ちゃろー(^^)/
サンマの頭も新人から、信じる者は抄われるってやつですよ。
多少字が違うかもしれませんが。
というわけで今回は初心者にとってはこれも結構気になるはずの「サイクリング用ウェア」について。
いきなり結論です。
あっという間に終わりました。(^^♪
まあ、そういうことです。
とはいえ。
ロードバイク初心者だった私が、4年続けて、いわば紆余曲折を経て得た結論ですカラ。
と言えば多少の説得力がありますかね?
今ではロードバイクでサイクリングする際のウェアは、いわゆるレーパンとサイクルジャージ以外は考えられませんが、実のところ私も最初のころは抵抗がありました。
私の場合は体にぴったりフィットしたウェア姿を他人に見られるのが恥ずかしかったわけではありません。
そこまで自意識が高いほうではないので、見てくれで他人にどう思われようが気にしませんし。というかたかがサイクリスト一人、誰もいちいち気に留めませんって。
私の場合は個人的な美意識というか、「かっこだけはいっちょ前なのに実は遅いとか、矜持にもとる」みたいな感じだってのです。
自分の理想と現実が大きく乖離している事実を認めたくない。行ってみれば私にとってのレーパン&ジャージという「正装」は事実を映し出す鏡のような存在で、できればそれに目を背けていたかったのです。
とはいえジーンズとTシャツはさすがにないわ、と考える程度にはサイクリングウェアというかスポーツ用のウェアに対する理解がありましたので、いろいろ考えてマジっぽくないけど機能的なウェアをチョイスしました。
基本は中学高校時代の「ランドナー」に乗る時のスタイルで、それをもっとライトにした感じです。
まあ、単にBromptonに乗る時の恰好をキャリーオーバーしただけなんですけどね。
ポイントは下、すなわちパンツのほうで、あくまでも自転車用であること。具体的にはおしりの「パッド」の存在です。
上ははっきり言ってサイクルジャージでもオッケーです。
いかにもレース用だという柄じゃなければ、やはりサイクルジャージは機能的で使いやすいのです。
私は結局すぐにちゃきちゃきの?レーパンとジャージを買っちゃいました。
プロチームのレプリカジャージ。
いやあ、やると決めたら振り切るのが我ながら思い切りがいいというかなんというか。
つまりは少し走ってみて、ロードバイクでサイクリングするならウェアは機能で選ぶべきだという結論を得たのですね。
その辺のコンビニや喫茶店に顔を出したり、友達の上に遊びに行ったり、製材通学に使うだけであれば、気を付けるのはチェーンにパンツの裾が絡まないようにしておくくらいでしょう。
というか、このシリーズでは何度も書いてますが、通勤や通学は想定していませんのでそのあたりよろしくです。
入門編で少し書きましたが、そのうちショップや知り合い、友人たちとのグループライドをすることになりますし、ロングライドなどのサイクルイベントに参加することになるわけです。
ショップ主催の初心者向けの第一回入門ライド、みたいな物を除くと、それらの参加者はほぼ全員がレーパン・ジャージ姿です。
つまりそれ以外の格好だと浮いちゃうのですよ。
これはむしろ他人の目を気にする人ほど疎外感を味わうことになります。
というわけで、断言しますが結局はレーパンとサイクルジャージは買うことになりますから、皆さんにおかれましては「だったらがたがた言わずに最初から買っとけ」なのでございますよ。
そう、寄り道、回り道はお金の無駄です。
むしろいわゆるカジュアル系ウエアなんてのは、もっとベテランになってから選ぶべきもののような気がします。
というわけで、この記事はどんな種類のウエアを買うべきか、という内容ではなく、どんなレーパンとジャージをチョイスすべきか、という内容になっております。
さてそれでは、いわゆるレーパンとジャージの選び方について私の持論を展開していくことにいたしましょう。
ロードバイク用ウエアに求められる機能とは?
・体の動きを妨げないこと
・空気抵抗が極力小さいこと
・ある程度の収納性があること
・目立つこと
以上が最優先事項です。
その上で、季節に合ったマテリアルであることなどが求められます。
真夏に裏起毛の厚手の長袖ジャージは気ないよね、という話です。
いくつかのポイントにさえ気を付ければ、特に難しいことはありません。
基本は前がフルオープンになるジップアップタイプです。
中にはプルオーバータイプのものもありますが地雷です。いくらデザインが気に入っても買ってはいけません。
なぜなら脱ぎ着するのが面倒だからです。
「なんだそんなことか。大して面倒じゃないじゃん。俺、プルオーバー好きだし、デザインが気に入ったら買うでしょ」
ww、私もね、そんな風に思ったこともありました。
でも今では二度と買わないと神に誓っています。
いや、マジで面倒なんですよ。
出発前の準備で着る時はまあ、いいんですよ。
でもね、着た後、それもライド途中で荷がないといけなくなった時に、プルオーバータイプは牙を剥いてくるのです。
そうですね、よくあるのがトイレ。
あと、準備が終わったと思った瞬間に思い出すアレ「ハートレートセンサーつけ忘れちゃった。テヘ」ってやつ。
脱がないといけませんね。
ヘルメットも。
プルオーバーですからね。
ジップアップならヘルメットを脱ぐ必要なし。
特に困るのが入ったトイレにヘルメットを置いたり引っ掛けたりする場所がないときです。
そんなトイレだと脱いだジャージを置いておく場所もありません。
さらにプルオーバータイプは脱ぐ時に気を付けないと背中のポケットに入れたものが脱落しちゃう危険性もあります。
濡れてびしょびしょの汚いトイレの床にスマートフォンが転がり落ちた時の絶望感を想像してみましょう。
ジップアップなら片腕ずつ脱いで肩にかけておくこともできますし、背中のポケットをさかさまにする必要がありません。
当然ながらヘルメットは脱ぐ必要なしです。
賢明な人はジップアップ、ですぞ。
だと思ってます。
最近は控えていますが、初期はサイクルジャージも結構無計画に買っていたのでサマータイプだけで10着くらい持っています(先週末、しばらく着ていないものは処分しました)。
でも、実際に着るのは5着くらいです。
選ばれないジャージには共通の特徴があります。それがジッパー付きポケットの有無によるものなのです。
もちろんジッパーポケット「アリ」を選びます。
話は前後しますが、ここでサイクルジャージの背中を見てみましょう。
サイズなどにもよりますが、一般的にはこのように3つのポケットがあります。
子供用や小柄な女性モデルだと、面積の問題で2つしかポケットを確保できない(しない)ものもあります。
例外としては「おしゃれだから」という理由、つまりデザイナーのエゴの問題で機能をスポイルしているものもありますが、私に言わせれば言語道断です。そんなデザイナーの製品なんてただでくれるといわれても……いや、ただならもらってオークションで売り飛ばしますけど。
えっと、そういうわけで背中にはポケットが3つあるのがサイクルジャージ界の常識です。
で、私が行ってるジッパー付きポケットというのは第4のポケットなのです。
とはいえ、既存の3つあるポケットの一つを二重化しただけのものですが。
こういう感じです。
写真では真ん中にありますが、左右どちらかのモデルもありますし、ジッパーの向きが水平ではなく垂直だったりと、まちまちです。
で、このジッパー付きポケットが実に使えるんですよ。
ジッパー付きの最大の利点はジッパーがついていること。つまり不用意に中のものを落っことす心配がないことです。
何を入れるかは人それぞれですが、クルマに乗せて遠征するとき、淀川CRを走ったり、ライドイベントに参加するときなどはここにクルマのキーを入れておきます。
ご近所ライドの際は家の鍵です。
マンションの扉の一部がタッチセンサ式なので背中を押し付ければ開錠しますし、物理的に差し込んで開く扉を使う場合はさっと取り出せる場所にありますから。
コンビニに寄る可能性がある場合はここにあらかじめ電子マネーカードやタグ、あるいはクレジットカードを入れておくとスムーズにレジをクリアできます。
また、特に何も入れなくても、補給食を摂る時に出てしまうパッケージなどのゴミなんかを入れておく場所としても使えます。直接ゴミを服のポケットに入れるのに抵抗がある育ちの良い人はあらかじめ小さなポリ袋を入れて、それに包んでからしまうといいでしょう。
私の育ちはダウトな感じですが、この方法をとってます。
私の場合、この夏からMADONE SLRに乗り換えたことでバイクパッキングの方法をガラッと変えて、ご近所ライドの朝練にはサドルバッグもトップチューブバッグも使わなくなったので、このジッパー付きポケットの存在はさらにありがたみを増しました。
個装の塩タブレット入れとして大活躍です。
こう考えるとトップチューブバッグというのはでっかいジッパー付きの背中ポケットみたいなものですね。
利便性はトップチューブバッグの方が上なのは確かですが、バイクには余計なバッグを着けたくない人やパーツやフレーム形状の問題で取付けたくてもトップチューブバッグが取り付けられない人もいますので、こういうアクセスしやすいジッパー付きの安心ポケットというのは重宝します。
なのでジャージを買うならジッパー付きの「第4のポケット」があるウェアを選びましょう。
それから、直ぐには役に立たないアドバイスかもしれませんが、仲間同士で「そうだ、お揃いのチームジャージを作ろう」なんて話が持ち上がった時は、「絶対ジッパー付きポケット有りのタイプで!」と声を大にして主張しましょう。
少しコストが上がるので嫌がる人がいてもひるまず、断固として「そうじゃなきゃ俺は買わない」くらいの断固たる決意をもってことに臨みましょう。
まあその辺の言い回しは角が立たないように。頭はこういう時のために使うのです。それがホモ・サピエンス……いや、ホモ・ルーデンスってもんです。
最後にちょっと怖い話をしておきますね。
私、ジッパー付きポケットにキーを入れるとか書いてますが、入れ方には気を付けましょう。
落車してそこを打ったら、下手するとキーが腎臓とか大切な内臓にぶっ刺さってえらいことになる可能性があります。
まあ、腎臓は二つあるからいいとして(いいにか?)、それでも痛い目を見るのは嫌ですよね?
なので考えましょう、入れ方を。
クレジットカードみたいな板を入れたその外側に入れるとか、二重構造になっていますので、内側、つまり体側のメインのコンパートメントにスマートフォンとかサイクルポーチなどを入れてプロテクションをしておくとかの身を守る工夫ってやつをしましょう。
さっきも書きましたが、頭は考えるためにあるのですよ?
これはジッパー付きポケットだけでなく背中のポケットすべてに言えることでもあります、ってわかってますよね?
※少数派ですが、メインコンパートメントの内側にジッパー付きポケットがあるウエアもありますので注意。
サイズ選びもクリティカルとまでは言いませんが、結構重要です。
基本はだぶつかず、ぴったりしたものがベスト、ということ。
反対にダブついていると短時間では問題ありませんが、距離が長くなればなるほど疲労につながります。
でも初心者がやりがちな間違いが、これなんすよね。
つい出来心で緩めのサイズを買ってしまうこと。
体にぴったりしすぎるのはちょっと抵抗があるから、最初だし少し緩めで……という考えは理解できますが、緩くていいことはマジでありません。
ダブついていると風の抵抗が増える、というともうお分かりいただけますよね?
なのでできれば試着して買いましょう。
あと、胴回りばかりを気にして見落としがちなのが袖周りです。
半袖タイプでも、モデルによっては緩めのものがあって、ひらひらと抵抗を受けます。できるだけ避けましょう。
サイクルジャージはジャージの仲間ですが、伸縮性が中学高校のお仕着せジャージより優秀です。つまり少し大きめよりちょっと小さめのほうがむしろいいかもしれません。
もちろん小さいといってもジッパーを首まで絞めると苦しいとか、そういうのはNGです。
レーパンというのはたぶん「レーシングパンツ」の略だと思います。ええ、思いっきり日本語ですね。
サイクルパンツとかサイクルタイツとかいう呼び方もありますが、ここではいわゆるレーパンってことでいいことにしましょう。
で、レーパン選びのポイントです。
パンツには二種類あって、肩ひもで吊り下げるタイプとそれがないものです。
肩紐があるのがビブショーツ(半パン)とかビブタイツ(足まで)といわれるものです。
初心者の皆さんはビブタイプ以外はこの世に存在しないものだと考えていいと思います。
肩紐がないパンツは途中でトイレに入る時に圧倒的なアドバンテージを発揮しますが、メリットはそこしかありません。
そもそも肩紐がないタイプはずり落ち防止のために腹の部分にあるひもでギュッと縛る必要があるのですが、ここが緩いと後ろ側がズリ落ちます。
ゴーストップの際、サドルに引っかかったりしてズレるのはお約束です。
かといってズレないように腹ヒモをきつく締めるとしんどいです。
長時間締め付けると脱いだ時にみみずばれになっているなんて悲惨なことも。
そもそもライド中にお腹を「締めあげる」なんて、いいことは何もありません。
私は最初、紐で縛るタイプのレーパンを買いました。
洗い替えとかで結局3本くらいそろえちゃったのです。
むしろ「トイレの事考えたらビブタイプとかないわー」派でした。
紐で締め付けて、ズリ落ちたらまたグイっと引き上げてさらに紐を強く縛ったりしておりました。
今から考えるとアホとしかいいようがありませんが、走っていてしんどかったのはこのお腹の締め付けも一因だったのだろうと思います。
そんなアンチビブ派の私のビブショーツ初体験は、上下セットもののジャージを購入した時でした。
柄が上下でセットになっていて、好むと好まざるとにかかわらず下の選択肢はビブタイプしかなかったのです。
「しゃあないな」と思いつつ購入し「しかたないわね」って感じで初めて履いてみると……これが「なんて楽ちんなの!!!!!」でございまして……。
フィット感抜群なのに、お腹が締め付けられない!
アタリマエだけど、いくら深い前傾姿勢をとっても、背中が出ない!
これは!
ひょっとしたら火薬、羅針盤、紙に次ぐ、人類史上最大の発明では!!??
それくらい感動しました。
そしてロングライドになればなるほど、この快適性に感謝することになりました。
ええ、その時から私はビブ派に寝返りました。しかももはや急先鋒です。
今ではそれまで買った紐タイプは全部処分しました。
もはや「ビブタイプ以外は我が家の敷居は跨がせないぜ」状態です。
というわけで、両方試した私がいうのですから間違いありません。
夏用も冬用も迷わずビブタイプをチョイスしましょう。
とはいえ、肩ひもがあるビブタイプのレーパンは、トイレの時にひと手間が必要なのは構造的に間違いないところです。
ビロウな話で恐縮ですが、男性の小に限って言えば、よく伸びる生地を信じて、グイーーーーーっと下側に卸せばわざわざ肩紐を下ろさずに用を足すことは可能です。
言い換えると、それくらいの伸縮力のないジャージは安物だといっていいでしょう。
実は男性用のビブショーツはそういう風に設計されています。
というのも、ビブの立ち上がりが(女性用に比べると)やや下の方にあり、伸ばせる縫製になっているのです。
製品によって例外もありますが、総じて女性用はビブの立ち上がりがやや上にあり、そもそも下側に伸ばせる縫製でないものが多いです。
そもそも「レーパン」とはレーシングパンツ。
レーシングとはレース。レースとは競技です。
競技用のユニフォームというのは機能優先。
ツール・ド・フランスなどの放送を見た方は、レース中に道端で用を足そうと隊列を離れる選手の姿を確認したことがあるはず。
自転車ロードレースはレース中に道端で用を足します。その際にいちいち上を脱いでから肩紐を外してショーツズリ下げて……なんてやりません。お腹側をグイっと下にずらして、そこからナニを引き出して用を足すのでございますよ。
なんの話でしたっけ?
そうそう、質のいいビブなら、男性に限り小ならオッケーって話でした。
じゃなくて、それ以外の場合。
男性でも小は座って用を足す派が増えていますし、トイレというシチュエーションは男性の小に限りません。
問題はそれ以外という話でした。
その場合はもう、肩紐を外して下げるしかありません。
いくら伸縮性があるからって、無理やり全体をお尻の下まで伸ばすのはムリがありますからね。
なので、割り切って上着、というかジャージを脱ぎましょう。
何、サイクルジャージのところでもちょっと書きましたが、片方ずつ外してジャージ自体は方にかけたりそでを通したりしてきたままでオッケーです。慣れるとそんなにストレスに感じなくなります。
あ、終わったら忘れず逆の手順で肩紐はかけましょうね。
というわけで、ビブタイプでも「ひと手間あるけど、大丈夫」というお話でございました。
で。
この「サイクリストのトイレ事情」というヤツに真摯に向き合ったメーカー、具体的にパールイズミが「これでどうよ?」と世界中のサイクリストに問うたのが「クイックビブ」という上下分割ビブパンツです。
お腹周りをジッパーでつなぎ、セパレートさせちゃう、というコロンブスの卵的な発想……というか、だれもが考えることを実際にやっちゃった、という系の製品です。
パールイズミのサイクルウェアの品質などについては個人的には色々と思うところがあるものの、この機構は唯一無二。
私も同居人も、ショーツとタイツを一つずつ愛用しております。
※さっき調べてみたら残念ながら女性用は販売終了している……ようです。たぶん。男性用は普通に見つかりましたが、女性用はメーカーサイトに存在しません。これは要するに女性サイクリストの少なさを証明しているのでしょうね。というか、パールイズミの製品全般に言えることなのですけど、思わず買いたくなるようなもっとかわいい、もっとかっこいい、もっとクールなデザインにすべきでしたね。というか女性用の販売再開を切望します。
派手、といっても色々ありますが、色的に目立つものをチョイスしましょう。
蛍光ピンクとかイエローとか、最高です。
「そんなアホなのはいや。シックでおしゃれでアダルティなのがいい」
なんていって、〇〇〇や〇〇〇〇〇〇〇などの無駄に値段が高い高級ブランドのウェアを買ったりしてはいけません。
はっきり書きます。
「い・け・ま・せ・ん」
サイクルウェアは目立ってナンボなのです。
死にたくないでしょ?
〇〇〇や〇〇〇〇〇〇〇のシックな色のアーバンでアダルトでこじゃれたウエアを着ると死ぬのか? と言われるとそんなわけはないとしか言いようがありません。
それでもあえて言います。
「自転車で公道を走ることのリスクを考えよう」と。
他者、具体的にはオートバイライダーやクルマやトラックのドライバーにできるだけ目立つこと、できるだけ早く認識されることが生き残る確率を上げるのです。
なので、できるだけ目立つ色を基本に、その中で気に入った柄なりを選びましょう。
特に配偶者や恋人など、大事な人をサイクリングに引き入れようとしている人は、交通事故で大事な人を失う可能性をできるだけ低くしてあげる義務があります。
念のために言っておきますけど、別に悪目立ちを推奨しているわけではございませぬよ?
でも、着て楽しくてついでに目立つ、というのは大いにアリでしょう。
公道は戦場だ!ということを努々忘れないようにしましょう。
・前が全開するジップアップタイプから探そう
・ジャージはジッパー付きポケットがある4ポケットタイプにすべし
・ぴったりしたサイズを選ぶべし
・下は肩紐のあるビブタイプしか買ってはならない
・ウエアはできるだけ派手なものを
・再帰性反射素材などがあしらってあるとモアベター
・安物は避けよう
以上です。
ではでは、よきサイクルウエアライフを。(^^)/