にゃんぱす~(^^)
あと、薄い。
その名は!
その名は?
その名は……。
正式名称、何ていうんだろう?
要するに、ここに
これを
こうするわけですよ。
結果、ドリンクホルダーになんか硬いの入れてもカタカタってなりにくい、という恩恵?がもたらされるという、ありがたい一品です。
私、愛車にはいつも取り付けておりまして、価格対自己満足度比がけっこう高くてお気に入りグッズのひとつなのです。
2個セット、送料込で500円ほど。
いつものaliexpressにて。
今見たら、製品名称は「ボトルホルダー・マット」だそうです。
まず、Macanのドリンクホルダーは左右で底の直径が違います。トビラの画像でもわかるとおりです。
助手席側はフルサイズ?で、運転席側はスリムサイズ。
助手席側は12オンス缶(350cc)に合わせてあり、運転席側は8オンス缶(250cc)サイズといった感じ。
セットのマットは当然ながら2枚とも同じサイズ。
そもそもこれ、ロゴだけ変えて売ってる汎用品なのでピッタリとサイズがフィットするのはマレです。
大抵は少し小さめになっていますね。
そのため、裏側にはズレにくい加工がされてます。
加工されててもズレる時はズレます。気になる場合は薄手の両面テープなどを使って固定するといいですね。
運転席側に合わせるのに、今回は単純に周りをハサミでカットしました。
そうそう、Macanのドリンクホルダーですが、かなり深めのタイプ。
コンビニコーヒーのレギュラーサイズの紙コップだと、高さがギリ足りなくてハマりこんじゃうので、使いにくい感じ?
その場合は底になにか置いて、上げ底状態にする必要があります。
ご参考まで。
ここに液体を入れるとたまります。穴が空いてないんですよね。
記事の趣旨からは外れますが、それで助かった話を一つ。
トビラの写真って、実は証拠写真なんですよ。
何のって、ファミマコーヒーの紙コップを入れたところを撮ろうと思ってやらかしちゃったわけです。
ええ、コーヒー、こぼしちゃいました。
一口も飲んでなかったので、そりゃもうたっぷりです。少しシート側にも飛び散りましたね。
実は私、Macanで出かけた旅行先で事故って※、その際ケガをした左手がまだ感知しておらず不自由な状態でして、なのに気を許したら普段どおりに手を出して「痛っ」って感じになることが多いんですが、この時も助手席側に置いたカップを左手で持ち上げようとして「痛っ」って感じで取り落としたのでした。
飲んでから撮影したら良かったんですが、絵的に美しい方がいいのでつい……。
すぐに拭き取った、というかウエスに吸わせたというか。
で、まだ乾ききってない状況がトビラの写真。わかりにくいですけど。
この手の粗相は初めてです。
不幸中の幸いなのは、コーヒーがハネた助手席側には例のシートサイドポケットが壁を作っていて、防波堤の役割を果たしてくれたこと。
多少の飛沫はそれを乗り越えたかもしれませんがシートが黒、というか黒内装なので目立たない、というか全くわかりませんでした。
これがXC60までの白内装だったらと思うとゾッとします。^^;
おかげさまでドアを開けるとコーヒーの良い香りで出迎てくれるMyマカンであります。
100点満点中、90点です。
※補足
事故といっても交通事故でもなんでもなく、ただの転倒です。
段差を踏み外して、けっこうな勢いでボード状のものに激突、転倒。
その際左手で支えようとしたようで、指が二本裂傷を負い、うち一本は指先が少しえぐれるという、かなりの重症(大げさ?)です。
また、突き指も2本、手のひらは打撲。
いやあ、けっこうな衝撃で、しびれていた左手を見ると裂傷した箇所からボタボタ地が落ちてて、ビビリましたねえ。
あと、大きなところでは左肩の擦り傷と左膝下あたりの擦り傷。
足のほうが重症で、履いていたチノパンはぱっくり破れてご臨終。あと血まみれ。^^;
同居人とホテルのスタッフさんにはお世話になりました。
翌日になると左手が野球のグラブのように腫れて、痛くてモノをつかめない状況だったので、帰りはずっと助手席に座っておりました。
アレから10日近く経ちましたが、いまだに腫れと痛みが引きません。
だいぶ良くなってはいますが、生活にはまだ支障があります。
特にこれ。
こういう文章書き。
左手がほとんど使えないので右手一本だと遅くて苛立ちます。
私のタッチタイピングは「光の速さ」を誇っていたわけですが、今はタッチタイプどころか、キートップを見ながらぼちぼちやっているので、1/10以下かなあ。
いや、スピードよりイチイチキーボードを見ないといけないのがしんどい状況です。
この記事も何分かかっているんだか。
皮膚科には行きましたが、案の定見て抗生物質入りのワセリン塗ってテープ巻くだけでした。毎日やってるって―の。というか、感染症の疑いがなさそう、という証明的なものをもらったようなもなので、安心を買った感じですし、そもそも何であれ医者には見せるべきですね。
でもアレです。
若い頃ならコケずに「おっとっと」当感じで持ち直していたに違いありません。
寄る年波には勝てないってやつを実感してしまった感じで、右手だけで文字を打ちながらたそがれております。
みなさん、くれぐれも足元にはご用心、ですぞ。