから、多少距離があろうがなかろうが大した差はないという判断です。
往路:新名神~明石海峡大橋~淡路島~徳島(鳴門)に上陸
復路:香川(坂出)~瀬戸大橋~山陽道~新名神
当初は4泊くらいを予定していたのですが、無職とはいえそこはまあいろいろありまして……結局スケジュールの関係で三泊が上限。
なのであまり広範囲を移動する時価的な余裕はなく、欲張らず四国の主に北半分(香川・愛媛)をドライブすることにしました。
初日は高松。
二日目、三日目は松山に連泊です。
四国入りは新名神から明石海峡大橋を通り、淡路島を縦断して鳴門海峡大橋を渡って徳島は鳴門に上陸します。
大阪北部、つまり北摂在住の我々的には時間的にもっとも速く四国に上陸するルートがこれです。
最初の休憩はいつもの? 淡路島SA。
ここは明石海峡大橋の撮影スポットでもあります。
四国・徳島に上陸して最初にむかったのは旧吉野川河口堰。ダム活スタートです。
ここは鳴門ICを下りたらすぐそこにある立地の良さに加え、河口堰ということもあって山に登る必要もなく普通に市街地に存在するのでハンティング難易度は0に近い1です。ゲットしない理由が見つかりません。
しかし千足ダムは正しく「絶対すれ違いできない系」もしくは「Macanで走りたくないぜー、こういうとこは絶対ジムニーだろ、つかジムニー欲しー、というかダム活には軽自動車最強!!」という呪文を唱えて走る「カーブミラーつけととけやー!」的「きゃー」なワインディングロードの果てに存在する難易度4。
で。
ここまで来て当初の作戦を変更することにしました。
予定ではダム活+ポケふた的蓋活、余裕があればルート上をしらみつぶしに蓋活をする、という感じだったのですが、ダム活は一つ一つにかなり時間がかかります。それからダムに行くだけでカードをゲットできるといいのですが、カード配布は全く違う場所にいかないとダメってところも多いんです。今回はダム活が主目的ではないですし、このペースだと予定していたダムの1/4も回れそうにあません。しかもダム活だけで時間オーバーしてしまい、他の蓋活なんかはほぼ無理な旅程になると判断しました。
なので今回はダム活はここまで。この後は「ポケふた」コンプリートを第一目標として、あとは「ルート上にあって時間に余裕があれば」マンホールカードをゲットするという方針で行くことにしました。
というのも長野県には一つも存在しない「ポケふた」が、四国は香川県だけで17種類もあるんです。つまり17か所です。
まあ、四国でもポケふたがあるのは香川県だけなんですけどね。(^^;
17個のうち、小豆島の2個は去年すでにゲット済み。その時はXC40にロードバイクを積んで、小豆島サイクリングをしたのですが、その時の記事は……書いてませんね。(^^; 定年退職して無職になってからの自転車がらみの記事の一部にアニメのロケ地の写真を使ったくらいでした。
残り15個のうち、2つは離島。それは今回はパス。つまり残り13個をコンプリートするのが今回のミッションというわけです。
13個は行けるっしょ?
我が家的な蓋活は大きく分けて2種類あります。
プライオリティとしてはまずポケふたの撮影。次にマンホールカードの蒐集です。
混同しがちですがポケふたにはマンホールカードはありません。
※キャラショップがある場合は缶バッジのパッケージに「ポケふたカードが入っているぜ」と記載されていますが、ちっちゃくてしょぼい紙切れなのでお勧めしません。だましているわけではないのでしょうが、私は二度と買いません。(^^;
マンホールカードについては、マンホールカードの蒐集を第一義としております。もちろん該当のマンホールの蓋を実際に撮影することも目的なのですが、そうもいかない場合があります。
マンホールカードが存在しないマンホール(の蓋)は無視か、というとそんなことはなく、そもそもマンホール・ハンター歴が40年にもなろうかというベテランですから(同居人がですが)、マンホールカードなんていうのはごく最近出てきた楽しみ方のバリエーションの一つにすぎず、見かけた珍しいマンホール(の蓋)は漏れなくゲットすることになっております。
で、話はポケふたに戻りますが、実はポケふたは都道府県単位で基本となるポケモンが決まっているようなんです。北海道はロコン、熊本はナッシー、みたいな感じです(例外はあるかもしれません)。ロコン系は押さえておいて、ゲストで別のポケモンもいる、みたいな感じです。
で、香川県はそれが「ヤドン」です。うどん県だから語呂的にヤドンになったのだろうことは想像に難くありませんね。ヤドンは個人的になごめるビジュアルなので大好きです。
東かがわ市はポケふただけでなくマンホールカード系もそろってます。配布場所は市役所。
讃岐にあるポケふたは鉄活とコラボで
三木町はマンホールカード2種。
あやがわは讃岐うどん発祥の地らしく(諸説あります?)、ポケふたのヤドンもストレートな絵柄になっています。
あやがわのマンホールカードも2種。生涯学習センターにて配布。
まんのう町は町役場で。
ポケふたは丘の公園に。立派な(広さの)駐車場があることから、休日は地元の人たちでにぎわう場所のようです。
あの野球漫画の作者の出身地のようでして、
駐車場の片隅の小屋?にひっそりとあるのが帰っていい感じでした。
香川県といえば讃岐うどんは外せませんよね。と言いつつも個人的には讃岐うどんを本場で食べるのは20年ぶりくらい。その時は「讃岐うどんツアー」と称して友人たち数人と車を連ねて一日でけっこうな数の店をはしごして、最後は「讃岐うどんこわい」という状態でこみ上げるものをふさぎながら帰った記憶があります。
今回はその轍を踏まぬように、おやつ感覚ではなく食事としてカウント。決してはしごなどはしません。というか、うどん一杯、腹いっぱい的な年齢になってますのではしごなんかしたくてもできないんですけどね。
店にしても、特に下調べして「目的地」として選んで行動するのではなくて、ルート上で「そろそろお昼にする?」というタイミングになった際に目についたところに入る、という感じです。
そんな感じで今回の栄えある一軒目はこんな看板が残る路地が近くにあるような町のうどん屋さんでした。
讃岐うどんの店と言ってもいろいろありますが、地元に根付いているお店ほど「ルール」があって私たちのようなエトランジェには敷居が高かったりするんですよね。つまり店に入ってテーブルについて、メニューを見ながら待っていたらオーダーテイカーのお姉さんがやってきて……という我々にとっては普通の飲食店のイメージで入ると「え?」という感じになることが多いんです。
とはいえパターンはだいたい決まっているので、それさえ理解すればだいたいオッケーになります。最近は丸亀には店がないどころか会社自体が丸亀とは縁もゆかりもないと言われる「丸亀製麺」みたいな讃岐うどん専門チェーンストアなんかがあってそっちで慣れている人も多いかもしれませんね。
この店は地元密着系で、お昼だったので列ができていました。並ぶのが大嫌いな私はそれをみて「違う店にしよう」と思って踵を返しかけたのですが、列の進み方がけっこう早いことに気づき、「5分だけならまってみるか」と列につきました。
結局2分程度で店の中に入れました。つまり回転が異様に速いというわけです。
地元の人がうどんをするっと一杯食べて「ごっそさん」と出ていく、言ってみれば立ち食いソバ屋(うどんだけど)的な回転速度を誇るお店だったんです。座って食べますけどね。
ほとんどの客が常連のようで、迷いのないオーダーと迷いなく暗黙の同席が行われることにより、むしろ立ち食いソバ屋より回転速度が速い気がしました。
我々も同調圧力に負けて……というかお店のルールに従い、一緒のテーブルにつくなどとは毛ほども考えずに与えられたどんぶりを手にして近くにある空き席に座って無言でうどんに向き合うのでした。
いったん席についてうどんを食べ始めると、ようやく緊張の糸がほぐれました。私は食べるのがほかの人より遅いのですが、出入りが激しいとかえって気にならずにマイペースで食べることができました。
味は……大満足です。というか、以前に食べ歩きというかはしごした時もそうだったんですが、「讃岐うどんの店にハズレなし」ということを改めて実感した次第です。
もちろん好みに合う、合わないや「こっちの店よりさっきの店のほうがおいしかった」という「差」はありますが、そこはそれ、でしょう。今回も数件でうどんを食べましたが明らかに「ここはないよね」というお店はございませんでした。
これは志度駅での鉄活×麺活的なショット。駅の二階にある遊び心ある窓でした。ちなみにこの方は平賀源内さん。日本が誇る讃岐出身の天才科学者。
ホテルは部屋はけっこうよくて、我が家の文法?則った「ソファ付きツイン」を満たしたうえでざっくり2エリアに分かれていて広さもありーの、大画面テレビがベッドエリアとソファエリアの両方にあったりしつつ、トイレ・バス・洗面所エリアもかなり広めで大満足。
問題は駅近・市街地のホテルという立地もあってホテル自体に駐車場はなく、近隣のパーキングを利用しないといけないこと。たいがいはすぐ近くは埋まっていて少し離れたところになりますのので雨なんか降っていたら呪詛を履くに違いありません。そもそも車寄せすらないのではっきり言ってドライブ旅行向きとは言えません。またいつか高松に泊まることがあるかもしれませんが、駐車場の問題でこのホテルは選択肢には入らないと思います。
このホテルは朝食のみ付けていたので、夕食は近所のひろーいアーケード付きの商店街をぶらぶら歩いて目についたのがこのお店。窓の上、端っこにチョコンといる小鳥がキュート。
でもさすがに夕食にパンかよ? と思ったので、近くのイタリアンなお店に落ち着きました。
ボリュームがあって完食するのに難儀しました。満足な夕食でございました。
高松と言えばここ、みたいな有名な商店街なので、例のやつも当然ここにあります。
マンホールカードは配布場所の開店?時間の関係で今回はパスすることにして、現物写真のみゲット。
高松市は郵便局もポケもん推し。インバウンド狙いなのでしょうが、こういうのは日本人旅行者にも嬉しかったりするのでどんどんやってほしいと思う今日この頃。
ホテルのビュッフェで軽く朝食を済ませた二日目は実は重要な日。そう、「サイクリングしまなみ2022」の受付をしなければならないのです。
移動日というやつですね。
とはいえ、ポケふたのチェックは行います。
宇多津のポケふた撮影ポイントでは、結婚式に遭遇。
どこのだれかは存じませんが、末永くお幸せに。(^^♪
「丸亀製麺」が存在しない丸亀で、丸亀の讃岐うどんをランチに。
ここの郵便ポストはポケふたではなくご当地キャラ。「丸亀城と十二人のお姫様」というそうな。片側に六人ずつ。12人と言いつつ「なんか同じような顔ばっかりだなあ」と思ったのは内緒です。
そしていよいよ今治着。
2016年の「サイクリングしまなみ」以来なので6年ぶりの今治。
今治と言えばまず思いつくのが変な名前の交差点。
いやまあ……この交差点にきて「あー、そうだった」と思い出しただけなんですけど。
以前は「ドンドビってなんやねん?」と突っ込みをいれただけで深くは踏み込みませんでしたが、今回は無職になって暇なので(???)調べてみました。
で、わかりました。感じで書いちゃうと「呑吐樋」なんですが「これだとよそ者には読めないでしょう?」という親心からカタカナ表記にしたそうな。
「呑吐樋」? え?なんてよむの? え?え? と、ドライバーが混乱して注意散漫になると危ないでしょう、という安全重視の配慮と言えるでしょう。グッジョブだと思います。
ちなみに「呑吐樋」は字の通りですなわち「呑んだり」「吐いたり」する「水の通り道」という意味です。今治城にはかつて何十にも堀がめぐらされていたそうなんです。その堀と堀の水位を保つために樋が渡されいて、それが「呑吐樋」。つまりこの交差点近くはかつて外堀があったということのようですね。
でも漢字で「呑吐樋」と表記されると文字から意味を考えるので「どんどび」だと音を発せられても「ああ、そうか」って思いますけどいきなり「ドンドビ」っていう音から入ると「何それ、ヤバくない?」みたいな気分になっちゃいませんか?「ヤバイ」かどうかはどうでもいいですが、日本語ってやっぱり世界でも飛びぬけて特殊な言葉だと思う久しぶりの「ドンドビ」詣ででございました。
で、このドンドビ交差点付近に受付会場とイベント会場があります。
イベント会場には巨大画面が設置されております。
我々は「ドンドビ」交差点近くにあるコイン駐車場にMacanを止めて市役所へ。そこで「コロナとか大丈夫です証明書」とか「不具合ありまっせんよ車検証」とか「死んでも文句は言いません的一筆」とかそういう感じのイベントでは定番の書類を提出してバイクやヘルメットやウェアに取り付けるゼッケンとか参加賞などが入ったビニール袋をもらって終了です。
その後は買い出しです。
受付を済ませた後は、翌日の「サイクリングしまなみ」を見越して早めに松山の宿へ直行することにしました。朝早いですからね。
買い出しは食材です。というのも松山の宿は素泊まりで食事がありません。で、そこに連泊です。
「サイクリングしまなみ」が終わった後は疲れているでしょうし宿に直行してゆっくりしたくなるに違いありませんから、食事は全部宿でとる予定なのです。
というのも宿は住宅地にあり、クルマで出かけなければ食事できないからなんですよ。加えて宿にはキッチンが完備されていますからね。そりゃもう宿で食べるしかないでしょう?
というわけで、松山の宿。
掘り込み駐車場完備。二階ありの計6LDK(だったと思います。よく覚えてない(^-^;)。もちろん風呂完備。あと庭付きです。
そう、ホテルとか旅館とか民宿とかなじゃくて、民家一棟貸しってやつです。
たぶん……4カップルくらいなら余裕で楽しめます。二人だと3部屋ある二階はまったく不要。
キッチンはアイランド風で、ダイニングもじゅうぶん。別に電子オルガン付き二間ぶち抜き的なリビングがあったりして実にゆったり優雅に過ごすことができました。ギターもありますね。
写真には写っていませんが、庭に面したデッキもあって、軒下からケージ付きブランコがぶら下がっていたりしておりましたっけ。
家の中の探検を一通り終えるころ、窓から夕陽が沈んでいきましたとさ。
めっちゃ住宅街ですな。
ちなみに写真に写っていた掘り込み車庫ですが、Macanはムリでした。母屋は全面改築がされていて今風ですが基本的にはかなり古い家なんでしょうね。Macanに限らず今頃のクルマの多くは使えないのはわかっているのでしょう、少し離れはしますが駐車場は別途用意されておりました。そこも閑静な住宅地のど真ん中にあるので早朝とか夜に「ボフンッ!ヴッフォロローパンパンッ!」てな感じで下品な音を立ててしまうMacanを始動するのは本当に申し訳なかったです。
「サイクリングしまなみ2022」参加レポートは別記事にしてあります。
前日、ポケふたハンティングの途中でみつけたパン屋さんでジャケ買い(???)した「SL動輪パン」です。
味は……まあアレです。二度と買うことはないレベルだとだけ書いておきましょう。こういうのは「活」的なノリで楽しむものであって真面目に食レポするアイテムではないのです。
サイクリングしまなみ2022を無事完走して山越えルートをのんびり走って宿に戻りました。
この日は「今治で焼き鳥にしようぜ」と決めていたのですが、疲弊したジャージ姿で店に入るのもアレかな、と思い直してテイクアウト系で済ますことにしました。
ちなみにサイクリングしまなみ2022の参加賞として、提携店のみで使える商品券が一人2000円分も入っておりました。ので夕食はそれで賄えてしまいました。あとお土産にも使いましたっけ。
さすがもともと参加費が高いイベントだけのことはありますネ。
で夕食は唐揚げで打ち上げパーティ。盛り合わせを頼んだんですが、量が多い……。
右の器に入っているのは味噌です。写真には写ってませんが、モロキュウ用。
ええ、もちろん唐揚げは食べきれませんでした、すみません。
朝はこんな感じ。全部は写ってませんが、買い出しのサラダやヨーグルト、補給食の残りもの?、あと朝から唐揚げで腹いっぱいでございます。電子レンジもオーブンもあるので温め系には困りませんね。
淹れたてのコーヒーをゆったり飲めるのもキッチンあればこそでございます。
いい宿でした。
荷物を詰めて自宅へ向けてのんびりスタートでございます。
我々のドライブというと「ダム活」「蓋活」「(極軽度な)鉄活」とサイクリングだけみたいな感じですが、気が向けばいわゆる観光もしたりします。
今回はちょうど蓋活ルート上にあったここに。
ここです。
観音寺の砂の銭形。かつての「銭形平次」でおなじみですね(私は番組見てないから知らんけど)。
いやあ、絶景というか奇景ですね。天気も良くて瀬戸内海とのコントラストもいい感じでございました。
展望台まではクルマで行けます。また展望台までのアプローチロードはすれ違い不可の狭さですが、実は一方通行なのできわめてイージーなアクセスです。でもこのご時世、逆行してくるクルマも無きにしも非ずなのでお気をつけて。
もっとも展望台付近の駐車場は本当に少ないので土・日なんかはとめられないかもしれません。その場合は展望台の下に大きな駐車場がありますので、そちらに停めて徒歩で少し上ることになります。
うどんに餅。いわゆる「力きつねうどん」……っていうんでしょうかね。
ちなみにこの店も「お昼になったし、最後にうどんいっとく?」というノリでルート上にたまたま見つけて入ったんですが、看板の下に謎のキリンを発見して「ここはなんかやばいんじゃね?」と数秒悩んだことは内緒にしておきます。
なんでキリン? というかなんであんなカッコしてんの? という疑問を店主に聞き忘れたのがこの旅の最大の後悔です。
ちなみに近くに物置があるんですが、そこにもキリンが……。
この店がなぜここまでキリンにこだわっているのか……。このミステリーの答えをご存じの方はぜひご一報ください。
長くなりましたが、以上です。