ちゃろー(^o^)
もちろん私は走っております。
扉の写真ですが、実は10%越えの上り坂なのです。
ついつい平坦風に撮ってしまいました。
久しぶりのロードバイクネタですが、特に新しい話題があるわけではありません。
強いて言えば、先日は「あ、ボトル忘れちゃった」事件が発生したことくらいでしょうかね。
ボトル自体はちゃんと中身も入れて準備してあったのですよ。
問題はバイク側のボトルケージに入れ忘れた事ですね。
今までこんなことはなかった(たぶん)んですが、いわゆる魔が差したってやつなのでしょうかね。
とはいえ、ここは日本。
外国人向けの日本のガイドブックにはこうかかれています。
「日本はベンダー・ヘブンです」
そう。至るところに靑山有り。じゃなくて、いたるところに自動販売機があります。
少なくとも我が家の朝練コースにおいては「自動販売機ごとに水分を補給しておけば絶対に脱水症状になることはない」のは間違いありません。
それくらい、自動販売機網(網?)が発達しているのが日本という国なのでございますよ。
そうなんです。
極論するならば、「実は我が家の朝練にはボトルは不要」なのですよ。
なので走り出して気づいたものの、我々に大した動揺はないのです。
「ま、いっか。勝尾寺にも自動販売機あるし」
「国道までいけばコンビニもあるしね」
という感じでそのまま朝練を続けたのでございました。
もっとも出発が少し遅かったので勝尾寺へつづく道路は紅葉狩り目的のクルマで大渋滞していて途中でUターンしたわけですが。
思い起こせば世は紅葉のハイシーズンの3連休。うっかりしておりました。
ロードバイクに嫌がらせをするかのようにすぐ横を追い抜いていく他府県ナンバーのクルマも多く、結局その日は早めに朝練を終えてきたのしたのでございました。
さて、晩秋といえば1年でも一番ウエアに悩む季節です(私の場合はですが)。
具体的には走り出し(自宅前)は10℃くらい。北摂の山あいは気温が一桁台。開けて陽がさしているエリアは12℃から15℃といった感じの時期です。
真冬装備までは必要ありませんが、コースの半分は下りなので寒さ対策は必須。
というわけで、我が家は今の所次のような装備で一応快適に過ごしております。
顔:特になにもなし
首:特になにもなし
インナー:薄手速乾素材ライド用のインナー
上着:春秋用のジャージ
パンツ:春秋用ロングビブ
靴:特になにもなし
このパターンだと速度にも依りますが下りは少し寒い感じ。
なので予備にウインドブレーカーやベストなどを持っている方がいいかもしれません。
つま先も冷えるようですが、自覚はありません。
帰宅後に熱いシャワーを浴びているとつま先がジーンとするのでこの段階でようやく「ああ、冷えてたのか」と自覚するレベルです。
また、私のヘルメットはウインドシールドがついているので(石を投げれば当たる、と言われるほど売れまくっているカブトのR1系)、下りはそれを使ってます。
同居人は耳が痛くなるそうで、いつもより速度を抑え気味に下っているそうです。
走り出しが5℃前後くらいのタイミングで、冬装備に変えた方がよさそうです。
バラクラバとバーミッツの登場も間近ですな。(^^)
というわけで、みなさんも風邪を引かぬように対策してロードバイクを楽しんでくだされ。