やっはろー(^^)
みんカラとは「みんなでカラオケ!」の略。
じゃないですよ、念の為。
Yahoo系列の「みんなのカーライフ」というクルマ系SNSで、謳い文句は
日本最大級のクルマSNSサイト
車に関するレビューや口コミ情報が満載!
だそうです。
レンジ・ローバーのEVOQUEを購入した時に情報収集の為にメンバー登録をして、しばらくお世話になっていたのでした。
当初はブログとみんカラのブログの両方に同じ記事を投稿していたのですが、クルマ関係の記事なんて購入直後の気分がアガっている期間くらいしか書かないじゃないですか?
なのでクルマ関連の記事もこのmono-ludensに一本化していった結果、足が遠のいて行ったという感じでございました。
アカウント自体は塩漬け状態でしたので、XC40の購入を機に情報収集も兼ねてプロフィールを更新いたしました。
XC60購入時はタイミング的にモデル末期、しかもどちらかというとポジション的にはパーソナルカーでもなく地味なクルマでしたので「みんカラ」内のオーナー諸氏はそもそも少なく活動?もほぼなし。
しかしさすがはXC40。検索窓に「XC40」と打ち込むとおびただしい数のコンテンツが引っかかりました。
というわけで、みんカラではmono-ludensの投稿記事の紹介というか誘導に活用させていただきつつ、数多存在するXC40諸兄から色々ご指導ご鞭撻など頂戴する所存です。
というわけ……でもないのですが、今回のテーマは「子供の頃の欲求不満」でございます?
あと、デカールとかバッジっていうのもありますね。
それらの違いって知ってますか?
私は知りません。^^;
というか、違いなんて考えたこともありませんでした。
このままではアレです、五歳の幼女に「ボーッと生きてんじゃねーよ!」と罵倒されてしまいそうです。
それはちょっとイラっとしますので、その時に備えて今考えました。
んー。
これはあくまでも私個人の印象による主観ってやつですけど、ワッペンは「服に縫い付けるもの」というイメージ。
なので本来はフェルト生地だったり刺繍だったりといったものがルーツのような気がします。
また、ワッペン基本的には縫い付けるものであって貼り付けるものではありません。敢えて「アイロンワッペン」なんて名前の物があるということからもこの考え(服につけるもの)は正しい気がします。
続いてシールですが、これは文字通り「SEAL」すなわちふさぐ、密閉するという意味なので機能的なモノであって装飾的な意味が強い「ワッペン」とは別のものと言えるでしょう。
とはいえ、普通に使用されている単語ですよね。いちおう無理やり定義しておきましょう。
意味合い的には「小さいもの」がシールで大きなものがステッカーという流れではないかと。
あと「商品にはじめから貼ってあるもの」がシールで、自分で後から貼るものが「ステッカー」という切り分けもできそうです。
もう一つ付け加えるとユーザー視線で「剥がすもの」がシールで「貼るもの」がステッカーとも言えそうです。
ステッカーは……これもstickから来ているのでしょうから、棒……ではなく、もちろんもう一つの「貼り付く」。stickyで「ねばねばした」という意味になりますので、こちらは基本的に「縫い付ける」ワッペンと違って接着剤などの粘ついたもので貼り付けるモノなので服につけるものではない……モノに貼り付ける系であろうと推測できますね。
ではデカールは?
decalを紐解くと、decalcomaniaの略でその意味するところは「転写画」ということになります。
要するにある意味ステッカーの亜種と考えていいと思います。
ステッカーとの違いは一体型(一枚型?)か、切り抜き系かの違いでしょうか。
つまり、表にも裏にもフィルムが貼ってあって、まずはノリがついた貼付け面のフィルムを剥がして適当なところに貼付、そのご面にある位置決め用フィルムを剥がして完成させる系のヤツがデカールです。
ホラ、ブランドロゴとかで、一文字ずつ切り離されているようなステッカーがあるじゃないですか? アレがデカールということだと思います。
例えばこういうのは一枚物(一体型)なのでステッカー。
こういうパーツの集合体を貼る用のヤツが、デカール(汚い紙は気にしないで)。
最後にバッジ。
個人的なイメージとしては安全ピンとかピンズ系で服や布系に飾る「テンポラリな立体物」だと考えました。
つまり「取り外し可能」なモノのイメージなのですが、ここでは裏がノリになっていて貼り付ける系のバッジのコトなので私の基本イメージはボツ。テンポラリじゃなくてステッカーと同じ用途のもので考察し直してみましょう。
すると記述のキーワードのうち、もう一つが答えではないかと思われます。
それは「立体」です。つまりバッジ=立体ステッカーではないかと。
XC40を例にとると、リアゲートのウインドウ右端に貼られている「こーゆーの」は平面なのでステッカー。
その下にあるVOLVOとかXC40とかの立体ロゴは「バッジ」ということになります。
クルマの世界には「バッジチューン」とか「ステッカーチューン」という言葉があります。
アルファロメオのフロントフェンダーに四葉のステッカーを貼ったり、メルセデスにAMGというバッジを貼ったり、BMWにMを貼ったりするヤツですね(私あ後ろからアレを見つけると、「お前Mなのかよ? Sの私を誘ってんじゃねーよ」とついつい突っ込んでしまいます)。
で、立体のものを貼ると「バッジチューン」で平面のものを貼ると「ステッカーチューン」というわけです。
これら区分けには多分法律で規定された呼称など存在しないでしょうし、もはや色々ごちゃまぜで使われちゃってるきもします。
特に「シール」なんて最も原型を留めないモノとして扱われているのではないでしょうか。
みなさんはどう思われますか?
じゃなくて。^^;
XC40を購入して気分がハイになっている私は、例の海外通販でいろんなステッカーとかデカールとかバッジを買い漁ったというお話です。
いやね、実は私、ステッカーとか基本的に大好きなんですよね。
というのも幼少の砌……じゃなくて私がガキんちょの頃は厳しくしつけられておりまして、モノにシールとかを貼るのは厳禁だったのです。ほら、ガキって放っておくと家具とか家電とか所構わずアホなシールを貼っちゃうじゃないですか。
私はシール貼りたい系のマインドを持ったチャイルドだったのですが、なんというか異世界から前世の記憶を持ったまま赤ん坊に転生してきたおっさんのように聞き分けのいい性格だったようで親戚やご近所のオカン連中からは「こんなに育てやすい子はいないわよ」などと言われたくらいで、つまりは「ステッカー貼りまくりたいけどダメって言われているから貼らないでおこう」とずっと我慢の人生を送ってきたのであります。
要するに!
その反動で、オトナになったらステッカー貼りまくりなのですよ。^^;
とはいえ、ガキの頃の規制は精神の奥底にまだ呪いとして残っているようで、家具とか家の壁とか家電とかには一切ステッカーは貼りません。
「なんか貼りたいシンドローム」のはけ口はCDケースとか工具箱とかですね。
で、クルマですけど、こちらは「貼るけど貼りすぎないようにしよう」という自己バランスを客観視するためのバロメーターとなっている状況です。
そんなわけで今まで届いたモノたち(※)をご紹介しましょう。
これが今回の記事の1つ目の目的です。
※要するにまだ届いていないものがある、という意味
ステッカー系はこういうの
細長いヤツ。なにかに使えるんじゃね? と思って購入してみたものの現時点では使い途が思いつきません。
そしてこういうの。
スウェーデンの形と国旗を組み合わせたやつ。USAなどだとけっこう見かけますが、スウェーデンは微妙ですね。細長すぎて。^^;
で、これはいいんじゃないかとおもったのですが……
なんで蝶? スウェーデンには有名な蝶でもいるのかと思ったのですがそうでもなさそうです。
勝手に想像すると、冬が長い北欧スウェーデンにおける蝶は待ち望んでいる「春」のシンボル、なのでスウェーデン人はみんな蝶が超スキ、ということかもしれませんね。
どちらにしろ使い処が超難しいステッカーっす。
んでもって、これぞ定番?
これはまさに詰め合わせA4サイズといったところ。
まあ定番でしょうか。
これについてはXC40以外にすでに活用? しておりまして、これとか。
ブランド名入りのハンガーなんですが、これみよがしなブランド名が入っているのは好みではないのでこれで隠してみました。
意味はありませんが、悪くない感じです。^^;
あと愛車のロードバイクにも。
ここはほとんど誰の目にも止まらないけれど、真後ろにつくと見える、という「自己満」度が高い位置です。
「アメ車にンなもん貼ってどうするんだ」という感じですけど、ちゃんと理由?はあります。実は私、この時期はこういうジャージ着て走っているんですよ。^^;
裏、というか背中。
何年か前のスウェーデンのナショナルチームのレプリカものです。
なんでそんなものを着ているのかというと……XC60買ったから、ですかね。イベントに遠征に行く時のトランスポーターがスウェーデン車だしぃ、というノリで。
まあ、色味が好みだったんですよ。
なお、自慢じゃないですけど私は上り坂でランニング中のおばちゃんズにぶち抜かれるくらいの貧脚で、ナショナルチームジャージを着るような走りをしているわけではございません。要するにコスプレです。乗ってるのアメ車だし。^^;
ちなみに同居人はホンモノの日本ナショナルチームのジャージを持っております。
もちろん同居人がナショナルチームに入っていたわけではなく、元日本代表強化メンバーの知人から譲り受けたもので、マジでホンモノです。
この手のやつはレプリカ売ってませんので、それを着てイベントとかにいくと「おい、そのジャージ、誰から盗んだ!?」などと声をかけられることがあります。^^;
ステッカー系は以上。
なのですが……。
この記事を読みながらツッコミを入れてくださっていたアナタに拍手を。
引っ掛け問題に見事に引っかかっていただきありがとうございます。愛してます。
「え、何の話?」となんの疑問も持たなかったアナタ、あなたは多分普通です。
ええ、正しい画像はこちら。
左上(北東)に島があるとかノルウェイじゃないんですから。^^;
デカール系
ご覧の通り一部位置決めがビミョーでして、デカールとしての完成度は日本のステッカー屋さんに言わせたら「仕事なめてんじゃねーよ!」的な仕上がりですね。
小さいので使い所もビミョー。
とりあえず貼りやすさ(貼りにくさ?)のチェックのために手元にあったドージーのラギッドフォンの裏にペタっと……。
ああ、うん。適当に貼るとやっぱりズレますね。
デカールを貼る時はマスキングテープでの位置決めなど含め、準備がすべてのような気がします。
それ以前に、この製品、裏紙(ノリ面)の紙を剥がすと本体も剥がれちゃったりするんですよね……。
試しにこういうところに貼ってみました。荷室手前、リアゲートのキャッチ部分。
アタリマエですがここは外からは絶対に見えないので、これも「自己満」系の位置ですね。
これはでかいやつ。
二つ折りで送付されております。さすがです。^^;
そしてバッジ系。
正直いって「買ったはいいけどどうすんだ?」的なものですね。なぜかナナメ系だし。まあわかってて買ったんですけど。
今回の記事のもう一つの目的が、こちらの2つの「バッジ」のご紹介です。
まずはこれ。
2021年モデルからコストダウンが進み、もともとここにあった「R-Design」バッジが割愛されてしまい、寂しい感じになりました(個人の感想です)。
ネットを探っていると見つけたので「これは買わねば」というわけです。ただし、オリジナルというか純正品とはデザインというか仕上げがかなり違います。でも自己満なのでいいのです。
そしてもう一つがコレ。
上じゃないです、下です下。
左右のこの位置に、スウェーデン国旗カラーのチェッカーフラッグとR-Designを表すRロゴをあしらったバッジです。イメージとしてはもう少し大きいほうがいいのですが、目立たない、けど注視すれば見つけられる、というコンセプト? には合致しているかと。
位置的にはすぐ取れちゃうかもですけどね。
以上ですが、お気づきになられた方もいらっしゃるでしょう。そう、今回ポチったステッカー群は「スウェーデン国旗」と「あーるでしぐん」……もとい「R-Design」がテーマ。XC40とかVOLVOではなく。
まあ、たまたまとはいえせっかくR-Designを買ったので、だったらそっちで楽しもうというやつですよ。
これがインスクリプションとかモメンタムだったら選択肢はあまりありませんから、いろんなグッズを選べるというのはR-Designならではの楽しみといえるかもしれません。